Brut 33
RACERS 12で
RGを駆っていたBarry Sheeneのスポンサーに
とても懐かしいBrut33の文字。
中学の頃に何故かうちに一本有った
アフターシェーブローション。
生まれて初めて使った
アフターシェーブローションが
実はBarryとつながりがあったなんて。
当時は知る由もなく、
何となくこれが大人の香り?
なんて思いながら甘い香りに包まれていたんだなぁ。
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RACERS 12で
RGを駆っていたBarry Sheeneのスポンサーに
とても懐かしいBrut33の文字。
中学の頃に何故かうちに一本有った
アフターシェーブローション。
生まれて初めて使った
アフターシェーブローションが
実はBarryとつながりがあったなんて。
当時は知る由もなく、
何となくこれが大人の香り?
なんて思いながら甘い香りに包まれていたんだなぁ。
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またまた買ってしまいました。
RACERS 12です。
発売日の前にドラスタ二輪館には
並んでいたんですね。
本屋さんでは見当たらないわけです。
それはともあれ、
スクゥエア4のRG云々もさることながら
やっぱりBarryがかっこいい。
ドナルドダックの下、
スモークの無いシールド越しに
先を見つめる姿などは鳥肌もの。
このRACERSは
インタビュー記事も面白いのですが
昔の写真の数々が見られるのも
とてもうれしいです。
テレビ中継など無く、
スチル写真で如何にその雰囲気を伝えるか、
昔のカメラマンの気合いを感じる写真達。
ビシビシ伝わってきます♪
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日曜日、いつものように午後
ちょっと時間がとれたので
宮が瀬に走りに行きました。
ものすごい混み具合の
鳥居原駐車場。
駐輪場も溢れていたので
珍しく通り沿いに
バイクを停めてました。
陽射しの下では暑かった日曜。
缶コーヒーを飲んで
たたずんでいる間に
夕日は山の端へ。
西に向かう
飛行機の排気が
夕日に光ってました。
寒くなる前にと
帰路を急いだ夕刻、
家の近くの田んぼで
西の丹沢大山を見上げると
ずーっと続く黒い雲。
秋ってこんな雲無かったのに
と思っていたらぽつぽつと。
見事に空気の入れ替わりが
作り上げてた雲ということを
知らせる雨が落ちた時に
ちょうどGallinaにホロをかけられて良かった。
とはいえ、またプラグの具合見れなかったなぁ。
カムチェーンの音もうるさくなってきたし、
そろそろそっちの調子も見ないとならなさそう。
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日曜日の宮が瀬での話。
バイクで溢れていた駐輪場、
KTM990Adventureが2台もいたのも
びっくりでしたが、
中でも一台光っていたのがこれ。
bimota KAWASAKI
kb1をベースにした
ネイキッド仕様。
70年代のカフェレーサー。
ものすごくいい状態。
良ーく見てみると
リアサスには
パイオリの
加圧計付きのものが
装着されていて
その時代の雰囲気を
プンプン醸し出してくれます。
フレームには
COLUMBUSの
ハトステッカー。
なかなかしびれます。
でも、シリンダ回りに回り込んで
とても整備性度外視のbimota
っぽくない...。
キャブにはヨシムラロゴ入りのKEIHIN CV...?
フロントブレーキはTOKICOの4ポッド...?
そういえばカムカバーも四角いぞ...?
すっかり騙されました(笑
持ち主の方にお話聞いたら、
「本物の」kb1もお持ちで
普段乗り用としてゼファーをカスタム。
タンク、カウル、アルカンターラのシート
諸々全部自分でやられたとのこと。
見事です。
トップブリッジにも
ハンドルマウントが
あったりするのも、
ここまで見事に
カスタムされていると
陽明門に一本作り込まれた
天地逆の柱みたいな物。
いやぁいい物を見させてもらいました。
きれいです。
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久しぶりにいい天気の日曜日。
しかもかみさんが遊びに行ったので一人。
考えてみると
最近トラブルも少なく
宮が瀬界隈をうろうろ
していることだけで、
あんまり手入れを
していなかった。
なので久しぶりにバラバラにして
フレームから磨きます。
そのまま今年やろうとして
出来ずにいたメインジェット交換をします。
#150だったのですが、
3000rpmより下はギクシャクするし、
4500rpmより上に回すとザーっと言う感じの
今ひとつ気持ちよくない回り方。
ノーマルのDR800Sが#130なので
K&Nのパワーフィルターにしているとはいえ
濃すぎるだろうと思い、一つ絞ってみました。
久しぶりに外したキャブ。
フロート室の
メンテナンスホールから
作業してみます。
通常は手が脇から入れられるのでしょうが、
Gallinaの場合、フレームに囲まれるので
キャブを載せたまま作業をするのは困難。
なのでこのキャップ、車載ではあまり活躍出来ない。
で、#147.5に変更。
併せてニードルのクリップ位置も
ちょっと濃い目の下から2段目に変更。
元々が4段目だったのは想定外...。
で、午後に久しぶりに宮が瀬に出撃。
本当は箱根にでも行きたかったけど
時間的に厳しくなってしまった...。
乗り出してみると、#147.5の効果は
思ったよりはっきり出ました。
楽です。
想定通り、2000rpmでも
咳き込まなくなり使えます。
上まで引っぱってみると伸びて行く感じも
雑味が無く...、でもここはもう一息か。
北岸道路でも使える回転数が広がった感じで
思ったより速く走れた気になります。
帰り道で多少広い道でフル加速してみると
結構前が浮く感じがしたのはGallinaでは初めて。
前傾がきついバイクなので、前が浮く感じとは
あまり縁が無いと思っていたのですが
今までは単にセッティングが出ていなくて
加速時の力を出し切れていなかったのね...(涙
これはもう少し調整してみたら
もっと気持ち良く走れるようになるに違いない、
と感じさせてくれるに十分な変化が有りました。
本当はプラグの具合とかを
確認したかったのですが、
帰り道にハヤシカスタムにも
寄って遊んでいたら
すっかり夜になってしまいました。
なので焼け具合のチェックは次回です。
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ここのところ土曜日が車の用事でつぶれて、
日曜日には天気が悪くなる展開が続いているので
ちょっとバイクに乗れてません。
TGA6R1のバルブも頓挫しちゃったし...。
といって湿っぽくなっている気持ちを
奮い立たせるネタにはならないけど
とても素敵な映像なので。
サムネイルは出せませんが、
Moto GP official siteにあった
Valencia pay tribute to Marco Simoncelli
12分強の映像。
日本のテレビでやったら
陳腐なBGMが流れちゃうんだろうけど
そんな物一切無し。
GPマシンの排気音と若干の歓声、
静かに風が流れる中で
追悼の花火が打ち上げられる。
無言の中の拍手が何とも言えない
GPライダー達、サーカスのクルー達の
気持ちを感じさせる気がした。
最後の映像は、泣けます...。
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