ピーカンの語源

悔しいほどのいい天気です♪
台風一過の日曜日。

台風が来るかもしれないのでと
土曜日のイベントが日曜に延期されたので
今週末はバイクに乗れないかなぁ。

でも本当にいわゆる日本晴れ。
ピーカンです。

で、この「ピーカン」という言葉、
語源は諸説あり黒沢監督のピース缶説というのも
有力だとは思いつつ、
私がまだ若い頃に小耳に挟んだ説を
一つ残しておきたいと思って、
ピーカンの青空をバックにパソコンに向かってます。

その昔航空写真用に
コダックのPAN-X
正式名称PANATOMIC-Xというフィルムがありました。
超高解像度のフィルムで、もちろん昔のモノなので
いわゆる感度が低い。

そんな低感度のフィルムでも綺麗に撮影出来る
光の強い環境、
もしくは航空写真撮影に最適な天気だから

PAN-Xの感度で撮れるいい天気

→P感の天気

⇔いい天気＝ピーカン

と転じたというものです。

個人的にはすんごくそれっぽいので、
当時航空写真を撮っていた様な方や
そのパイロットをやっていた様な方に
本当にこういう話ってあるのかどうかを
聞いてみたいのですが...。

どうしても気になるんですよねぇ。