Rocket elf
もう少し前になりますが、
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久しぶりの記事です。
本当はもっと早く書かないと
という感じですが。
RIDERS CLUBが500号になりました。
学生時代の終わり頃から、
就職してまでもしばらく読んでいました。
以前にも書いたかもしれませんが。
で、今回は500号記念で
ネット上で過去の記事も読めると言うこと。
2週間限定ですけど。
Gallinaの記事を探してみましたが、
やはり自分が知っている2号分。
幸いスクラップを持っている範囲でした。
併せてGooseやシングル関係の記事も見てみました。
趣味性の高い乗りこなす楽しみのあるバイク
という形でシングルを取り上げてくれていたのが
98年くらいの記事にありました。
それ以降ってシングルのスポーツ性を
あんまり取り上げてくれていないなぁ。
寂しいぞ。
昔のルマンの写真とかが有ったので
懐かしく眺めてしまいました。
多分に今の自分のルマン好きを育んだのは
それらの写真です。
綺麗だった。
デジタルカメラになって、
いやオートフォーカスカメラになってか?
少し写真の質が落ちたきがするのも
残念だぞ。
ともあれ、これからも素敵な記事を楽しませてください。
応援してます。
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本屋で衝動買いです。
当時トライアルライダーだった自分が、
Monkey Rを買って
喜んでぶいぶい走っていた頃、
深夜のテレ東でのGPを
毎週楽しみにしていた時代の
興奮がよみがえります。
一枚一枚の写真に鳥肌がたつなぁ。
25年経っての三人の一言が
いい味出してくれています。
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先日本屋で見つけて買った一冊。
毎度RACERSです。
今回はマイケル・ドゥーハンで連勝していた
Rothmansカラーも眩しいNSR。
まさにこの本にある'92年の日本GP、
行って見てました。
怪鳥で行ったんじゃなかったかな、雨の中。
練習走行をしている排気音を聞いて、
誰だちょっとマフラーの壊れた
NS400を乗り回しているのは?
なんて思ったくらい
その当時のGP500の排気音と異なる
異質な低音を響かせて走っていた。
シュワンツを応援に行ったのですが、
雨でもありちょっと今イチだった記憶が。
そのNSRが無茶苦茶速くて
でもそれほど迫力があるわけでもなくて。
その後の連勝をテレ東の夜のGP番組で見て
負けるなシュワンツ、頑張れと、
常勝巨人相手に戦うチームを応援するような
気持ちで毎週GPを見ていた記憶がある。
そんな時代を思い出させてくれた。
絶対的なスピードは今の方が遥かに速いのだろう。
速さを求めるレーサーとしては、
人と機械のすぐれているところ同士を
時代に合わせて比率を変えて速さを求める
そういう進化は必然のものだと思うが、
良い時代だったなぁと振り返ってしまう。
最新の技術についていっていないだけなのか、
最新のバイクがくれる楽しみを知らないだけなのか、
良くわからないけど。
今に馴染めない自分を改めて感じてしまった。
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いい天気の週末が帰ってきました!
が、バイクは雪に閉ざされています。
山も。
でも北岸は多分乾いているんだろうなぁ。
今週はクルマのイベントがある為
ちょっとバイクはお休みになりました。
そのかわりと言ってはなんですが,
です。
本屋でとっさに買ってしまいました。
油冷特集です。
ずーっと使われている記事なのでしょうけど
やっぱり油冷開発の横内さんの話は面白い。
なんと空油冷バイクとして怪鳥も入っています。
'91年からモデルチェンジして
DR800Sとなったと書いてありましたが...。
マイナー後の写真は載ってませんでした...。
800になったのもマイナーの一年前です。
なんてこと油冷全体の流れの中では
些細なことですが...。
唯一スズキが勝てていないレースで
勝てなかったマシンですし...。
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また買ってしまいました。
今回はMACHなので、
直接自分のバイクに関係ないのですが、
冒頭の劇画にどこかで見たことある景色が(笑
ちなみにそんな言葉遣いはしませんので
ご安心を。
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連休も終わりながら、
有給休暇促進日のおかげで
今日もお休みをもらっています。
ところで、
今書店に並んでいる
RIDERS CLUB、
分厚さにびっくりしながら
手にとって見てみると
創刊時と今を比較する記事たち。
35年前と言うと
自分はまだ中学に入った頃。
三ない運動のさなかに
高校を過ごした身は
あんまりバイクに興味を持っていなかった。
RIDERS CLUBとの出会いは
当時良く行っていた
セオサイクル西船店の店長が、
自転車とバイクをバイク視点で
構造的に比較した記事を見せてもらったのが
最初だった気がする。
トライアラーでバイクに乗り始めたので
ロードバイクメインのRC誌は
直接は縁が無かった。
でもネモケンさんの文章は
唸りながら生協で立ち読みしていた。
就職してもDR-Bigなので
直接関係無かったけど
しっかりと後輪に乗って
それなりのペースでワインディングを
駆け抜けられたのは
多分にネモケンさんの薀蓄のおかげ
だと思う。
Gallina TGA6に胸ときめかせたのも
RC誌の素晴らしい写真のおかげ。
その後もDRも一台のビッグシングル、
とばかりに
当時のシングル特集本とかも
取り寄せて買ったなぁ。
時代変わって故竹田津編集長になり
最近のバイク自体の趣味性も多様化して
ツイン以上のバイクだけが取り上げられ
少し自分の嗜好と変わってしまい、
たしょう疎遠になってしまったけど、
やっぱり頼りになる雑誌だったことに
違いはなかった。
それだけにGallinaの調子が出て来て
そろそろライパにでも、
という矢先の事故は残念だった。
ともあれ、
なかなか読み応えのある35周年号、
一通り立ち読みして買いました。
でも、
特集号の中にも一切シングルの話が
書かれていないのは
ちょっと残念ですよ。
昔ネモケンさんも、
当時編集部員だった安田さんと
一緒にサーキットで
SRやGooseを楽しそうに
走らせていたじゃないですか。
確かに絶対スピードが出せず、
機械的に振動がつきまとう
ロードバイク向け内燃機関としては
発展性の乏しいエンジンかもしれませんが。
せめて回顧の所にでも
載せて欲しかったなと思ったりして。
ま、35周年おめでとうございます。
これからも深みのある記事を
提供し続けて欲しい期待を込めながら。
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隔月の24日ということで、
また買ってしまいました。
RACERS 19
RGΓXR35の物語。
Barryで築いたRGBの時代に
Kennyのくさびが打ち込まれ
火がついたスズキの開発ストーリーに
気持ちが昂ります。
横内さんにもオーナーズミーティングで
お会いしたことがあったりするのでなおさら。
(そういうミーティング、大切です。
復活を祈ります、スズキさん)
King Kennyに挑み
'81タイトルをとったXR35はteam Gallinaで
更にMarco Lucchinelliがカウルに刻んだ文字が
"LUCKY"で、自分の名字の一文字目の英訳だなぁ
なんて勝手に思って更に親近感。
今でもレースの裏での
開発とメカニックの技術的な戦いは
繰り返されているのでしょうけど、
コンチネンタルサーカスで翌週のレースに向けて
一晩中浜松でスズキとミクニが対策を考え、
即次のサーキットに向けて対策品を送るなんて
ストーリーを読んだりすると目頭が熱くなる。
二輪という乗り物で
より速く、より遠くへ移動する為の
最適な内燃機関がまだまだいっぱい選べた時代。
自分たちの理念をライダーに託して
サーキットで花を咲かしてもらっていた
佳き日のGPを感じることが出来るので
このRACERS止められません。
と思いながら、
本屋で脇に並べられていた
RIDING SPORTS最新号の
今年のMotoGP記事に
SUZUKIの文字が無いことが残念ではある。
今年もSERTの耐久を応援しよう...。
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