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2012年5月 6日 (日)

怪鳥タンク再修理(3)

いい天気の連休後半です。

怪鳥のタンク、無事にブラケットもついて
Dscn4356 GMもきちんと
硬化してくれているようです。
この状態でワイヤーブラシで
こすって表面を荒らして
一応塗装しておきます。
周辺の塗装も剥がしちゃったので。

で復元です。
Dscn4357 タンクを載せて
ブラケットに
つっかえ棒を固定してみます。
想い通りの位置に
つっかえ棒が通ってくれました♪
さすが現物合わせです。

外装も装着。
ここで気づいたことは
タンクについているブラケット、
ひっくり返して作業したりして
いつの間にかちょっと曲がっている。
なのでそれを力づくで修正すると
多少カウルの合わせが良くなるらしい。
鉄ブラケットでガチガチに作っていないのは
その辺の微調整が出来るように
という配慮なのだろう。
なのでバイスプライヤーで
遠慮なく修正してしまった。

復活した怪鳥で近場をひとっ走り。
もちろんまずはガソリンスタンドで給油。
20.6Lも飲んでくれました。

ガソリン臭さから開放されたタンクで
ハヤシカスタムに顔を出して
Dscn4364その後河原の田んぼを
うろうろ。
田植え前の西日の下
レンゲをバックに
復活を喜ぶ怪鳥です。

とりあえずこれで根治になって欲しいなぁ。

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