Project T
先日ハヤシカスタムで盛り上がった話を
実行に移そうかとオークションを覗いていたら
なんか良さそうなものがあったので勢いで落札。
簡単に種車が手に入ってしまいました。
2万キロ超えの
ベンリーCD50
です。
これは木更津の出品者から
引き取る時の写真。
エンジンはキック一発で
きちんとかかり
スロットルレスポンスもそれなり。
久しくモンキーRのエンジンもかけていないので
なんとも懐かしい感覚。
考えてみると初めて自分の物として乗ったバイクも
スーパーカブ、このエンジンだったなぁ。
で、一旦家に持ち帰り
ハヤシカスタムに持ち込んで作戦会議。
タンクの雰囲気ってどうかな、
シートを外したら、
なんて話をしていたら
社長が丸裸にしてしまったw
やはりレーサーは
いらない物を取っていくことから
と楽しそうに外していく社長w
この話のきっかけは社長のSRからだったのですが
自分自身も
最初に乗った中型二輪が
TLR250Rで
毎週日曜、
江戸川放水路でトライアルに
ふけっていた大学時代。
その頃に買ったトライアルジャーナルの年鑑の
SSDT(Scottish Six Days Trial)の一枚
記憶がずーっと残っていて
いつかこんな感じの
トライアルをやってみたいな
と思っていた。
そんな雰囲気を
このCDで作れたら楽しいだろうな
なんて思っています。
この写真も保安部品ないですが、
できれば登録して乗れるように
そんな雰囲気の保安部品をきちんとつけて
ニッカボッカにブーツで楽しんでみたい。
まず、
・ステンレスまたはアルミのフェンダーに変更
リアフェンダーはシート後ろちょっとで切断
・ハンドルはレンサルのアルミ
・ブレーキとクラッチレバー、スロットルは買わないとならないかなぁ
・マフラーはCLのアップマフラーをうまく使うか
でもAJSは
ダウンマフラーだったんだなぁ
でもクランクケースが細くて
ミッションの脇をうまく抜けているので
CDのえんじん、ミッションだと
アップマフラーにする方が良いかな
・保安部品は何か小さいヘッドライトを探そう
・この当時のウィンカーはバーエンドなので、それはオフには不向きだw
改造計画をまとめて社長と相談していこう♪
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