ニューイヤーミーティング '12 第二報
あまりにもバイクに乗っていないのですが
寒さ故なので許してください。
ってGallina TGA6R1の修理もぼちぼち始めないと
走行会に間に合わなくなってしまいますね。
ところで、日曜日にお台場で実施された
日本クラシックカー協会の
ニューイヤーミーティング。
会場のそこかしこにきれいなモトコンポが
おかれていたのは何故だったんだろう。
少なくとも3台あったと思う。
で二輪車とは言い難いのですが
ハンドル周りが似ているので勘弁してください。
生まれて初めて見ました。
二次大戦中に使われた
ドイツのケッテンクラートです。
タミヤの1/35
ミリタリーミニチュア
でしか見たこと無かった
実車がおかれていたのは笑いました。
でもきちんとレストアされたらしく、
そのときの顛末記が出版されている。
オーナー必携の一冊。
で、結構立派な後輪というか軌道。
なので、このハンドルって
どういう意味が有るのですか?
と展示していた人に聞いたら、
小舵角であれば前輪操舵で
一応曲がるらしい。
でも舵角を大きくした時には
ステアリングコラムに
繋げられている
ケーブルで
メーター下にある
フリクションプレートの
ハンドルを切った側を
押さえつけることで
内輪側のキャタピラの動作を制限
真地旋回が出来るようになっている
とのこと。
ドイツ人...
わからん...。
でもとてもきれいな個体でした。
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