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2009年3月 7日 (土)

Gallina解体新書 フロントフォーク編(2)

天気がよかったので怪鳥DRで宮が瀬でも行こうか
と思い充電済(だったはず)のバッテリーをつないで
さぁエンジンかけて...、

一発セルを回して、終わってしまいました。

近くのバス通りまで出そうと押したことが
とても良い運動をさせてくれました。
バッテリー買わないと...。

ということで今週もモンキーR登場で
ハヤシカスタムにGallinaの様子を伺いに行きました。

そこで目にしたのは
Dscn4750 謎の塗装をはがされた
Gallinaの倒立フォークの
アウターチューブ。
社長もニコニコしながら
いやぁすごいですよと。

Dscn4751 Dscn4752 剥離剤で
はがされた塗膜の量は
かなりのもの。
その下から出てきたのは
部分的にオリジナルの
ブロンズアルマイトを残し
他は怪しくただれたアルミの表面。
クランプされる部分はなぜか元々のアルマイトが残され
他の部分は酸で処理されたのか、たたきまくったのか
とにかくよくわからない状態になっていました。
元々の拡管している部分のエッジは残っているので
グラインダーとかで乱暴に削ったわけでもなさそう。

きれいなアルミの表面は基本的に塗装が乗らないでしょうからリン酸処理などを施して無理矢理塗装していることは十分考えられますけど。
それにしてもなんでこんなことをやっちゃったんでしょうねぇ。
アルマイト加工自体は数十年前からあったでしょうに。

大きくどこかに傷が残っているわけでもないので
過去のオーナーの誰かがきっとひらめいてしまったんでしょうね。

ブロンズアルマイトが残っている部分は切削加工痕が残っている
つるつるの表面に対し、白い部分は酸処理(?)で荒れた状態。
つるつるに戻すことで径が小さくなるリスクは取れないので
ブラストをかけてアルマイトを落としながら、
表面の感じを合わせるようにして
再びブロンズアルマイトをかけてもらうことで進めます。

ところで、NOKから直接調達は出来ない旨の
返事をもらったオイルシール。
Dscn4755 なんと同じ型番(?)の
新品のオイルシールが見つかりました。
しかも社長がもしかしたらと
出してきたφ38用のヤマハ純正!
R1Z用のフォークシールが全く同じ寸法、
(内径φ38、外形φ50、厚さ11mm)
チェリアーニ用として出ていたPOSHのシールは
10.5mm厚ということでしたが、
着いていたものと全く同じものはR1Z用でした。

でも考えてみると塗装したときに
付け替えられている可能性もありますね。
ま、作動に問題なければどちらでも良いのですが
シール面圧を稼ぐリング構造含め同じかどうかは要確認です。

ということでまだまだ続編有りです。

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