Man on the Silver Mountain
三連休最終日、
晴れましたが朝の路面は凍結。
大丈夫かな?と思いながら
万が一を考えて怪鳥DRで宮が瀬に出陣。
半原あたりから寒さが増し、
いつもの北岸道路に
向けて登った山道。
銀世界です。
11時くらいなので
路面は乾きつつありましたが
融雪剤でのウェット路面は
余り気持ちのいいものではないです。
でも周りの景色は
ちょうどいい塩梅の
光に包まれて素敵。
そういう景色を眺めるには
怪鳥DRのポジションは
最適です♪
山の上からGSX-Rが下りて来たので
多分この先も大丈夫なのだろうと
先に進むと、
湖にこれまたいい感じの日射し。
水面がきらめいて素敵なので
写真を撮ろうかなと思ったら、
トリコロールの
ラージタンクは
まぎれも無い
XL250Rパリダカ。
久しぶりにお会いした
Hさんは
以前XRV650
アフリカツインの人。
反対側の壁の上から
写真を撮ってました。
Hさんも宮が瀬
鳥居原に良く来る方。
ビッグオフが好きで怪鳥DRが見たいと
言ってくれていたのですが、
これまで毎回Gallinaで出かけたときにしか
会えなかった。
なのでかなり喜んでくれたのが
ヘルメット越しにもわかりました。
二人して路肩の石垣の上から大声で話をしながら
写真を撮っていた様は端から見ると
面白かったろうなぁ。
ちなみに初めて自分のヘルメットの塗装を
話題にしてくれたので、私も上機嫌♪
雪をいただく
丹沢の山々には
馬がいました。
(わかるかな?)
ちょっとするとXLの排気音。
Hさん合流で
しばしバイク談義。
なにより
XL250Rパリダカは
自分が初めてバイクを意識したときに
欲しいと思った一台。
もちろんその時には
カタログ落ちしてたんですけどね。
その最初の刷り込みと、大学時代の正月、
NHKのパリダカ中継が今の自分を作ってます。
その辺のいきさつとか、
今乗っている一台に至った状況が
お互い別のバイクに乗っての
北海道ツーリングにきっかけがあるという
妙な共通点にちょっと楽しくなりました。
今度は是非ともAfrica Twinと怪鳥を並べましょう♪
寒いながら心はほっとした日曜の昼間でした。
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