天気予報外れて
結果的にいい天気で持った
日曜の神奈川県央でしたね。
なので、夕方また怪鳥DR800Sで
宮が瀬鳥居原まで。
アップライトなポジションに戻ると
やっぱり楽ですねぇ。
いつもの北岸道路に向けて
トンネルをくぐって行くと、
今日は昨日より涼しいか?
なんて気がしたけど、
ポジションが立っているので
昨日より多くの風を受けていたせいか。
基本リーンウィズで走り抜けますが
ちょっとフロントの空気圧が低いので
少し路面を拾いすぎるのはご愛嬌。
きちんと始業点検しないとですね。
鳥居原に着いてすぐ、
カジバエレファントを所有する人とお話。
DUCATIのL twinですからねぇ
調子がきちんとでているとやはり速いんですね。
ひとしきり当時のビッグオフや
パリダカの話で盛り上がったところで
一代の初代GSX-R1100。
メットの中は見かけたことある雰囲気。
なんと先日DUCATI 999で箱根を走った
会社の同期ではありませんか。
うーんいつの間にGSX-Rを...。
と話が一段落したところで声をかけに行く。
聞くと熊谷から引き取って
一通り整備を終えたところとのこと。
中古とはいえ7000kmしか走っていない
納屋保管されていたものできれいきれい。
なので帰り道は北岸道路をランデブー。
トンネルの中で時々揺れるGSX-R1100の
ヘッドライトは喜んでアクセルを
開けている証拠。
油冷のゴリゴリ加速を楽しんでいる。
以外とシャーっというカムチェンの音が
印象的なのは、冷却のために
肉をそいだシリンダーのおかげか。
近づいてくるとノーマルのエキゾーストより
シャーという音が耳に迫る。
実にらくちんでたのしそう。
夕闇迫る田んぼの中は
刈られた稲の後に
伸びる緑の葉。
空は高く秋だけど、
ちょっと雲の多さは
やはり温暖化のせいか。
今日は今日でとても楽しく走れた。
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