東京モータショー2013 バイク編
土曜日、いい天気の中、
東京モーターショーに行ってきました。
混んでました、当たり前ですが。
今回は2輪も4輪も部品も入り乱れての配置。
量産予定の様な車両で、
予想外に良さそうに思えたのが、
ヤマハのMT07
ツインに
クロスプレーンの
クランクとのこと。
R1の音も
痺れる音なので、
多分OVER管なんか着けたら
痺れる音がするんだろうなぁ。
デザインで痺れるのは
やっぱりヤマハ。
電動車両の
レイアウトの自由度を
うまく活かして
隙間をデザインしたもの。
走行シーンは
ヤマハのYoutubeで
見ることができますが、
結構いい音しています。
もう一つヤマハでびっくりさせてくれたのは
4輪の展示です。
コミュータとしての2シーター
かと思いきや
パンフレットを見てみると
何と設計思想は
ゴードンマーレイに倣った
スペースフレームの様ですね。
すなわちマクラーレンと同じw
とヤマハだけに注目したわけではないですが、
結構モーターショーだと2輪で
楽しませてくれるのはヤマハな気がします。
GPレーサー
と
ダカール
レーサー
コンセプトカーは
特に展示されず
堅実な感じでした。
長蛇の列が出来ていたので、
今年のレーサーの上で立ち上がるのは
出来ませんでしたがw
で、スズキです。
今年の目当ては2015にGP復帰する
レーサーが展示されていること。
ゼッケン14を
着けていましたが
46でもいいよ
なんちゃって。
でこの車直4なんですね。
GSX-Rで耐久とか勝ってますからねぇ。
後はこの小さな電動車両。
かつての
ヤマハEVを
思い出させる
小ささ。
ピックアップに積んで
という乗り方をするには
ちょうどいい大きさです。
あ、お姉さんはたまたまです。
で、カワサキは見忘れました...(^ ^;
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