...久しぶりのツナギは暑い...
体育の日は日付変わっても晴れの特異日か?
午前中から久しぶりにツナギを着込んで
Gallinaで道志を目指しました。
宮が瀬周りで道志街道、
案の定いい天気で車の列に従います。
途中元気のいい方々はどんどん抜いて
走り去りますが、
中には結構見通しの利かないところでも
平気で右車線に出て
対向車との間を縫って走って行きます。
先行きがわからないなかでも
果敢に突っ込んで行くところは
この国の若者故か...。
ともあれ私には真似出来ませんので
そのまま車列に連なって行きます。
昼前の道の駅道志は車が溢れてました。
バイクもいっぱいでしたし。
でもそんな中で以前宮が瀬であった
DUCATI 350 F3さんとばったり。
ちょっと後にはこれまた宮が瀬であった
Africa Twinさんと再開。
お互い部品の出ない
珍しいバイク達なので、
修理の話でひとしきり
盛り上がったあと、
みんな別々の方向へと
遊びに行きました。
私はツナギの暑さもあって
そのまま鳥居原へ。
宮が瀬鳥居原に着く前に
北岸道路を一往復。
帰り道の道志街道も車列の中でしたので。
警察もいっぱい出てましたしね。
涼しくなったとはいえ
日射しの豊かな
鳥居原は日陰が無く
コーヒーでパンを
流し込みながら
しばしぼんやり。
走行会に向けて
ツナギの様子を
伺ったものの、
どうやら中の人間が膨らんだらしい...。
少し絞らないと。
その後山を下りてGallinaのフロント周りをチェック。
久しくフロントブレーキも掃除してないので。
カウルとエキパイを外して
ジャッキをエンジンに当て
フロントホイールを外します。
フロントブレーキピストンを押し出して
ゴミを掃除し、メタルラバーを塗って
ピストンを押し戻します。
フロントアクスルシャフトはグリスも乗って
きれいな状態でしたが、
ハブベアリングがちょっと渋い感じがしたので
シールラバーの隙間から
ZOILを押し込みます。
気持ちよく回るようになったかも。
で組上げてキャリパーを組み付けます。
が、やっぱり揉んだときにどうやら
エアを咬んだらしい。
のでエア抜きついでに古いフルードを
押し出して入れ替えます。
殆どはマスター側にたまっていたらしく
マスター側から3回位で抜けると
剛性感が蘇ります。
各部を締め上げて復元、
終わった頃には日は暮れてしまいました。
怪鳥で宮が瀬に遊びに行く元気は無く、
25、000分の1の地図を持って
ハヤシカスタムに遊びに行って
体育の日は終了です。
結構ツナギを着込んで走り回るので
疲れたみたい。
走行会...、大丈夫か...?
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