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2014年4月20日 (日)

怪鳥パンク修理

どんより曇った土曜、
寒さも戻ってきちゃいましたが
そんな日は久しぶりに
Dscn6793 青空ガレージです。

青空じゃなかったけど。
今日はパンクの修理、
怪鳥の後輪に刺さった
木ネジによるパンクを
何とかしないとならない。

Dscn6795 メンテナンス用の
Rough&Roadの
スタンドをかけて
後輪を浮かして
ホイールを外します。
これからビードを落とすのが
大変な一苦労...。
やっぱりチューブレスタイヤの
ビードはごつくって粘着力在るから
なかなか落ちない。
でもしつこく蹴って落とします。

Dscn6796 ビードが落ちてくれれば
その先の作業は速い。
チューブを取り出して
パンクの場所を探します。

原因が木ネジで、
刺さってからどれくらい
走っているかわからないので
チューブがどれだけ傷つけられているかも
気になります。

Dscn6797 で、様子を見てみると
どうやら一カ所だけで
済んでいる様です。

なので、その部分を久しぶりに
パンク修理セットで修理。

Dscn6798 昔はこんな
パッチの端っこのゴムが
薄いパッチなんて
特別に買わないと
手に入らなかった物が
今では300円くらいの
修理セットに
数枚当たり前の様に入っている。

いい時代だ。
らくちんで仕上がりがキレイなんだよなぁ。

Dscn6799 ということで
チューブをタイヤに納めて
空気を入れて復元です。

と書くと簡単そうですが,
タイヤを嵌める時にも
チューブレスタイヤのビードの
固さと粘着が邪魔をします。
最後の一嵌めが簡単に嵌らないのと
空気を入れてビードが上がって来るのも
なかなか簡単に行かない。

やっぱり多めに石鹸水を使うのが
いいのかもしれませんね。

何れにしても怪鳥復活です。

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