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2012年7月28日 (土)

Frederique Constant Carree

なんと、900件目の記事になりました。
ちょっとバイクネタではないのですが。

だってあまりにも暑いし...。

以前にも記事にしたかもしれませんが、
お気に入りの腕時計の一つ
Frederique Constant Carreeです。
Dscn4696
スイスの新興時計会社、
もともと銘板の
彫刻加工などをしていた
金属加工会社が
転じてキャリパーまで
独自で作り始めたというところ。

自動巻なので週に一度は身につけ
残りはワインダーで巻いている具合です。

が、なんと木曜日に落としてしまいました。
運悪くたまたま打ち合わせに行っていた居室の
床が硬かったし(涙

ということで、ちょっと修理に出さないとならなさそう

ま、こうやって手を入れて行くことも
一緒に過ごした時間の証しとしましょう。

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2012年7月24日 (火)

Velocette

日曜日、
どんよりとした曇り空でしたが、
雨は落ちてこないので
怪鳥を出していつもの宮ヶ瀬へ。

Dscn4673 天気のせいもあるのか
バイク置き場はまばら。

なので並べてしまいました。
工業製品としては
間違いないんだろうなぁ。
そんなBMWがシェイプを似せて作った
ということはやっぱり理にかなって
且つ造形的にも優れていたということか。

そんなことは全然考えてないかもしれないけど...。

そんな風にぼんやりしていたら
強烈な一台。
Dscn4674 '30年代のヴェロセット
意外と太い音を響かせて
鳥居原の駐車場に。
2st250というのは
オーナーさんから聞いて
初めて知りました。
だって2本もエキパイ付いてるし。

Dscn4675 フロート別体のキャブの
スライドバルブと
連動するリンクは
2stオイルの流量制御。
なので長い下り坂は
要注意らしい。
という分離給油。
いろんな機械的な工夫で
システムを成立しようとする
その造作が一つ一つ素敵。

それにしてもラバー含め
きれいな個体でした。

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2012年7月15日 (日)

蒸し蒸し

良いのか悪いのか良くわからない天気の日曜。
昼過ぎに耐久レースの打ち合わせがあるので
その前に一走り。

Dscn4662勇んで出たものの、
山の上に登っても暑い。

やはりこれからの季節は
朝早くに練習しないと
ですね。
ぽっかり浮かんだ雲と
さざめく稲の葉音。

暑いんですけどね。

今日は鳥居原で
まだバイク乗り始めという感じの
KDX125さんとちょっとお話。

というのもKDXは
昔良く一緒に走っていた
会社の後輩が持っていて、
未だに持ってはいるもの。

部品が出るのか聞いてみたら
99年まで作っていたので、
それなりに出るとのこと。

ビッグオフに憧れているという青年でした。

かつてのように本物をもう一度
各メーカーが作れる世の中は来るのかなぁ。
青年の夢のためにも頑張って欲しいものです。

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2012年7月10日 (火)

重要文化財

どんよりとした日曜日でしたが、
午後になって少しの晴れ間。

なので万が一悪くなっても安心の
怪鳥に火を入れていつもの宮ヶ瀬まで。

ぷらっと走るときの
怪鳥のポジションはやっぱり快適。

いつもの北岸道路を走り抜けますが、
久しぶりに骨のあるライダーを見かけたのは
カワサキ四発の音を轟かせて抜去るNinja。

412側から登って2つ目のトンネル出口に
制限速度のxん倍で突っ込む姿には
さすがに着いていく気も失せました(笑

Dscn4637 いつもの鳥居原には
Man3中止で遊びにきて
帰るに帰れなくなった
チーさんと久しぶりに会話。
半袖短パンの姿は
クルマでのご来訪
だったようです。
バイクではなく
クルマのエアコンの故障について
少々お話ししてしまった。

Dscn4635 そんなところで見かけた
Buellのカスタムフレーム(?)
なかなかカッコいい。
電動ファンが回りっぱなしは
出力を出して走った証拠?
カーボンの外装は軽そうです。

帰り道、ハヤシカスタムに寄ってみます。
すると社長がトランポにしている軽トラの
荷台に新しく貼った木にペイント中。
Dscn4638
聞けばこの雨で
荷台の板に
カビが生えたらしい。

なので急遽ホームセンターで
ペンキを調達し、
晴れ間を縫って塗装中でした。

それにしても
「重要文化財での使用実績も豊富」との
宣伝文句がすごくマッチしている光景かも。

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