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2013年12月31日 (火)

2013年振り返り(バイク編)

大晦日です。

今年は出向、転勤でやっぱりいろんな
ペースが乱れた一年だったのかもしれません。

念頭を振り返ると、
Gallina TGA6R1のエンジンを降ろしていたのが
ちょうど年明け。
その後社長にいろいろ調整、組み上げてもらって
初夏の頼りの頃にはエンジンを載せたものの、
その後は手をつけることが出来てません。
来年のSSU迄には是非とも走れるようにしたいものの
あの色もなんとかしたいと欲も出てしまう。
何よりまともにエンジンかけることが
大切ですけどw

で、TGA6S1の方は
とりあえず順調ですけど
そろそろ端々を細かくメンテしないとですね。
また湯河原とか走りたいですし。

怪鳥も年明け早々にオイル交換しよう。
25周年には都合つかず参加できなかったけど。
やっぱり走ってる姿が似合うバイクですし。

モンキーR…、ごめんなさい。
きれいにします。

いずれにしても
バイクにかける時間が
ちょっと減ってた一年でしたので、
来年はなんとかしたいなぁ。

今年はバイク関連の人で忘れられないのは
戸井十月さんがお亡くなりになりました。
大学時代に床屋で見た日曜午後の特番。
大地を走る姿が似合い、
世界を走り書き残す姿が一番似合い
かっこいい人でした。
改めてご冥福をお祈りします。
その気持ちの一部だけでも受け継いで
走り続けて行きたいです。

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2013年12月21日 (土)

白馬

冬至間近の土曜日、
昼間に色々と買い物等を片していたら
ちょっと遅くなってしまったが
Gallinaに久しぶりに火を入れて出動。

本当はオイル交換でもしようか
と思っていたのですが、
メンテナンスの工具を全て搭載した
サニトラを車検に出してしまっていて、
工具が無いw

ということで、
凍結防止剤でうすら湿った
様に見える路面の宮ヶ瀬を
恐る恐る登りながら
いつもの鳥居原へ。

Dscn6606 鳥居原では
嬉しいことに
XLおよびAfrica TwinのHさん
BSのKemmayaさんが
お出迎え。

なんともう一方
一緒にお迎えしてくれた方は、
とてもご近所さんで
以前お庭でバイクを出していたのを
私が通りから見ていたことを
覚えてらっしゃってました。

別に悪さはしていないのですが、
世間は狭いなぁと楽しかった一時。

でも寒いわ。
さっきの写真の背景、
Dscn6603 鳥居原園地から
見上げる丹沢には
雪を冠ると見える
白い馬が。

夕暮れ時に
西の空に雲がかかると
猛烈に寒い季節ですね。

なので、そこそこで帰路につきます。

帰り道にいつもの南蛮屋。
Dscn6607
夕暮れ時のコーヒーを
テラスで...
と楽しむには
芯から冷えてしまったので
さすがに店内でいただきました。

いつもの元気な店員さんもいてくれて
ちょっと幸せな一時。

寒さに凍えるのも、
コーヒーに暖まるのも、
バイクがあるおかげで増幅されている
楽しさを実感してしまった。

今年もそろそろ乗り納めだなぁ。

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2013年12月 9日 (月)

曇天

なんか、いつの間にか cocologのフォーマットが変わっていた。 ついでにこの編集ページで 日本語入力が一発で出来る様になったのは 改善なのだろう。 (今までが単なるバグだったんだろうけど) そんな曇天の日曜日、 午後の分厚い雲のなか 久しぶりに怪鳥に火を入れて いつものコーヒー豆屋さんの 違う支店にちょっとおでかけ。 これまでずーっと本店にいた店員さんが、 伊勢原の支店の頻度が多くなったということで そっちにも行ってみよう。 ちょっと怪鳥にもじっくり乗ってみたいし。 いつもは山坂道を目指すのに、 今日は普通に国道のクルマを縫って走る。 多分ステア操作は渋滞路を走り抜ける方が 頻度が多い気がする。 気の使い様もしかり。 ピックアップの程好い回転域を使いながら 走り抜けて伊勢原の南蛮屋へ。 行ったものの、その店員さん 今日は本店勤務だったw。 初めて伺った店にも関わらず、 何故か名前が知れ渡っていたのには笑ったw。 せっかくなのでコーヒー豆を買って、 帰り道に本店にも寄ってみることにした。 伊勢原の街はつぎはぎのモザイクの様な 道の造りなのでちょっと迷ったものの、 小田原厚木道路の測道を調子良く流す。 曇り空、雨が落ちそうな冷たさだけど、 怪鳥のビートに身を任せていると 気が晴れて落ち着くのは不思議。 油断しているわけではないですが。 金田の交差点で標識を見上げるご婦人、 どうやら道を見失っているらしいが、 見上げる標識もとんでもなく古いもので 字が薄れている。 そのご夫婦、東京に向かいたいとのことで 目の前の陸橋が246で右折すればいい旨を伝える。 こういう時、窓に覆われていない二輪は 人が表にいることを再認識させてくれる。 129で本店に向かうと、 そのご夫婦のクルマも直進する。 あらあら、と思ったら 八王子ナンバーなので そのまま直進でいいことがわかったらしい。 こっちが不安に思っていることを 察してくれたらしく、 次の信号で止まるところでハンドサインで 伝えてくれた。 これも寒さを忘れさせてくれる コミュニケーション♪ そのまま向かった南蛮屋本店では かつてと同じ活発で暖かい雰囲気に安堵。 人の繋がりに心地よさを感じた日曜夕方。

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