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2012年6月10日 (日)

Gallina S1 ヘッドライト風防製作

梅雨入りですねぇ。

週末のしとしとは憂鬱なだけかというと、
そういうわけでもなく、
そうですGallina TGA6S1の風防作りです。

Dscn4458 再び塩ビ板です。
アクリル板だと
収縮しちゃいそうで
以前使った塩ビ板で再び。
プロジェクタの焦点には
アルミを使っているので
火がつくことは無いですが、
万が一の時にも燃えないし。
というのは言い訳。

でも暖めたところでゴム性が出るので
レンズに押し付けて曲げても
スプリングバックが有るのはご愛嬌。
でも200℃の効果は大きかった。
レンズの脇に置いてあるものもご愛嬌。
かみさんには言えない...。

で、取り付け足を切り出します。
Dscn4463 何となく
順調そうでは有りますが、
このままでは全く
カウルの穴に収まらず、
取り付け足高さもバラバラ。
元々カウル自体も
無理矢理保安部品を付くようにしているので
ヘッドライト固定のボスも
左右向きが違うくらいなので
カウルの厚さもまばらです。
それ以上にこちらの塩ビ板は
ぐちゃぐちゃですが(笑

何とか近い位置にまで持っていって
とにかく穴をあけて上側だけ固定。
その後ホットナイフをかざして
部分的に加熱し、
取り付け足の角度を補正。
応力の除去もやっておきます。

気持ちですが。

そんなことを繰り返して
Dscn4472 いちおう完成です。

もちろん
花咲Gで磨いて
プレクサスで仕上げ
レンズとしての透過性も確保。

気持ちですが。

Dscn4473 レンズ端の
ホットナイフの痕は
許してください。

そのうちきっと
3次元成型したアクリル板を
入手してきちんと作ります。

と昔も言った気がする。

この次の車検までにならない様、
今度はレンズの中をきれいに掃除しておこう。

ということで明日(おっと今日か)
装着して久しぶりに走らせますか♪

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