TGA6R1復活
夏休み中なので一週間以上前になりますが、
長く眠っていたGallina TGA6R1、
elfのオイルを満たしました。
ハヤシカスタムで作業をさせてもらったのですが、
そこまでやったら社長と、
「エンジンかけたいよね」という事となりました。
でも、その時スターターを行方不明にしており
(社長、疑っちゃってすいませんでしたm(_ _)m)
エンジンスターターよろしく
社長が乗っているSRXにレーシングスタンドをかけ
後輪を密着させてエンジンをかけてみます。
なかなか800cc弱の排気量で
デコンプ無しの状態は回りはじめが辛いらしく
何度無く挑戦してしばらくした後、
すこしクランクが回るきらいが見え、
スロットル前回で負荷を落とした状態で
やっとバラバラと失火しながら周り初め
空冷SRXのエキゾーストが赤く焼けて来たので
強制空冷のファンで風を与えながら
しばらくした後、
極太のエキゾーストから爆音復活です。
2連のTM40のピックアップはど鋭いの一言。
エンジンを止めたくないのでと
アイドリングを上げた状態からではありましたが、
ノーマルのBST33二連装のピストン負圧穴を大きくして
それなりにピックアップがよくなっていた
と思っていたTGA6S1のものとは
比べ物にならないピックアップの良さ。
これは是非とも乗ってみたいという気になる。
でも燃料タンクに装着された
Poggipoliniの
クイックコネクターから
燃料だだ漏れ。
分解してみると
相手コネクタパイプを
受ける中子の周りの
oリングが完全に
変形してつぶれてしまっていた。
なので、
コネクタをつながなくても
燃料はだだ漏れ。
このoリングを
何とか見つけないと
走り出す事が出来ません。
でネットでPoggipoliniの
クイックジョイントを探している物の
なかなか引っかからない。
どうやら合うoリングを
適当に探して来るしかなさそう。
とにかく秋にはサーキットで
ちょっと走らせてみたいですねぇ。
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