ガリーナ電装再チェック
よくわからない天気の夏休みです。
バッテリーの調子がよくわからないGallinaなので、
指導性改善の希望を込めて
セルモーターを外して
分解掃除してみます。
もしかしたらコンミテータ
あたりが詰まっていて
起動時に余計に電気を
食っているのかもしれないので。
なんて思いながら
分解してみたものの
そこまでは
汚れている様子はない。
やっぱりただ単にバッテリーが
弱ってしまっているのかなぁ。
と充電したバッテリーを接続し
充電電圧をチェック。
本当は13.5Vを超えて14V近くなるはず
@5000rpmなのですが、
そこまで上がらない。
ヘッドライトを点灯して
というサービスマニュアルの言葉から
やってみたものの、
どうやら電圧はそれほど上がらない。
いや、待てよ。
DRのそもそものヘッドライトは1バルブ。
対してGallinaって2バルブにしているなぁ。
それだけ単純に考えても
2倍の消費電力になっているはず。
しかもヘッドライトってバイクにしてみると
もっとも消費電力が大きい電装の部類だから
それが倍になっているだけで
結構電気的には持ち出しになっているはずだなぁ。
そう考えるとGallinaだけがバッテリーの劣化が激しい
理由も分かる気がする。
2個のバルブで1個分の消費電力かぁ...。
LEDでもつけてみるかな...?
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