domo arigato Mr. Roboto
ではなく、
銀座の博品館で
衝動買いしてしまった一品。
恐るべし
タカラトミーの
二足歩行ロボット。
赤外での遠隔操作の他
人工知能により障害物回避や
対象物追尾の自動歩行が出来る。
足に内蔵されたソレノイドで
曲面の足の裏を利用して
上手く歩く様な動作が出来る。
一応小ささ故15歳以上対象というおもちゃ。
これは確かに遊ぶというよりは
コレクションの対象になる様なものかもしれない。
モノとして完成しているというか、
工夫していじる余地が少ないので
想像力をかき立てるものではないのかも。
モノが無い時代にSF小説や漫画の世界から
想像を膨らませていた頃の
ノスタルジーに浸るには最高かもしれない。
モノはないが自由に想像出来た時代に対し
モノに恵まれているが最近の行き詰まり感は
何故なのだろう。
科学は新しい想像の切り口をもたらしてくれると共に
想像の自由を奪う面もある。
理屈っぽくなってしまった視聴者相手に
今、宇宙戦艦ヤマトは旅立つことはできず、
ゲッターロボは合体出来ないだろう。
国際宇宙ステーションから手を振る姿を
リアルタイムで見られるようになった今、
その次に向けた想像を我々がしないといけないのだろうなぁ...。
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コメント
はじめまして(@@)
Boots&Bootsnの情報を
検索していたら行き当たりました。
setosanのお知り合い?
不思議ですね~
なみぞぅ>
はじめまして。
と言いつつsetosanのブログでお見かけしてました(^^
九州の地もお伺いしてみたいと思いつつ、なかなかいけずにおります。
これからもよろしくお願いしますね。
投稿: 転勤族@北ナン | 2010年4月30日 (金) 18時42分
ずーっと昔、貸し本屋さんと焼き芋屋さんが同じお店
だった頃(いつやねん・・・)、内蔵したゴムと糸巻き車を利用して
糸をピィーッと引っ張って、その錘で机の上を歩くロボット
思い出しました。ノスタルジーの始まりだったのでしょうか。
糸が無くなりましたネ(笑)。・・・・・欲しい。
なみぞぅ>
よろずやさんが放課後の子供のたまり場だったという感じですね。
錘で歩くロボット、ゴムの糸巻き戦車、皆工夫しないときちんと動かなかったのがまた味でしたね。
投稿: setosan | 2010年5月 1日 (土) 21時15分
あ・・・・"takayamaさん"だっ・・・・(ぼそっ)。
webって狭い。
なみぞぅ>
ちょっとうれしかったりします(^^
投稿: setosan | 2010年5月 1日 (土) 21時16分
さらに世間は狭いですが・・・
亡くなられてます・・・
http://ameblo.jp/mitsumatakouzo/
なみぞぅ>
ホントに狭いと思いました。
残念ですが、残された者、気をつけて楽しみ続けたいと思います。
投稿: 転勤族@北ナン | 2010年7月29日 (木) 20時41分