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2013年8月10日 (土)

20年前の信頼性と最近の模造品と

夏休み突入です。
一日早く、有給をつけての夏休み。

先日明らかな故障がわかった
Gallina TGA6S1のレギュレータ
(部品名称はRECTIFIRE 矯正器ですけね)

ウェブを見てみると
新品のレギュレータが出ていたりします。
物によっては5000円くらいで売られている。
(海外モノですが)

サービスマニュアルを見てみると
Dscn6099 どうやら電圧検知ICと
サイリスタとダイオードで
回路が作られているらしく、
その手の素子の信頼性は
年々上がっているだろうから、
昔の設計の部品を買うより
もしかしたら新しいものの方が
意外と大丈夫なのかもしれない。

なんて妄想が出てきながら、
ハヤシカスタムに行って
とりあえず純正をあたってみることにしました。

部品番号で見積もりを取ってもらうと
なんとすぐに回答が来て、
2諭吉強という感じでした。

やっぱり純正なのかなぁ
非純正の5回路に対し、
純正は6回路有ったりするし。

役目考えると赤一本でいいという感じも有りながら
純正を注文しました。

何かは無いと思いますが、
有っても充電だけ出来れば何とかなりますので。
モールドしちゃってて中が見えませんからねぇ。

部品が何時来るかはわかりませんが、
暑い夏をやり過ごした季節には
再び走りたいですからね♪

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コメント

http://shabby-moto.blogspot.jp/2008/09/78639km82595.html

会長さんのブログを見ると部品統合で端子が減っているみたいですね…。

なみぞぅ>
そうなのですね。まだ新品きてませんが、どうやら2漱石ぐらい上がっているようです。

投稿: C3 | 2013年8月10日 (土) 13時08分

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