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2014年5月 6日 (火)

怪鳥パンク再修理

連休後半、
久しぶりに怪鳥同盟の同志からメール。
明日走りに行きません?と。

Img_0685 怪鳥のパンク修理も
終えていたので
いつものマクドナルドに
集合し、ちょっと朝食。

久しぶりの話を
多少した後、
颯爽と朝の道志を目指してと
走り出します。

途中でなんかフロントの接地感がおかしい
と思って下を覗いてみると、
後ろの同志からホーン。

タイヤがおかしいということで見てみると
見事に後輪の空気が抜けている。

致し方なく数キロそのままゆっくりと走って
宮ヶ瀬手前のガソリンスタンドへ。
空気入れを借りて空気を入れてみると
見事に音を立てて空気が抜けて行く...。

これはどうしようもないパンク
ということで、バイクをしばし
スタンドに置かさせてもらうことに。

で同志の後ろに乗せてもらい一旦自宅へ。
トランポのサニートラックを出動、
Img_0687ツーリングのつもりが
サニトラでじっくりと
お話出来る一時に。
スタンドに着いて
無事怪鳥を回収。
途中宮ヶ瀬でお昼を食べて
いつもの鳥居原をこの状態で見学。

久しぶりにゆっくりと北岸道路を走ったw

家に着いてから同志とは解散。
H賀さん本当に助かりました。
ありがとうございます。

で、再びパンク修理です。
問題は再発の原因。
多分に因らずタイヤレバーで噛み込んじゃったか?
という心配があったのですが、
何とあけてみるとそういうわけではなかった。
Img_0688
なんとパッチが
はがれているでは
ありませんか。

確かに前回貼付けた時
ちょうど型のパーティングが
あってでこぼこしていたし
表面が妙に粉噴いている
と思ったのですが、
修理後に一応かなり空気を入れても
何も起こらなかったので、
大丈夫とおもったのですが。
どうやら走行中の変形での擦れが
はがれを促したのかもしれません。

Img_0689 ということで
今回は
徹底的に
表面を荒らして
ゴムのりを塗布。
もちろん乾いて
指に着かなくなるまで
放置してからパッチを
貼付け、その後布をあてて
タイヤレバーでゴリゴリと
圧力をかけて貼付けます。

Img_0692 今度こそは
大丈夫だと思うのですが
内部での摩擦の影響は
何ともし難いかも。
ちょっと怖さが残りますが
今のところ空気は抜けていません。

Img_0693 剥がしたパッチを見ると
どうやらチューブ内部の
粉が穴から吹き出し、
少しずつはがれたパッチの
隙間を埋めて
更に剥がして行ったもよう。
確かに密着していない様子ですが、
結構しっかり圧力かけたはずなので、
やはり表面の削り方が甘かったのか。

今回はリムにシリコンスプレーを
ちょっと塗布したので嵌めるのも
ビードが上がるのも結構すぐでした。
やっぱり使うべき物は使わないとですね。

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