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2010年7月 6日 (火)

怪鳥脇腹治療

週末に怪鳥DR800の
バイザーを固定している嘴を
プラリペアで修理して
その簡単さに感動してしまったので、
ついでに15年来の傷も直そうという気になりました。

Dscn1353 立ちゴケで割ってしまった
シートカウルというか
サイドカバー。
その後に事故ったものの
この傷はもちろん修理対象外。

一応当時のSBSで、
Dscn1354 柔らかい樹脂の
ホットメルトを
点付けしてくれたんですけど
そもそも親和性が無いので
指でなでると
ポロポロときれいに落ちてしまった。
もちろんクラックは口を開けてしまいます。

なので、
Dscn1355 クラックの周りを
裏からザグって
プラリペアの食いつきを
良くしていきます。
なるべく表の塗装に
影響しないように
裏側だけを斜めに削っていきます。

Dscn1356 で、二回目になると
ある程度勝手がわかって
じんわりとアクリル樹脂で
パウダーをほぐして
延ばして埋めていきます。
表面は溝がぴったりと合う形なので
特にテープも貼らずにやってみました。

Dscn1371 表面。
よーくみると
ヒビの隙間から
わずかに黒い樹脂が
覗いているのが見えるのですが
このくらいならとりあえずそのまま。
ステッカーの段差も
いままでのクラックに較べれば
かわいい物なので
そのままハナさかGとプレクサスで磨きます。

何より嘴だけ磨いちゃったので、
それ以外の外装パーツも磨かないと変だから。

...外すとやっぱりバイクの部品って膨らみますね。

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コメント

 おはようございます~

 なんだかそういう修理も含めていい感じですね~
 俺はといえば・・・ここ数ヶ月バイクの顔も見てないですから
 早く引き取りに行ってあげたいんですけどねぇ・・・

なみぞぅ>
おはようございます。
ばらして修理してついでにホントに久しぶりにワックスかけたら、一部だけきれいになっちゃったので全部、
というのがホントのところです(笑

ここのところ天気今ひとつなので、あんまり無理しないでくださいね。

投稿: たけ | 2010年7月 7日 (水) 06時19分

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