また買ってしまいました
本屋に行って見つけて買ってしまいました。
相変わらずいい味出してます。
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
台風一過でしたねぇ。
ウィークデイですが...、
当たり前のように仕事で。
夕方にちょっと移動することがあって
屋外に出たら猛烈に透き通った空。
とは言うもののもうどんどん暗くなるところ。
町の灯りと月の照りを映した雲が
漆黒の空にうっすらと灰白色に浮かぶ東の空。
残照が白く山の端を輝かせる西の空から
天頂にかけて柔らかくトーンを変えていく群青色。
西の空の雲は残照の影で黒く浮かび
背景の群青色を引き立てる。
西の空には太陽を追って沈もうとするうしかい座の
アークトゥルスが山の上に輝いていた。
ほんの数分の色の響宴。
先週だったらきっと流星がすごく見えたんだろうなぁ。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
だんだん雨が冷たくなってきます。
こう雨だとさすがにバイクに乗る気も
はじめから出てこないですねぇ。
夜、久しぶりに包丁を研ごうと
しまい込んでいた道具を取り出します。
久しぶりに引きずり出した
Lanskyのシャープナーです。
大学時代のサイクリングから
バイクでのツーリングまで、
やっぱりナイフは欠かせないものでしたから。
とはいえ学生時代はこの砥石一つ買うのも
やっぱり高級品でしたねぇ。
これも時々使わないと、
正しい使い方を忘れている事に
LanskyのH/Pで見れるインストラクションビデオで
気づいてしまった(汗
今年はいろんなことを再認識させてくれる年です。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
いい天気でしたねぇ日曜日。
午後のひと時を飽きもせず再び宮が瀬に向かいます。
Gallinaに火を入れて山へと向かいますが、
相模川を渡るまでに2回もエンスト。
ま、暖まっていないせいもあるのでしょうけど、
以前怪鳥DR800Sで箱根に登った時、
行きがけにエンストしたときにはオイル不足で
結局カムとロッカーアームをお釈迦にしてしまった。
そんな記憶がふと蘇る。
今日は胸も筋肉痛で痛いし。
もしかしたら何かの前兆?なんて思いながら
ちょっといつもよりも気をつけて走ってみる。
国道412に出る途中で赤FZのおじさんが、
「宮が瀬ってどちらですか?」と。
これからいくところですよ〜と返事で
その後しばらくランデブー。
なので今日は北岸道路とは違う南岸の一般道で
宮が瀬にアクセス。
おじさんはヤビツの方へと向かったみたいですが
大丈夫だったかな?
その先の集落から虹の大橋に向かう途中で
対向車のバイクからいろんな合図。
やっぱり日曜ですからね。お店ひろげてました。
橋の集落側にレーダー、
橋を渡った駐車場で収容という具合。
これから直線の橋となるところでレーダーというのは
きっと橋が凍結していて危険だから
速度を上げるなという事なんだろうなぁ。
な、訳は無いのですけどね。
対向車線は直線路からワインディングになるので
曲線路での事故を防ぐために減速を促すのならば、
事故を未然に防ぐという意味でわかるけど
直線路でどれだけの人が危険に陥るんだろう?
VDCのぶっ壊れたコルベットZR-1なら
何か出来るかもしれないけど。
とはいえ、こちらも傷む胸とエンスト2回の
暗示のおかげでゆっくり走ってますから。
(いつもより)
北岸道路を一往復して鳥居原へ。
途中ダムのところでは
消防車がいっぱい
停まっていたのと、
鳥居原側トンネルの間の
コーナーでビデオを撮ってた
人が居たのがちょっと気になりましたけど。
陽射しの傾きが程よい具合で、赤を際立てます。
山の上とはいえ日向はかなり暖かいです。
駐車場ではシースルーのクラッチケースを付けた
GS1200SSの人とちょっとお話。
バイク弄りの楽しさとそのリスク、
なかなか話の合う人で結構楽しくお話。
帰り道は412の途中までGS1200SSの人とランデブー。
半原から愛川町に抜ける
水道みちでの一枚。
この季節は稲わらを焼く
煙が夕方は地表に閉じ込められる。
谷間に満たされていく白いもや。
この季節の夕暮れ時のニオイと色。
これからの季節は
この後急激に冷え込みますよね。
今日はまだ暖かかったけど。
で、今日の帰り道、
途中から何かフロントの方から
カタカタという音が聞こえる...。
エンジン回転に何となく同期している様な。
まさか悪夢再び?
結構乾いた音なので、エンジンなら
ホントにヤバい状態の気がする。
なんて気がしながら手元を見てみると
なんとカウル固定ステーの
ボルトが脱落していた。
元々無理矢理ステーを
付けているところの様で、
なんかネジがしっくりとしてなかったところ。
やはり、と思いながらも、
大事に至らなくてよかったなぁと。
久しぶりに落ちがつきました。
ここはタップ立てるのも困難かな?
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
三連休、山の方は天気が怪しかったようですけど、
いい天気でしたねぇ。
いろいろ用が有ってバイクには乗れていなかったので
今日の昼間のひと時、いつもの宮が瀬まで
Gallinaで走りにいきました。
直前に今月のRiding Sportの
「なぜロッシはコーナーの入り口で足を出すのか?」
なんてモノを立ち読みしてしまったので、
調子に乗って宮が瀬北岸道路に向かって登る
コーナーでちょっと猿真似してみたら
意外としっかりと外足で荷重できるのがわかるし
外足の腿でしっかりとタンクを押さえ込む感じが
何となくわかった気がした。
自分の場合は久しぶりに履いたブーツの底が
ステップで滑るのであえてこすって靴底のグリップを
取り戻すのが目的だったりするんですけどね。
思いっきり走るのはもちろんサーキットでです。
で登った鳥居原に居た一台。
「あれ?」っと思った
350の文字。
福田モータースの400F3を
見慣れた身としては、
珍しいと思ったのですが、
本国ではこちらの方が元々の姿とのこと。
オーナーの方としばしお話。
おおらかなデロルトキャブとか
プラハンでたたいたエアクリーナーとか
苦労しながらも楽しまれていたようです。
ちょっとかみさんとの待ち合わせ時間ぎりぎりになってしまったので、きちんとご挨拶出来ませんでしたけど、またお会いするときまでお互い楽しく乗りましょうね。
会社の知り合いのS田さんも、せっかく声をかけてくれたのにあんまりお相手出来ませんですいませんでした。もしかしてセブンで来てたのかな?
今日はクルマの方もホンダのSやヨタハチと
素敵な小さなクルマが来てました。
が、時間がないので帰りはちょこっと
いつもより速く駆け抜けてしまいました。
今度の富士ショートにはかみさんに来てもらおうかな。
絶対無理だなぁ...。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
ちょっと天気不安定な土曜朝です。
走りにいきたい気分も有りながら
家でくすぶっているので、
昨日の帰りに会社の若者と交わした言葉から。
今通勤に使っているK11マーチのエアコンを
今更ながら交換修理しています。
で、リビルドのコンプレッサとか熱交換器を
使うという話から、リビルドって?という展開になりました。
コンプレッサは燃焼してはいませんが、
結構な圧力を圧縮室で作る必要がある
シリンダーとピストンとか
アペックスシールならぬベーンを使ってのロータリー
を構造として持っています。
廃車などからまだ使える部品として回収され
ピストンシールやベーンを必要に応じ交換して
洗浄されてリビルドパーツとして蘇る。
エンジンにしてもコンプレッサにしても
消耗部品として作られた構造を持っており
システム全体が死ぬ前にFUSEとして消耗部品を壊す。
正しく消耗部品を交換されれば永く使う事が出来る。
そういう設計をされていた。
中学高校のころに入り浸ったセオサイクル西船店の店長が
(今考えるとこの人の影響はかなり受けてる)
自転車屋ながらBMWのバイクに乗りながら
BMWはきちんと壊すところを設計している、
国産は壊れなさそうで、一気に壊れると
言っていた言葉を思い出します。
メンテナンスフリーに走りすぎて
モノ全体を消耗部品としてしまう流れが
大量生産の行き着いたところなのかもしれないけど
自分の持っているもの達の消耗部品の声は
きちんと聴いて永くつきあっていきたいなと思う。
幸いにしてK11マーチのエンジンもカムチェーンですしね。
と思いを巡らせていった果てに、
電気自動車になったとき耐久寿命のFUSEになる
消耗部品を交換出来る構造を持てるのだろうか?
制御装置の様な電子回路はそれこそFUSEを持てるけど
耐久的に劣化する部品だけを交換出来る
構造なんて考えられるのかな?
ハンダ付けを剥がすなんてあり得ないだろうし、
結局はASSY交換になるんだろうな。
何よりバッテリーの劣化はどうしようもないだろうけど
構成部品なんてそれほど無いバッテリーで
電極が消耗部品なので定期交換して下さいなんて
要はバッテリー交換してくださいになるだろうから
やっぱりあり得ないんだろうなぁ。
適切に役目を果たしたものを交換して
永くシステム全体とつきあう内燃機のクルマ、バイク。
その付き合い方に慣れてしまっているので
消耗部品の比率が大きい電気自動車になったときの
つきあい方がイメージ出来ない。
それが自分が何となく電気自動車をすぐ受け入れられない
理由なんだろうなと、考えてしまった昨日の帰り道。
ラジコンのバッテリー変えるのとは分け違いますからね。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (1)
よく「だろう」運転はいけない、
「かもしれない」運転につとめなければ
といってくれますよね。
日曜午後、怪鳥で宮が瀬を楽しく走った帰り道に
いつものコーヒー屋さんで豆を買い入れて
相模川を渡った先。
稲刈りでにぎわう相模川河川敷の信号の無い交差点。
自分の前に一台、軽自動車(A)が左折。
右からは農作業帰りの夫婦の軽トラ(B)が一時停止。
もうこの状況だと何が起こりそうか
容易に考えられますよねぇ...。
軽トラ(B)の運転手おじさんが自分の右側の交通が無いのを
みている後ろ頭が見えていたので、
「これは出てくるだろうなぁ」
と思いながら徐行で交差点に侵入すると
本当に出てきた。
おいおい、これは本当にまずいよ
と左に回避しながらむしろスロットルを開けて
とにかく軽トラの進路から自車を脱出させる。
リアアクスルあたりがたたかれるか...と身構える。
と幸い目の前を通り過ぎる自分の姿に
向こうもかなり驚きながら
交差点の真ん中で(B)車は停車。
結局ことは起こらずに済んだのですが。
振返ってみて見ると、開いているサイドウィンドの奥で
わるい、ごめんという感じで手を合わせている。
こちらも別になにが有った訳でもないので
そのまま左手をあげて去りましたけど。
あのタイミングだと、停まったら
却ってそのまま自分の側面に当たられていたかも。
出てくる「かもしれない」なんてのんきなことを言っていたら
事は起こっていたかもしれない。
出てくる「だろう」と思って身構えていたのが
ある意味良かったのかもしれない。
なにより相手が軽トラで加速が鈍かったのが
何よりだったのかも。
普段から目立つようにと赤いヘルメットに赤い上着、
バイクも決して小さくはないのだが...、
サイレンサ静かになっちゃったのが原因か?
と笑って話せる事に感謝しつつ、
交通事故には気をつけてバイクを楽しもうと
改めて思った一日の締めくくりです。
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
ちょっと重たい雲がありながらも
腫れた昼間の神奈川県央でした。
昼過ぎのちょっとの時間を
怪鳥DR800Sに火を入れて宮が瀬に。
同じ様なスピードで走っていながら
やっぱりアップライトなポジションは
遠くまで見えるし楽。
以前メッサーシュミットの
パワートレーンを
ホンダのフリーウェイかなんかに
きれいに載せ換えていた
一台がありましたけど、
その延長か。
人だかりを遠目に見ながら缶コーヒーをすすっていると
駐車場に入ってくるバイクに
トライアラーのモンテッサがあるではないですか。
と近づいてみると、気さくに話しかけてくる
人生のベテランという感じの白髪のかた。
「まだしばらくいます?5分くらい見ててもらえる?」
と急な展開は、いつもにない話。
そうですよね、競技用車ですからねぇ
ナンバーつきとはいえ。
で、戻ってきたオーナーとちょっと会話。
以前スズキのモトクロッサーにちょっと乗って
身体の悲鳴を聞いて、トライアラーも楽しみ始めたとのこと。
トランポで近くに来て、用を足しに鳥居原に。
自分も入口はTLRだった話をすると、「また乗らないの〜?」と。
「いやぁ階段見ると降りて登りたくなるんですよね」
というと、
「あれ(怪鳥)でいけない?」
...
宮が瀬湖畔へ降りる事できるかもしれませんが、
登れる自信無いです、質量モンテッサの倍以上ですから...。
自分のペースでトライアルを楽しんでいる素敵な方。
スタンディングで鳥居原を後にする姿に
またトライアルやりたくなっちゃうじゃないですか。
ここのところあまり鳥居原にきても
こういう会話、人との出会いがなかったので
久しぶりに楽しめました。
なので帰り道は宮が瀬北岸道路を412に出て、
すぐ曲がった先にある志田峠経由で。
斜めの陽射しが少しうれしい。
昨日の雨で
結構湿ってたところもあるダートですが
短い距離ですから
これまた久しぶりの刺激としては
有りです。
でも腕鍛えないとなぁ。
二本指をレバーにかけながらの
ダート走行にちょっと不安を感じてしまった。
いろいろ久しぶりに楽しめた日曜の午後でした。
ちょっとこの後これまた久しぶりがあるんですけどね。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント