TGA6R1 ヘッド格闘中
曇天の土曜日、
重たい雲ですが雨は落ちなかったので
バイクに乗れないことも無かったのですが。
夕方ハヤシカスタムでミニ六の打ち合わせ。
その前にちょっとGallina TGA6R1の
ヘッドの状況で打ち合わせ。
内燃機屋さんに傷ついたバルブシートの
打ち換えをお願い出来るか相談中ですが、
元々ある程度の厚さがあったものを
ポート研磨と共に削り込んで
ビッグバルブ化しているTGA6R1のヘッド。
なのでその「一品もの」の削りを
バルブシートを打ち換えて削るのは
出来ないとの回答とのこと。
レースの一瞬のタイムを狙って、
ぎりぎりまで最適を求めたチューニングエンジン。
なので取り返しのつかない領域に踏み込んで
いじられているということなのでしょうね。
打ち換えることそのものが出来ないのかどうかを
確認してもらうものの、
次の一手を考えないとならなさそう。
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