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2013年12月 9日 (月)

曇天

なんか、いつの間にか cocologのフォーマットが変わっていた。 ついでにこの編集ページで 日本語入力が一発で出来る様になったのは 改善なのだろう。 (今までが単なるバグだったんだろうけど) そんな曇天の日曜日、 午後の分厚い雲のなか 久しぶりに怪鳥に火を入れて いつものコーヒー豆屋さんの 違う支店にちょっとおでかけ。 これまでずーっと本店にいた店員さんが、 伊勢原の支店の頻度が多くなったということで そっちにも行ってみよう。 ちょっと怪鳥にもじっくり乗ってみたいし。 いつもは山坂道を目指すのに、 今日は普通に国道のクルマを縫って走る。 多分ステア操作は渋滞路を走り抜ける方が 頻度が多い気がする。 気の使い様もしかり。 ピックアップの程好い回転域を使いながら 走り抜けて伊勢原の南蛮屋へ。 行ったものの、その店員さん 今日は本店勤務だったw。 初めて伺った店にも関わらず、 何故か名前が知れ渡っていたのには笑ったw。 せっかくなのでコーヒー豆を買って、 帰り道に本店にも寄ってみることにした。 伊勢原の街はつぎはぎのモザイクの様な 道の造りなのでちょっと迷ったものの、 小田原厚木道路の測道を調子良く流す。 曇り空、雨が落ちそうな冷たさだけど、 怪鳥のビートに身を任せていると 気が晴れて落ち着くのは不思議。 油断しているわけではないですが。 金田の交差点で標識を見上げるご婦人、 どうやら道を見失っているらしいが、 見上げる標識もとんでもなく古いもので 字が薄れている。 そのご夫婦、東京に向かいたいとのことで 目の前の陸橋が246で右折すればいい旨を伝える。 こういう時、窓に覆われていない二輪は 人が表にいることを再認識させてくれる。 129で本店に向かうと、 そのご夫婦のクルマも直進する。 あらあら、と思ったら 八王子ナンバーなので そのまま直進でいいことがわかったらしい。 こっちが不安に思っていることを 察してくれたらしく、 次の信号で止まるところでハンドサインで 伝えてくれた。 これも寒さを忘れさせてくれる コミュニケーション♪ そのまま向かった南蛮屋本店では かつてと同じ活発で暖かい雰囲気に安堵。 人の繋がりに心地よさを感じた日曜夕方。

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