25、000分の1
今日(というか昨日の日曜)
厚木の有隣堂で、
久しぶりに買ったもの。
懐かしさも感じながら
でも、25,000分の1は
もしかしたら始めてかも。
というのは、中学のころに
50、000分の1の地図を基に
立体地形模型を作るクラブに所属してた
関係で、馴染みのある縮尺は5万図だった。
おかげで大学の頃のサイクリング部でも
地図はいつも5万図。
でも本当に久しぶりだったので
たたみ方を忘れていたのはご愛嬌。
でも今のご時世
たたみ方まで
ネットで検索出来た。
昔同じように失敗して
細かい横向きの折り目をつけたことを
思い出して成長してないなぁと。
でも、昔なじみの地図ではない、
左上に表題がある
地図が出てきているのに
びっくり。
同じようにたたむと
一応表題を表に出せるので
実用上は問題ないが、
ちょっと大きさも大きめ。
重ねてみると
なんと周辺を大きめに
入れているでは
ありませんか。
昔の形式だと
地図の余白をきれいに折り
その地図同士を突き合わせると
下の2枚のように地形が繋がったけど。
新しい形式では重ねるのが前提らしい。
確かに境目になった地形を読み取るのは
難しい場合もあったけど、
折った果ての大きさもあわないので
ちょっと残念かも。
もっとも新しい形式の方が、
日本全国集めた場合は同じ大きさのままに出来るのか。
昔の形式だと、緯度が上がると
一枚あたりの地図の大きさが
どんどん大きくなりましたからね。
逆に揃わなかったのを記憶してます。
ということで久しぶりに買った地図で
この冬はちょっと歴史を辿ってみますかね。
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コメント
こちらでもこんばんは~
おれ、そんな細かい地図持ってても間違いなくたどり着けない自信があります<  ̄^ ̄>
ついでに前だったらナビが無くても走りながら地図を確認できたんですが、もうナビが無い生活なんて考えられないっす
人間安きに流れるもんですねぇ
その点尊敬ですm(__)m
なみぞぅ>
最近はやっぱりナビで自分の位置を取れることが助けになったりしますが、昔は周りの地形をみて自分の位置を考えていたんですよね。
今度はそちらの感覚をレストアしないとならないです。
投稿: たけ | 2010年10月11日 (月) 02時11分