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2009年3月28日 (土)

寒さは彼岸過ぎても...

夕方怪鳥DR800Sでお買い物。
いつものコーヒー屋さん南蛮屋で豆を買う。

バッテリーを新調した怪鳥は至って始動性良好。

そのままR129を下ってハヤシカスタムへ。
店頭にはBMW HP2が居るところ、
オーバーホール中の足回りの様子を伺いに。
フロントサスペンションのアウターチューブ、
一部のアルマイトが残っていたのをブラスト屋さんや
酸処理で取り除こうとしてくれているのですが、

取れないらしい。

国産品や通常のアルマイトだと、
酸処理で一発で落ちるらしいのだが、
Gallinaに付いていたチェリアーニ倒立の
オリジナルアルマイト(?)はどういうわけか
落ちなかったとのこと。
ちょっとペーパーをかけてなんとか落として
再度アルマイトをかける予定。

20年前のイタリアでは何か特殊な表面処理をやっていたのだろうか。
金属の表面処理技術は日進月歩、
アルミの表面処理も様々なアイデアを模索していたのかも。
主流になり得なかったけど、強固な表面処理が
実はつかわれていたなんてことがあるのかなぁ。

なんて妄想を社長としばらく雑談。
そうしている間にclub@SRXの人たちらしき集団。
今日は結構来店者が多かった夕刻でした。

Dscn4792 寒くなる前に
と帰路についたあと
相模川の河川敷の
田んぼのあぜ道。
きちんと寒さの中にも
春の訪れがあります。

Dscn4793 分厚い北の空の雲も
切れ目には夕焼けの空。

って春にこんな空を楽しみたくはないのだがなぁ...。

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コメント

こんにちは~!
高校生の頃に乗っていたべスパの塗装を
剥がそうと剥離剤を掛けたんですが
全く剥がれなかったのを思い出しましたぁ。
昔のイタリアンは何か違うんでしょうかネェ?

>なみぞぅ
ども。
貴重な情報ありがとうございます〜。
もしかしたらイタリア何か特殊な技術があるのかもしれませんね。

投稿: やぶいち | 2009年3月29日 (日) 12時52分

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