怪鳥パンク再修理
連休後半、
久しぶりに怪鳥同盟の同志からメール。
明日走りに行きません?と。
怪鳥のパンク修理も
終えていたので
いつものマクドナルドに
集合し、ちょっと朝食。
久しぶりの話を
多少した後、
颯爽と朝の道志を目指してと
走り出します。
途中でなんかフロントの接地感がおかしい
と思って下を覗いてみると、
後ろの同志からホーン。
タイヤがおかしいということで見てみると
見事に後輪の空気が抜けている。
致し方なく数キロそのままゆっくりと走って
宮ヶ瀬手前のガソリンスタンドへ。
空気入れを借りて空気を入れてみると
見事に音を立てて空気が抜けて行く...。
これはどうしようもないパンク
ということで、バイクをしばし
スタンドに置かさせてもらうことに。
で同志の後ろに乗せてもらい一旦自宅へ。
トランポのサニートラックを出動、
ツーリングのつもりが
サニトラでじっくりと
お話出来る一時に。
スタンドに着いて
無事怪鳥を回収。
途中宮ヶ瀬でお昼を食べて
いつもの鳥居原をこの状態で見学。
久しぶりにゆっくりと北岸道路を走ったw
家に着いてから同志とは解散。
H賀さん本当に助かりました。
ありがとうございます。
で、再びパンク修理です。
問題は再発の原因。
多分に因らずタイヤレバーで噛み込んじゃったか?
という心配があったのですが、
何とあけてみるとそういうわけではなかった。
なんとパッチが
はがれているでは
ありませんか。
確かに前回貼付けた時
ちょうど型のパーティングが
あってでこぼこしていたし
表面が妙に粉噴いている
と思ったのですが、
修理後に一応かなり空気を入れても
何も起こらなかったので、
大丈夫とおもったのですが。
どうやら走行中の変形での擦れが
はがれを促したのかもしれません。
ということで
今回は
徹底的に
表面を荒らして
ゴムのりを塗布。
もちろん乾いて
指に着かなくなるまで
放置してからパッチを
貼付け、その後布をあてて
タイヤレバーでゴリゴリと
圧力をかけて貼付けます。
今度こそは
大丈夫だと思うのですが
内部での摩擦の影響は
何ともし難いかも。
ちょっと怖さが残りますが
今のところ空気は抜けていません。
剥がしたパッチを見ると
どうやらチューブ内部の
粉が穴から吹き出し、
少しずつはがれたパッチの
隙間を埋めて
更に剥がして行ったもよう。
確かに密着していない様子ですが、
結構しっかり圧力かけたはずなので、
やはり表面の削り方が甘かったのか。
今回はリムにシリコンスプレーを
ちょっと塗布したので嵌めるのも
ビードが上がるのも結構すぐでした。
やっぱり使うべき物は使わないとですね。
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