« Gallina on Mr. Bike BG | トップページ | 台湾ユアサ »

2013年8月20日 (火)

テスター

夏休みも終わってしまいました。
Gallina TGA6S1のレクチファイヤーを
新品に交換してみました。

従来メインキー下流の電圧を
制御ICに読み込む端子がついていたのが
削除されて電源の電圧のみで
充電の要否判断をする様に
部品が変わったらしい。

なのでと一応新品もテスターで測ってみる。

が、それもすべて抵抗無限大と出る。
これはもしかしたら
おかしいのはテスターか?
今回見やすさと手軽さ、電流のレンジから
アストロプロダクツのデジタルテスターを
使ってみましたがそれが裏目に出たか?

と、かつてから使っている
秋葉原で買ったコンパクトな
アナログテスターで計り直してみると
正規の値が出てくる。

なのでテスターそのものの
抵抗測定時の印加電圧を測定してみると
デジタルテスターのものは
殆ど直流電圧を計測出来ない。

代わりに交流電圧を印加していることが判明。
とするとダイオードやサイリスタで
構成されているレクチファイヤーは
そりゃ無限大になりますか。

確かに取説に何かは測定できないって
書いてあった気がするが、
何かが何か覚えていなければ
うんうん、どうしようもない。

で、とりあえず新品を装着して
充電の済んでいるはずのバッテリーを装着。

エンジンをかけてみると、
カリカリカリ…と空振りの音。

どうやら単に古河電工バッテリーが
死んでいるだけらしい。

ということでバッテリーを調達しないとw

え、前のレクチファイヤーの
アナログテスターでの抵抗値…?…

|

« Gallina on Mr. Bike BG | トップページ | 台湾ユアサ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テスター:

« Gallina on Mr. Bike BG | トップページ | 台湾ユアサ »