2019年2月23日 (土)

R1&S1

すんごく久しぶりの投稿です。

よくよく考えてみると今年の年頭挨拶もせず。
とはいうものの、
昨年妻方の祖母が旅立ったので
今年は年賀状なしではありましたが。
なので今年は寒中お見舞いでしたが。
Img_9622
去年はあんまり乗れなかった。
今年こそは乗るぞ、と思ったら
なんといつもお世話になっている
ハヤシカスタムが一旦今の店舗をたたむ
とのこと。
ということで今まで預けていた
Gallina TGA6R1を引き取らないとならない。
幸い今年からバイクを結構自由に
置かせてもらえることになったので
今日引き取ってきました。
Img_9977考えてみるとR1は引き取ってから
ずーっとハヤシカスタムに預けてた。
最初はエンジンの腰上修理、
ボルトめり込むピストンを治し
グラフィックを綺麗にしたところの
富士ショートでの走行会で転倒、
その後はカウルキズ修理と併せて全塗装
オリジナルのカラーに戻して
オリジナルのロゴ配置に戻した。
ホイールはまだ黒いけど。
でもまだステップが元に戻ってないんだなぁ。
何れにしても初めてR1とS1を並べることが
できました。
Img_9974
やっぱりうれしいわ。
全部で何台作られたのか
明確ではないけど、
Roberto Gallinaのページによると
20台くらいとのことなので1/10か!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年7月14日 (土)

Gallina帰還

一時はどうなるかと思いましたが、

今日無事に車検から帰ってまいりました。
ジェネレータの発電不良?は
とりあえずコイル交換で復活したと思います。
でなんとか車検ですが、
やはり排気音とヘッドライトは苦労した模様。
両方ともそろそろ大手術をしますかねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月24日 (日)

Gallinaもう一息

結局オークションで新品のステータコイルが出ていたので

購入しました。
ちなみにまだ新品もスズキから出ますが、
ちょっと安く出されていたので。
で交換してみたところ
まだ電圧が上がらない...。
コイルからの出力電圧もなぜか低い。
なので、最悪ローターマグネット交換か、
と思ったのですが
DRと電圧を比較してみるとどうもDRも低い。
テスターを変えて測ってみると
70Vくらいが出ている。
サービスマニュアルでは5000rpmで
75V以上なので、問題なさそう。
ということでこれはテスターに問題があったみたい。
発電能力が低いジェネレーターだと
テスター内部のインピーダンスによって
出力電圧値が変わるのでしょうね。
ということで、とりあえず交換したステータで
車検を通してもらうようにお願いしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月20日 (日)

Gallina帰還せず...

とは言っても、事故とかではないです。

車検なのでと、ハヤシカスタムにお願いしたのですが、
社長からメール...、
「車検場でバッテリー上がった」
通す途中でなかったので、変な迷惑をかけずにすみましたが
どうやらバッテリーが充電できないとのこと。
前にも同様の症状がでて、もしかしたらと
レギュレータを変えてみましたが、
古いレギュレータも特に問題あるわけではなかった。
やはりこのR403エンジン共通の問題点
ジェネレータのコイルが逝ってしまったらしい。
コイルからの発電電圧を計測してみると
隣り合う端子は約50V AC @5000rpm
両端は約20V AC @5000rpm...。
部品出るのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月22日 (木)

フローティングピン

久しぶりの投稿です。

手軽さにかまけてSNSでの写真投稿はしているものの
それすなわち、あんまりバイクに手をかけていない状況でした。
反省です。
日曜日にちょっといつもの宮ヶ瀬に
と乗り出したGallina TGA6S1。
乗り出して少しフロントブレーキの感覚が違う。
もともとフルフローティングディスクの
多少のガタを停車時に感じていたものの
ちょっとそのガタがおおきい。
Img_7398何かおかしいところが
あるのかなと
信号待ちで前を見てみると
どうもディスクから
あまり見たことないものが
飛び出している。
Img_7399いわゆるフローティングピンの
真ん中から飛び出す
アルミの切り子
って、これはピンの内壁の
アルミが切れてめくれている。
おそらくこのフローティングピンは
このGallina TGA6S1が作られた時に
装着されたものだろうから、
そろそろ25年になる。
よく持ってくれたぐらいなのでしょうね。
自分が入手した時から
フロントブレーキをかけて揺すると
フロント周りにガタがあるけど、
フォークやコラムに問題はないので
それがフルフローティングってものなんだろう
と思って乗っていた。
実際ブレーキ自体は思いっきりよく効いてくれたし
コントロール性もジャックナイフでフロントだけで
しばらく走れてしまうトライアラーの様な
こともできてしまうくらい良かったので。
でも、自分の元に来て約15年、その前に10年
最初は多分バイク雑誌の試乗会にも使われた
車両でしょうから、ハードに使われていたんでしょうね。
そんなストッピングパワーを一身に受けていたのが
このフローティングピンでしょうから、
そりゃいずれ疲労もしますよね。
おそらく少しずつガタが大きくなり、
繰り返しのブレーキ入力の衝撃がそれに伴い大きく
最終的に一箇所破断すると、ガタがより大きくなって
全てが破断すると言う具合なんでしょうね。
Img_7402事実
10本のピンが
ほぼ全て均等な感じで
破断してめくれていました。
半分くらいめくれたところで
ピン壁が直交する形になったので
破断が止まった具合なのでしょう。
って自慢できることじゃないですね。
これが踏ん張ってくれているおかげで車輪が止まるわけで、
この状態は乗ってはいけないと、
即引き返して青空ガレージでフロントホイール脱着。
Img_7401
久しぶりに腹の下に
ジャッキをかませて
フロントを浮かせての作業です。
ジャッキを二つかませると
安定するのがよくわかりました。
フロントディスクを外し、
Img_7405 リアのEクリップを外して
バラバラにします。
見事にインナープレートの
角部がめりこむ具合で
ピンが損傷していました。
大事に至らなくて何よりです。
交換します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月31日 (日)

2017年まとめ

あと数時間後には今年も終わりますが、
ひとえに4Lモンキーを盗られた悔しさの1年の終わりです。

でもTGA6R1の復活も来年に持ち越しですので
来年は楽しい年にしたいですね。

良いお年を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月 2日 (土)

パスタイムコレクション

台風それて清々しい天気の土曜日、

カミさんとドライブついでに
宮ヶ瀬でのバイク仲間の知り合いの方がやっている
パスタイムコレクションというお店にお伺い。
なかなか素敵な70年代、80年代のバイク達を
眺めながらのひと時を過ごして、
ちょっとしたものを購入。
夕方に再度お店にGallinaでお伺い、
ちょっとバイク談義をしていると
バイク仲間の方がDiffenderで登場。
Img_6194面白い絵ということで
写真を撮られるので、
その後ろ姿を撮らせて
いただきましたw
久しく宮ヶ瀬にも行っていなかったので
お久しぶりだったのですが、
どうもその間に私を知っている
うちの会社の人とHarleyのXRを介して
つながっているとのこと。
1どうやら2005年に
CB400の方と一緒に
山梨の方に行った時の
CB350の方のようなのですが
...申し訳ありません、
お名前を思い出せない。
月曜日CB400の方に聞いてみようw。
あ、懐かしい写真すぎですね。
まだ入手して間もないころで、
前オーナー所有時の状態のままで、
Gallinaが天を向いている時代です。
焦点の合わないヘッドライトと
極太の105dBカーボンサイレンサー
フロントフォークの突き出しも大きく、
そこにセパハンを噛ませていたおかげで
そのハンドルをかわすように
カウルを上に引っ張り上げていた時代です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月 8日 (日)

早速Gallinaシートカウル修理

昨日今年の抱負を上げたところですが、

早速日曜午前にちょっとできた時間で
TGA6S1のシートカウル割れの
修理を試みました。
Img_4369
サニトラに載せるとき
ちょっと倒してしまって
荷台の壁に押し付けられて
割れてしまった
シートカウルですが、
ここ最近、割れが進行し
表面が一部剥離してきたので
これは手を入れないとならない。
ということで
Img_4371ソフト99の
FRP補修入門キットを利用。
実はやろうやろうと思って
数年前に購入してはいたものの
なかなかやる気になれずにいた。
さすがに破片が行方不明になってしまうと
修理も大変になりそうなので、
今手を打たなければということで
引きずり出してみました。
樹脂が大丈夫なのかとても心配でしたが、
一応流動性は保っていたので大丈夫だろうと。
ただ、10℃以下では硬化に時間がかかるということなので
うちに持ち込んで修理です。
Img_4373表面の破片を押さえつけながら
こちらは樹脂材だけを塗って
貼り付けてみます。
でももともと曲面で
何らかの応力を受けながら
面ができていたものなので、
すんなりと面が出てくれません。
なので、ヒートガンで少し温めて
硬化を促進しながら押さえつけて形状を出します。
その後、裏面に樹脂を塗ったくって
グラスウールシートを押し付けて
樹脂を染み込ませ、
さらに樹脂を塗って少し大きいシートを貼る。
取説通りの仕事をしてみて
Img_1002
一応ひっつきました。
ちょっと樹脂とグラスウールシートが
飛び出しているのはご愛嬌。
と言いたいところなのですが、
ここって結構手が当たるところなので
チクチクは嫌ですから
リューターで形状を出しました。
Img_4375_2ちょっと痕は残っていますが
割れは改善しました。
これでスタンドをかける時も
ミシミシにドキドキする必要が
なくなります。
今年の修理その1完了です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月 7日 (土)

あけましておめでとうございます2017

あけましておめでとうございます

ちょっと遅れましたが。
Img_0999
今年もよろしくお願いします。
去年は本当に乗れませんでした...。
なので、今年はと言いつつ
サラリーマンであることは変わらないので
去年よりはきちんと乗ろうと思います。
昨年中と思っていたGallina TGA6R1の
オリジナルカラー&グラフィックへの復元も
ちょっと持ち越してしまったので、
それをまず片付けて
今年は2回はサーキットに持ち込もう。
TGA6S1の方は、シートカウルの割れもちょっと気になるのと
このところ乗りっぱなしの感じなので
少なくともシートカウル周りの割れは
これ以上広がらないように少し手を入れよう。
DRはその分乗ろうかな。
今年もV-stromミーティングあるのかな?
またお邪魔しに行きたいけど。
今年はDR車検だから、
メーターがちょっと多めに出るのは直したいけど。
モンキーR...、去年は結局エンジンかけられなかった...。
今年こそ!
って、新しいことは何もないけど

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月16日 (日)

秋の晴れ間に

あら、どうもiPadの調子が良くない様だ。

ともあれ今年はバンドに明け暮れてと週末の天気に恵まれなかったので
あまり乗れてなかった。
それ以上に先日のキャブ脱落エンストの原因がはっきりしないので
距離乗るのに二の足を踏んでいたんですけどね。

でも今日はと思い立って宮ヶ瀬へ。
今年走行会もなかったので活躍していないツナギにも風を当てます。

Gallinaを拭いて、チェーンルブを程よく与えて発進。

久しぶりなのでゆっくりと流し徐々に感覚を戻していきます。

鳥居原には知り合いもいなかったのでコーヒー一本で帰り道。

途中DT200にTDM80の車体を組み合わせたマシンと遭遇。
お互いにちょっと手を挙げて別の道に進む久しぶりの感覚。

秋の涼しい空気に気持ち良く回るエンジンを楽しめたチョイ乗りでした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧