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2012年5月28日 (月)

FY12 ミニ6 参戦

日曜日、富士ショートコースで実施された
FSWミニ6の第二戦より
2012年のハヤシカスタムTZRの
挑戦が始まりました。

Dscn4440 珍しく、天気予報は晴れ。
しかも一日中雨は降らない予報。

初めてだ♪

85ccクラスに挑戦ですが、
昨年の雨のレース走行と
一連の雨の練習走行の
フィードバックからキャブをケイヒンに換えて挑戦。

朝の練習走行、かなり調子いい。
周りも本気じゃなかったのでしょうけど、
第三コーナー以降の大きなRの続くセクションで
他の参加車についていける。

午前中の一走目、結構調子いい、
けど周りの速さにやっぱり圧倒される。
第一コーナーに突っ込めない自分...。
途中バックストレート前のコーナーで
結構派手にクラッシュしたので
セーフティーカーが入りました。
走行中に水温計の表示が出たり出なかったりなので
ちょっと早めにライダー交代と修理のピットイン。

午後の二走目、頑張ったんだけどなぁ。
相変わらず第一コーナーに突っ込めない。
集中力も切れてくる自分を感じますが、
練習走行時に気持ちよく走れた
バックストレート前のコーナーで
見事に前後輪がアウトに逃げるのを体験。
最終コーナーでも同様に流れ出すのが
時々出るのは上手く荷重をかけられない
というのが原因なのかな。

6時間転倒も無く無事に完走。
結果的にはなんとクラス5位。
533099_296563237103802_1592357541_n個人的には
よく言うと安定したタイム、
レース的にはタイムを
縮められない
という状況でしたが、
思いっきり格闘出来たのは
やはり楽しかった。
上の写真はゆうたさんのNice Shot。
ピットロードも時間を稼ぐため
爆走している姿を撮ってくれました。

道が細いので何かあったら
結構シャレにならんのですがね。

チーム監督のI村さん、メカニックで支えてくれた社長
ピットを手伝ってくれたS崎さんほか
皆さんのお手伝いのおかげで楽しく走れました♪
感謝です。

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2012年5月26日 (土)

明日は天気になぁれ

晴れたためしの無い耐久レースですが
明日は何とか持つのかなぁ。

ハヤシカスタムで参加する原付耐久。

晴れたら晴れたでペース上がるとなぁ...、
2st原付の乗り方、
やっぱりビッグシングルとは全然違うからなぁ。

なんとか前回の白糸での最後のノリを思い出そう。

ま、楽しんでやってきます。

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2012年5月22日 (火)

感謝35万アクセス m(_ _)m

気がついたら、
日曜の早朝に
クルマブログと合わせての
総アクセス数が35万を記録していました♪

どうもありがとうございます。

再びメンテナンスの話題が出つつ有り
TGA6R1はまだこれからが佳境。
TGA6S1もそろそろ色々手を入れないと
いけなさそうだし、
Monkey Rも手を入れないと。

もちろん原付耐久も有りますが、
ハヤシカスタムでトライアルイベントも
復活する様な話も有りますし、
話題は尽きそうにないので
今後ともよろしくお願いいたします。

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2012年5月20日 (日)

Group Supermono

いい天気でしたが、
この週末は会社のサークル活動と
その繋がりのイベントでバイクには
乗れませんでした。

だからと言うわけではありませんが、
先日某SNSのSupermonoというグループに
名を連ね始めました。

欧州、ドイツの単気筒レースのグループで
その中で一台Gallinaが走っています。

自己紹介も兼ねて
Dscf1953 Dscn5071 こんな感じの
Gallina TGA6S1の
ストリップと
景色と共に写した
写真を投稿したところ
結構関心を持ってくれました。
やはり彼の地では
興味のあるバイクの一台
なのでしょうね。

なにより景色の写真より
ストリップの方が受けたのが
何ともドイツでしたが。

ちなみにSupermonoで走っている一台は
アラン・カスカートが乗っていた一台で
かなりヘッドからいじって
FCR装着の一台です。

もう一台DRエンジンのレーサーも有ります。
両車ともデュアルエギゾーストになっており
Gallinaは左右のサイレンサ、
もう一台のレーサーはシートレールに
一本のエキゾーストを配しています。

この繋がりを通じて、
ヨーロッパで走っている一台のシャシーナンバーが
TGA6M0003であることがわかりました。

なかなか楽しい付き合いになりそうです。

ドイツ語も勉強出来てしまうようですし...(汗

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2012年5月13日 (日)

Gallina車検完了

程よく涼しくて
気持ちよい天気でしたね。

週末にハヤシカスタムよりメール。
車検完了とのこと。
ただし、ちょっとヘッドライトで苦労したとのこと。

やはりヘッドライトの風防の塩ビパネルが
結構傷が入っていて危ないかなぁと思っていたら
案の定光量不足でした。

車検場でレンズを外してなんとか通ったとのこと。
それ以外の音は無事に通過。

結局油脂類交換含めて8万弱で完了。

再び舞い降りました♪

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2012年5月 6日 (日)

白糸スピードランド初走行練習

昨日だったら良かったのになぁ
という原付耐久の走行練習会。

今回初めて白糸スピードランドに
ハヤシカスタムの皆さんと行きました。
Dscn4365
朝一の富士山は
笠をかぶっていました。

雨の兆候ですよね。
ま、走行会、
雨が無かった試しが無いので
良いのですが。

Dscn4366 我々の耐久レーサー
TZR50改、
今回は前耐久レーサーの
歌さん号こと
SRX400withTZRの前足
の二台で走行。
ここの常連さん達と
共に走行するのは
なかなか大変でした。

もー皆さん速過ぎ。
特に狭いサーキットなので
ミニバイクが多く、更に英才教育中の子供が
容赦なく外から内からと突っ込んできてくれるので
終始おどおどと走っていました。
おかげでタイムはチーム内最下位でございました(笑

午後に入って一人だけ50秒を切れていなかったので
もう一息挑戦!と走り出したものの
どうも吹けが良くない。
原因を色々とキャブ、プラグと見ていったのですが
なかなか治る様で治らない。

そうこうしているうちに、雨がぽつぽつ。
雲が分厚くなって行く様に意気消沈。

と思ったところで、ちょっとやんで
路面が若干ウェットでみんな走るのを
躊躇しているところでSRXで発進。

ドライ路面でSRXでは45秒に届くくらいで
走れていたこともあり、その調子を掴もうと
ウェット路面で調子に乗って走ってみると、
見事にすべるすべる。
インフィールドの右コーナー立ち上がりで
思い切りリアが流れて
かなり皆さんを楽しませていたらしい。
こっちはヒヤヒヤでしたが。

滑る前までで何とか50秒に届いていたので
ドライ路面のTZRに追いつくタイムがでていたから
もういいかなとピットに戻ります。

Dscn4367 その後、イグナイタを交換したら
調子を取り戻したTZRで発進。
したものの、
上で思いっきり雷光がきらめき
もうその段階で退散。
サーキットでは
一番背が高いのは自分ですんで。
雨も強くなってきたので、ここで撤収となりました。

今回TZR, SRXを自分なりに思いっきり
走らせることができましたが、
そこでわかったのはやはり根っからの
シングル乗りになってしまっているということ。
きっちりとブレーキをかけて
程よいエンブレと加速をスロットルでコントロールしながら
適切にトラクションを得ながら加速する
そんな走り方が染み付いているんだなぁと感じてしまった。

あ、言い訳ですね(^^;

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怪鳥タンク再修理(3)

いい天気の連休後半です。

怪鳥のタンク、無事にブラケットもついて
Dscn4356 GMもきちんと
硬化してくれているようです。
この状態でワイヤーブラシで
こすって表面を荒らして
一応塗装しておきます。
周辺の塗装も剥がしちゃったので。

で復元です。
Dscn4357 タンクを載せて
ブラケットに
つっかえ棒を固定してみます。
想い通りの位置に
つっかえ棒が通ってくれました♪
さすが現物合わせです。

外装も装着。
ここで気づいたことは
タンクについているブラケット、
ひっくり返して作業したりして
いつの間にかちょっと曲がっている。
なのでそれを力づくで修正すると
多少カウルの合わせが良くなるらしい。
鉄ブラケットでガチガチに作っていないのは
その辺の微調整が出来るように
という配慮なのだろう。
なのでバイスプライヤーで
遠慮なく修正してしまった。

復活した怪鳥で近場をひとっ走り。
もちろんまずはガソリンスタンドで給油。
20.6Lも飲んでくれました。

ガソリン臭さから開放されたタンクで
ハヤシカスタムに顔を出して
Dscn4364その後河原の田んぼを
うろうろ。
田植え前の西日の下
レンゲをバックに
復活を喜ぶ怪鳥です。

とりあえずこれで根治になって欲しいなぁ。

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2012年5月 3日 (木)

怪鳥タンク再修理(2)

連休です、
が、雨ですねぇ。
Dscn4323 ということで水曜日、
雨をしのげる家脇の
軒下にガレージ開業。
タンクを持ってきて
漏れ部位の修理です。

Dscn4324 まずは傷口を確認し、
周り含めてヤスリがけのあと
ハンダ付けをしてみます。
ここまでは
以前の修理と同じ。
でまずは傷口が塞がったかどうかを
Dscn4326 少量のガソリンを
タンクに戻して
ひっくり返して
リークチェックです。
無事漏れが無いことを確認。

ひっくり返したらキャップからだだ漏れして
大変でしたけど(笑

Dscn4327 続けて
今度こそ根治をめざし
つっかえ棒を製作です。
鞍型タンクの
下側が開放されているので
そこの歪みが結局
頂点の変形→溶接部への応力
となって剥がれて漏れた具合ですから
鞍型の下につっかえ棒を入れます。

様はイヤーモデルで追加されたものですけど。

Dscn4328 Dscn4329 ステンレスパイプと
両端のアルミの
ブラケットを作り
タンク下面に貼付け。
タンクにつっかえ棒を付けます。
位置の決定は一瞬の雨の止み間を縫って
現車にタンクを仮付けして
仮組みして決めます。

すぐまた大粒の雨が降り出したのには閉口ですが。

Dscn4331 ブラケット固定は
ここぞと活躍してもらう
エポキシ接着剤GM-8300
説明書通りの混合比で
10g程度を練って作りますが、
半分以上余るのはとてももったいない。
といって何か用途が他に有るわけでもないので

とりあえず塊を作って後で磨いて楽しもう。

ということでタンク下面に接着。
Dscn4332
ブラケット作りと調整に
手こずったので
その頃には日没。
雨もパラパラと降りましたが
軒下はとりあえず平和。

乾燥ならぬ硬化のためにちょっと赤外線ヒーターで
2時間程度加熱してあげました。

なのでまだタンクのつかないとてもスリムな怪鳥です。

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