Nicest people ride...
だいぶ寒くなってきました。
世間は三連休ながら、
金曜は出勤でした。
そんな土曜日、買い物で銀座へ。
クルマで行きましたが、ついでに
新しいホンダの軽N-oneを見てこようと
首都高を途中で降りて青山のホンダ本社へ。
たまたまイベントでASIMOのデモが見れました。
また偶然行われてたのが、
初代カブを
北米で売って
ちょっとしてからの
カスタムカブ達。
Nicest people ride HONDA
で一躍売れていったカブの
倦怠期を一蹴しようとした
ちょっと面白いバリエーションカブ。
学生用の
Studentバージョン。
Little CUBや
カブラのはしり
の様なカウル形状。
エンジンがOHVです。
CL風タンク
Roadstarバージョン。
ちょっとしたところで、
それっぽくなるのが
面白いです。
Rallyという名の
バージョン。
タンクの形だけだと
Soloっぽいです。
でもこれは
1967年の話。
何故Bossかは
良くわかりませんでしたが。
ノーマルの
一文字ハンドルから
アップハンドルに
なっているだけでも
結構見た目変わりますね。
全てホンダのコレクションホールからの
バイクということで、
きちんと綺麗にレストアされた個体達。
ピカピカに戻された
ダウンドラフトキャブ。
フロート室の上の
レバーがコックなんですね?
細かいところも全て新品同様に
なっているところがさすがでした。
偶然見れたとはいえ、
自分が生まれた頃に北米に挑戦していた
そんな時代も感じることができた展示でした。
| 固定リンク
コメント
コックの位置は当たり。
コックの後ろ、垂直に立ってる真鍮の円柱はティクラです。
上から押すとフロートを押し下げます。
こいつを3秒押して、チョーク全閉からチョイ開け、スロットルほんのちょっと開け、
でキックすると一発でかかるのがウチのカブです。(今の時期)
失敗するとちと大変(笑)
なみぞぅ>
色々な工夫があるのですね。
ティクラの話は知りませんでした。
投稿: はまぁ。 | 2012年12月 1日 (土) 16時27分