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2010年6月29日 (火)

Bon Voyage

今朝、会社に出かけようとしたら
Dscn1277
さなぎから
無事に羽化してました。

オオウラギンヒョウモン?
とにかく「ヒョウモン」と
名のつく蝶の一種
と思われます。

朝方は雨が降っていたので
羽を乾かすのに時間がかかっていたのでしょうけど
おかげで記録出来ました。

曇り空の旅立ち、
でも今日の昼間には
きっと青空の下を飛べたでしょうね。

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2010年6月27日 (日)

天使の取り分

ウィスキーなどの醸造の過程で、
アルコールや水分が蒸発し、
最終的な量が目減りすることを
「天使の取り分」という。

うーん土曜夕方の東京FM、
サントリーウェイティングバーAvanti
みたいな感じですけどね。

と天気が不安定だった日曜日の神奈川県央。
自分自信も不安定となったわけではなく、
乗るにはよくわからない天気だったので、
とりあえず課題を抱えたGallinaと怪鳥DRに
手を入れようとホロをめくります。

まずはGallina。
ハヤシカスタムから借用している
TZ用のタンク固定ラバーベルトを当ててみると、
Dscn1263
うーん幅がありすぎました。
あらかじめ測って
相談に行きなさい
って感じではあります。
長さは車体側への固定金具で
如何様にでも調整が効きそうでしたけど
この幅ではいかんともし難いです。

なのでこれは状況を持っていって再相談。

続いて怪鳥DRのカウルです。
Dscn1266 車両左側
風防を固定している
車両後方側の
台座にクラックが入っている。
そんなアグレッシブな走りを
しているわけでもないけど、
多分何かの力を去なしきれなかったのでしょう。
傷口が広がって取り返しがつかなくなる前に
プラリペアで修理しようということで
とりあえず嘴を外します。

Dscn1267 外しました。

やはり嘴の印象が
強いんですね
このバイク。
カウル外すのなんて
ほんと何年ぶりだろう。
ちょっと中の汚れが
恥ずかしいのですが。
もう20年が迫ってきてるバイクですから
そこはご勘弁を。

で再びGallina。
どうもバイクの周りがちょっとガソリン臭い。
しかもタンクの中を見てみると
35kmしか走行していないはずなのに
どうやら7リッター近いガソリンが
減っている感じの油面の位置。

何故だろうと目を上に上げてみると、
Dscn1268 なんとガソリンタンクの
ブリーザーホースに
クラックが入っているでは
ありませんか。
そりゃワンウェイバルブ付いてても役に立たないですよね。
ここのところの気温上昇で揮発したガソリンは
このクラックからボンボン表に
出て行ってしまったということか。
天使の取り分ならぬ天気の取り分か(涙

なのでこの部分のホース、
完全に硬化してしまってたので、
ストックしていたDR用の燃料ラインホースに
取り替えてしまいました。
Dscn1269 Dscn1270 ちょっと
ごつい
ホースですが、
役目としては
必要十分。
ワンウェイバルブは元々赤アルマイトだったことに初めて気がついてしまいました。
でも給油後のだだ漏れを鑑みると
このワンウェイバルブも交換が必要かも。

ということでいま怪鳥の嘴は
家の部屋に置いてあります。
外すとバイクの外装部品って膨らむのか
異様に存在感が出てしまうのは気のせい?

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2010年6月22日 (火)

さなぎ

今朝、うちの前の花壇を見たら、
Dscn1256 立て壁にぶら下がる
一つのさなぎ。
週末に同じ位置に
巨大な毛虫
というか黒虫がぶら下がってたので
それがしばし仮の住まいに
こもったのでしょう。

ちょっとアップはグロいようですが、
(かみさんはサブイボたったと逃げてしまいました)
Dscn1257 頭側のとげの部分が
きらきらと光り輝く。
玉虫も結構キラキラ、
そのキラキラと同じ感じ。
なので、金属の輝きというわけでは
無いんでしょうけど、
結構きれいなメッキ調。

どんな成虫が出てくるのか楽しみです。

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雰囲気

週末は会社のサークル活動、
チンクツーリングと
古いクルマ漬けで楽しんでしまってるので
ちょっとこのところバイクはご無沙汰。

Gallinaはタンク固定のベルト修理もしないとだし。

で本屋に寄ってふと買ってしまった一冊。
Dscn1254
今号はおまけがついているので
中を見ることが出来なかったのも
理由と言えば理由。
いつもはちょっと眺めてから
おっ、という感じで買うことが多い。
スクゥエアガンマなんかはそんな感じ。

今回は紐がかかっていたけど、
DRを買って間もない頃、
お世話になった行徳のSBSに置いてあった
キリンの4巻までを読んで、
実家と会社の寮の往復がR246だったこともあり
どっぷりと浸ってしまった身としては
東本さん+カタナには
ついつい過剰に期待してしまう。

もちろん雰囲気は相変わらずの東本節、
今回は機械よりも生き方に近い感じか。

なかなかカタナという雰囲気に満ちたバイクは
いじるのが難しいんだなぁと感じたりもした。

あ、DRもバイザーの付け根が割れてたんだ...。

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2010年6月13日 (日)

カン付きベルト

今ひとつハッキリしない天気ながら
雨は落ちなかった日曜日。

昼間買い物ついでに久しぶりにハヤシカスタムへ。
Gallinaはタンク固定のシリコンゴムバンドに
クラックが入っているので、怪鳥DRで出陣です。

って、目的はそのタンク固定の部品について。
いま社長が預かっているMoto Guzzi Le Mansの
タンクを固定しているはずのラバーバンドって
どんな物かを確認するため。
(たけさん情報ありがとうございます♪)

で結論としては、Guzziのラバーバンドは
長過ぎてそのままGallinaには使えなさそう
だったのですが、
止め方を説明したところ、
こんな物が使えるんじゃない?
と出てきたのが、
Dscn1213 TZ用のタンク固定バンド。
とってもついて
両側カンのタイプ。
車体側の固定爪なり
ブラケットを
上手く作れば多分使えそうな長さ。

これならばまだまだ部品が出てくる、
とのことで、上手く使えれば幸いです。

で今日はこの部品をちょっと拝借し
使えるかどうかを検討してみることにしました。

え...、MCFAJのシングルレースですか...?

う〜ん。

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2010年6月12日 (土)

久しぶりにBurrn

いい天気でしたが、今日はクルマ漬けで
バイクはなしです。

久しぶりに本屋で買ってしまいました。
Dscn1209
Heavy Metal雑誌の
BURRN!です。
L.A.Metalの特集号。
自分の高校時代から大学までと
洋楽に浸って過ごした時期と
まさに重なる音楽達。

わずかに流れるFM放送で
わくわくしながら聴いていた
新曲、新しいバンド達が
再結成や当時を物語るインタビューで
記事が綴られている。

とても懐かしい気持ちと
いまでも最前線で活躍している彼らに
ちょっと鼓舞されたりして。

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2010年6月 7日 (月)

黄花コスモスではなくオオキンケイギク

天気良かった日曜日。

久しぶりに昼下がりに怪鳥で出動。
いつもの宮が瀬目指して走ります。
長年乗っているせいか
やっぱり久しぶりでもすぐしっくり来る。

北岸道路を流してみても
そこそこのペースで程よく走れる。
何よりコーナーで内足に力が入らない
アップライトなポジションのおかげか。

Dscn1195 いつもの鳥居原の
宮が瀬湖側の斜面は
黄花コスモス
(と思う)

オオキンケイギク
の花が満開。
そよ風に揺らぐ様が
ちょっとかわいい。

今日の宮が瀬は天気も良く
ツーリング帰りの人がいっぱい。
でも駐車場の中でノーヘルで
バーンアウトまがいのことをやるのは
一般の観光客も居るのだから
止めた方がいいと思うのだが...。
群れた勢い、若気の至りで
バイク乗り全体のイメージ悪化に
つながりかねないので勘弁してほしい。

帰り道の県央工業団地。
Dscn1197 今年は見に行けなかった
日本フルハーフのバラ。

殆ど散りつつあったけど
まだ少し残っていた。
小さいバラは
いまも満開という感じ。
残った大きな花は
ちょっと色が淡い様な気がした。

Dscn1198 Dscn1201 昼間の
暑さは
そろそろ
夏という感じ。

梅雨が普通に来てくれたら良いんですけどね。

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