怪鳥タンク再修理...(1)
連休ですねぇ。
暖かいのですが、ちょっと雲が切れないのは
湿気が高いせいなのでしょうか。
Gallinaを車検に出して、
手元に残っている怪鳥はというと、
見事にガソリンが
だだ漏れでございます。
以前修理したところから
再発という具合です。
タンクを外して
ちょっと前傾に
しているのですが、
見事にカバー代わりの
アルミテープの隙間から
したたっています。
つまり満タンにしていたガソリンが
いつの間にか滲んでいたということ(涙
悲しむ前に直さないと危なくて仕方ないです。
ということでまずは状態確認。
の前にまずはガソリンを抜かないと。
ということで携行タンクに移して
タンクに余裕のあるチンクに注ぎます。
結局移したガソリンは約13L、
携行タンクの中に4L残したので、
おおよそ17Lのガソリンがタンクに。
確か24L満タンだったので、
7Lは天使の取り分か...。
でカラになったタンクを
ひっくり返して
傷口をワイヤーブラシで
きれいにしてみると、
ハンダ付けで埋めた傷が
見事に開いている。
やっぱり重なる
引っぱり応力には
耐えられなかった
ということか。
ということでひっぱり応力の
素になっている
鞍型タンクの変形を何とか規制しないと
この部分の口開きは繰り返されるので
何とかつっかえ棒を作らないとならない。
このシリンダーと
コックの隙間を貫通する
つっかえ棒を走らせて
タンクの下面同士をつなごう。
と言って溶接出来るわけじゃないので
秘密兵器を使ってやってみますか。
というところで続きます。
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