って、要は新しい騒音規制に対する
パブリックコメント募集が始まったようです。
環境省のページはこちら。
(詳細とコメント記入はリンク先で)
このタイトルを見ても「目的」より
「どの組織」で「報告した」ことを
重要視していることがわかりますね。
会社の報告だったら真っ先に消されるようなことで書かれたタイトルですね。
「お前は何が言いたいんだ?」とけちょんけちょんにされますよ。
ま、それはさておき、
中身をちょろっと読んでみると
部品と車両のばらつきで事前認証は問題点が多い、
近接騒音測定強化、取り締まり強化での効果を見て考えよう。
としていたけど、
とにかく事前認証は効果があるから早急に導入しよう!
問題点はいっぱいあるけど、追々直してけばいいよ、うんうん。
というよくわからない展開になっているような気がするのは
わたしだけ?
早くしないと景気対策で予算持って行かれちゃうからかな?
ま、そんなうがった見方をしてしまうのですが、
コメントされる方はきちんと読んでくださいね。
やっぱり騒音そのものは迷惑ですから、
静かに走れるに越したことはありませんし。
ということで、温故知新。
古いライダースクラブ増刊、
BeSPACE1シングル特集。
平成1年の物なので
もう20年近く昔ということか...。
しみじみしてしまう。
シングルレースが盛り上がっていた頃の記事がいっぱい。
効率よく、且つ上手く消音する技術の参考は無いかな
なんて見てみたのですが、
目がいくのは
当時の元気な
シングルレーサー。
左はYAJIMA RGB
右はOMC SRX。
20年前も羨望の眼差しで眺めていたことを思い出します。
で、肝心のマフラーですが、
基本的なメガホンタイプはかつてのNorton, BSA, AJSなどの
レーシングビッグシングルで作られた基本から
あまり変わっていないということで、
別に当時だから云々というのは無いみたい。
その点ヨシムラサンパーや
サイレンサーとしてスーパートラップは
新しい考え方だったのかもしれない。
浅間製作所のパワースパイラルというのは
ちょっと興味有りですけど、今無いんですよね。
このパンチ穴直管ウール巻きサイレンサー内に
ねじりん棒を入れる物は、
ジレラサトゥルノのサイレンサの構造そのものですね。
その辺の話を持って
週末ハヤシカスタムに行って相談してみよう。
なんたって、このBeSPACEには
約20年前の社長の写真も出てたし( ̄ー ̄)ニヤリ!
最近のコメント