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2012年11月25日 (日)

Nicest people ride...

だいぶ寒くなってきました。
世間は三連休ながら、
金曜は出勤でした。

そんな土曜日、買い物で銀座へ。
クルマで行きましたが、ついでに
新しいホンダの軽N-oneを見てこようと
首都高を途中で降りて青山のホンダ本社へ。

たまたまイベントでASIMOのデモが見れました。

また偶然行われてたのが、
Dscn5246 初代カブを
北米で売って
ちょっとしてからの
カスタムカブ達。

Nicest people ride HONDA
で一躍売れていったカブの
倦怠期を一蹴しようとした
ちょっと面白いバリエーションカブ。

Dscn5240 学生用の
Studentバージョン。
Little CUBや
カブラのはしり
の様なカウル形状。
エンジンがOHVです。

Dscn5241 CL風タンク
Roadstarバージョン。
ちょっとしたところで、
それっぽくなるのが
面白いです。

Dscn5242 Rallyという名の
バージョン。
タンクの形だけだと
Soloっぽいです。
でもこれは
1967年の話。

Dscn5243 全4パターンの
最後Bossバージョン

何故Bossかは
良くわかりませんでしたが。
ノーマルの
一文字ハンドルから
アップハンドルに
なっているだけでも
結構見た目変わりますね。

全てホンダのコレクションホールからの
バイクということで、
きちんと綺麗にレストアされた個体達。
Dscn5244 ピカピカに戻された
ダウンドラフトキャブ。
フロート室の上の
レバーがコックなんですね?
細かいところも全て新品同様に
なっているところがさすがでした。

偶然見れたとはいえ、
自分が生まれた頃に北米に挑戦していた
そんな時代も感じることができた展示でした。

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2012年11月18日 (日)

TM40

素晴らしい秋晴れの日曜日。

久しぶりにバイク記事を書こう、
と週末の家事の合間を縫って
走り出そうとGallinaに火を...、

Dscn5233 ご期待通り
バッテリー
逝ってました。
エンジン
初爆に至らず。

ここのところクラシックカーイベントや
会社のイベント、義理の弟の結婚式と
週末がつぶれていましたので
もう2ヶ月近く乗っていない気がする。

そこにここのところの寒さとなれば、
そりゃバッテリーもすねますね。

ということでというわけではないですが、
ずーっと面倒見れてなかった、
Gallina TGA6R1用のTM40キャブの
組立をやってしまいます。

Dscn5232 おそらく
レーサーとして
各地のサーキットを
転戦して、
いろんなセッティングを
施されてきたのでしょうけど
メインジェットが無いのは...。

幸いノーマルDRやTGA6S1の
BST33キャブと同じメインジェットなので
手持ちの最大の#157.5を付けてみます。

その他のパイロットジェットは
付いていたものを外して磨いて
穴が通っていることを確認して
再度組み付けました。

Dscn5236 今年の原付耐久レースの
TZRレーサーは
キャブをMIKUNIから
KEIHINに換えたとたん
ものすごく天候にも強く
安定して走る様になりましたが、
やっぱりSUZUKIのエンジンには
このMIKUNIの文字。
たとえ調子が出づらくても
Gallinaはこれで行きます。

そんなに頑張りもしませんしね。

そのTM40二連キャブを社長に引き渡して
R1のエンジン復元も佳境に入りそうです。

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