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2009年2月22日 (日)

New Monkey

今日昼間ちょっと青山におでかけ。

ついでに寄ったホンダのショールーム。
Dscn4665 高級な新型モンキーです。
でもやっぱりモンキーです。

受付のおねえさんに頼むと
乗らせてもらえます。
左手にレバーがあるので
きちんとクラッチ付きに
なってるんですね。

Dscn4667 でもやっぱりPGM-FI
と脇に書いてあるのには
ちょっと違和感があるかも。
とぐろマフラーが標準らしい。
しかも触媒タイコ付き。
このフィンの無いヘッドカバーの
中身もちょっと気になります。

おねえさんきちんとカタログくれました。
オプションカタログに最近はタケガワとかキタコの
マフラーが載ってしまうのね。

ちょっと惹かれますが、まずはRのオーバーホールか?

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久しぶりに怪鳥

いい天気でした、土曜日。

久しぶりに怪鳥に火を入れて...、

と、やっぱりエンジンかからないのね。

サニトラのバッテリーに力を借りて
エンジンをかけて走り出し、いつもの宮が瀬へ。

ポジションが楽なので、相変わらず気負わずに乗れる怪鳥。
Dscn4655 いつもの北岸道路を流して
着いた鳥居原駐車場には
いつも見ていた常連さんは居らず
ただ一本の缶コーヒーで
暖をとります。

あんまり変なバイクもいませんでしたし。
と一台猛烈にきれいなSDRが来ていて
ちょうど同じタイミングで走り出したので
ずーっとR412まで後ろを走らせてもらいました。
今となっては紫煙を嗅げるバイク、少なくなりました。
ちょっと気持ち悪がられてたかもしれませんけど...。

帰り道にハヤシカスタムに寄って、
入院中のGallinaのお見舞い。
フォークとリアショックを外してこれから様子を診てくれる予定。
フォークは外すのがかなり大変だったとのこと。

原因はアウターチューブの怪しい塗装のせい。
過去のオーナーの誰かが塗ってくれたかなりごつい塗装。
この際なので剥離剤ではがし、きちんとアルマイト処理に
変更することを社長と相談。
元々はそういう処理だったはずなので、
本来の姿に戻すことになりそうです。

これから分解してどのように治療していくか、
具体的に相談になります。

Dscn4656 少しずつ緑が濃くなる
河川敷にて。
とはいえ、まだ寒いっす。

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2009年2月21日 (土)

CHEESE GARLIC

天気良いながらバイクネタの前に、
週末のコンビニで見つけた一品。

Dscn4652 新種のカップヌードルか。

これまでもチーズが入っているやつは
あったと思いますが、
ガーリックにオニオンフレーバーは初めて見た。

なので早速いただいてみます。
Dscn4653 Dscn4654 チーズもとろけると
オニオングラタン
という感じの風味。
麺云々はカップヌードル
そのものですんで
とやかく言えるものでは
無いのですが。

何より、お湯を入れた所で
実家の母より久しぶりの電話。

涙です...。

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2009年2月14日 (土)

Gallina入院

暖かでしたねぇ〜。
昼間はTシャツ一枚でうろうろ出来ました。

ところで、
Dscn4650 こんな素敵な陽気の土曜日なので
サニトラにGallinaを積んで、
近所のサーキットにでて
来るべきシーズンに向けて
セッティングを出す!

わけではなく、
フロントフォークの油漏れが
シャレにならないので
ハヤシカスタムに持ち込みです。

だだ漏れの状況を見て苦笑いの社長。

チェリアーニの倒立フォークも
かれこれ20年近く前のもので
おそらくシールなどは最初のものが
ずーっと付いてるでしょうから
そろそろ寿命を迎えても当たり前か。

もともとレース用の部品の集まりですからね。

ということで社長に頼んで分解してみて様子を見、
どのような処置で治療していけるか
まずは検査入院という具合になります。

場合に依っては大鉈を振るってしまうかも。

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2009年2月13日 (金)

最強の組み合わせ

南風強い神奈川県央、
ウェブを見ていたらなんと南半球、
ニュージーランドのクラシックモーターサイクルフェスティバルで

なんと、敬愛するKevin Schwantzが
これまた自分にとっては憧れの一台Norton Manxに
乗ってデモレースに出たとのこと!

なんとか写真や動画を探そうとしてみて見つけたのがこれですが、
スタート直後の映像は肝心な時が障害物で隠れてるぢゃないですか。

Youtube見ると、他にもピットに戻ってきたときの映像もありますが
一瞬です(涙

でも映像で膝を大きく開いてのライディングは
明らかにSchwantz♪
Manxでも同じ乗り方なんだ〜と感動です。

そのほかニュージーランドのスポーツニュースの
インタビュー映像もありました。
動画はこちら

フルカウルのNorton Manxの前でのインタビュー。
カウルにでかでかと34が描いてあるのが
ちょっと笑えます。

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2009年2月10日 (火)

メーター修理

火曜日ですねぇ。
週中にバイク記事を書くのは何時以来だろう。

週末振り切ったメーターを回収してます。
Dscn4639 メーター銘板が脱落。
そこに至るには
どうやらメーターの
ガラス面を固定している
枠を取り外さないとならないらしい。

Dscn4640 ということでちょっと小さめの
マイナスドライバーでコジって見る。
すると
結構簡単にフランジが
起き上がってくるじゃないですか。
これは結構楽かも。

Dscn4641 ちまちまとやること
約15分。
フランジを7割方起こした所で
ちょっと力を入れたら
見事に外れました。
ちょっと銘板を脱落したビスが削ってしまった。

Dscn4642 これ以上の分解は
別にトラブルが無いからやらんとこ。
でもこの銘板、
種になっているのは
おそらくノーマルDR用の部品。
それに白い塗装を施してGallinaの名前を入れたものっぽい。
そのせいなのか、スピードメーターだけ塗装が剥がれてる。

きれいに塗りたい気分半分、
オリジナルをとっておきたい気持ち半分。
基本的にはGallinaのロゴは外せないので、とりあえずそのまま。

Dscn4643 外れたネジに
ネジロック剤を塗布して
締め付けます。
若干のずれはあるかもしれませんが。
併せてガラスも磨きました。
その後復元です。

Dscn4644 再びちまちまドライバーで復元。
玄翁を持ってきたものの
たたいて戻るものでもないので、
気長に押し付けながら復元です。
意外と簡単に治ってしまった気がする。

Dscn4646 フロントフォークも
簡単に治ると良いんだけど...。

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2009年2月 8日 (日)

メーター振り切る!

暖かい神奈川県央日曜日の昼、
Dscn4635 駐車場脇の
河津桜がもうほころんでました。
日差しも相まって
温かです。

で、久しぶりにGallinaに火を入れて
いつもの宮が瀬に走り出します。

でも正直な所、フロントフォークはかなりの量の
油を吐き出してしまっている。困った。
本格的に修理しないとならなさそう。

なので今日はちょっとゆっくり走ることを決めます。

行き交う交通の中、バイクが増えて来た気もする。
自分も久々なのでちょっとこわばりながらの乗り出しに
なるのかなと思ったら、
目の前の景色がちょっと変わってくる。

Gallina、さすが人心を解するのか
緊張をほぐしながら別世界に連れて行ってくれる。
メーターの針は200km/hを越えて
220km/hから240km/hへ。

でももちろんファイナルレシオを
変えているわけではないので
Gallina170km/h程度でレッドゾーン。

思いっきり緊張をほぐしてくれるメーターは...、
Dscn4638
文字盤を固定する
ネジが外れて空回り。

思いっきり一人で走りながら
大笑いでございます。
でもどうやって直すんだろう...。

宮が瀬に至るR412の補修工事も終了し
北岸道路を快調に流していつもの鳥居原へ。

今日はいつもの顔ぶれは居なかったのですが、
2st4気筒のRG400、RZV500
それに3気筒のNS400と
別につるんでいるわけでもなく
たまたまそろっただけらしい。

Dscn4636 北岸道路の傍らに見える
丹沢の山々は
人工林の杉山。
もちろん季節柄
色がちょっと変わってきました。

幸い自分は大丈夫だけど、
結構これからは花粉症の人にはつらい季節ですね。

メーターは自分でなんとか出来る可能性はあるものの
フロントフォークはきちんと修理が必要だなぁ。

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2009年2月 7日 (土)

アナログテレビ

最近しきりにデジタル放送完全移行の脅し文句が
アナログ放送の前後に放送されるようになった。

今年の抱負として
うちもデジタル対応を始めることを年頭に掲げた。

とはいうものの今日かみさんの指令により
自分の宝物部屋に新しい本棚を置くことになった。
今ある本棚に置き換えるものになるのですが、
周辺をかなり整理しないとならないので
周りのテレビやステレオを動かす必要がある。

そのテレビ、どけたついでに色々と掃除をしてあげます。
Dscn4631
ブラウン管です。
14型です。
時々ブラウン管の
しっぽの部分に溜まるホコリを
掃除機で取り除いてあげることで
画像が白っぽくなるのを抑えることが出来ることを
昔発見、それ以来久しぶりに掃除。

Dscn4632 表の写真はそのうち公開。
実はガチャガチャテレビです。
NECの語学友という
ガチャガチャながら
音声多重やステレオ放送対応の
チューナーが付いている代物。
音声多重の副音声をイヤホンで、
主音声をスピーカーで再生出来るので
副音声の英語を学生の君は勉強のために聞き、
家族は普通にニュースを日本語で聞けるよ
と言うふれこみでの語学友。

高校生の頃から使っているものなので...、
そろそろ25年かぁ。
電気保安協会には何か言われそう。

でも作業しながら適当に見る程度なら
全く画像にも問題ない。

デジタル化は限られた電波に高密度の情報を流すために
必要なので時代からすると致し方ない所だろうけど、
画面のきれいさってみんなどこまで求めているのかな。

昔ソニービルでハイビジョンのはしりの画像を見た時
風でたなびく森の木の葉は素晴らしいと思った。
モデルさんや女優さんのアップはかわいそうと思った。

高密度化する必要のある電波だけど、
今のテレビってどこまで必要のある情報を出してるのかな。
高密度化して繊細な画像で流す必要がある番組って
今のテレビでどれだけ放映されているのだろう。

でもピタゴラ装置をハイビジョンで観たら
結構しびれるかもしれない♪

ということでこのテレビ、まだまだ頑張ってもらいます。
せっかくここまで活躍してくれているので
今日はボリュームのガリ対策として接点復活剤を
ボリュームに裏側からぶち込んで復元。
きちんと回復してくれました。

今度は是非ともガチャガチャのチャンネルで
地デジ番組をグイグイ観れるようにしたいですねぇ。

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2009年2月 1日 (日)

ピーカン、P感?、ピー缶?

今日はいい天気でしたね。
悔しいくらい。
昼間の空は青かった、まさにピーカン。

ピーカンの言葉の由来を見ようと検索してみると
http://zokugo-dict.com/27hi/p-kan.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピーカン
ピース缶の色のように深い青という説が多いようですが
よくわからないみたい。

自分が昔聞いた話では、
かつてのKodakの白黒フィルムPan-Xの感度(ASA50?)で
ちょうどいい感じで撮れる位の光線の具合
という”P”感から来ているという説だったんだけど
あまりにもマニアックすぎるのか一言も触れられていない。

いずれにせよとてもいい天気だったのですが...、
仕事が終わらない〜!
仕事と言っても通常タスクとして与えられているものではなく、
業界のシンポジウムの準備なので手弁当な分、つらい。

そんな中ちょっとハヤシカスタムに寄って一言二言。

油漏れのGallinaフロントフォーク。
静置状態でも漏れるようだと膨張収縮とか
温度によるシールの硬化じゃ無いかもと。
そろそろ時間も経過したのでオーバーホールをしても良い頃か。
なんて少々現実逃避。

夕方まですっきりと晴れて、シルエットで浮かぶ丹沢の山の端を
恨めしそうに眺めて北風強い一日は終わってしまった。

まだもうすこし仕事は残ってる...。ぶ〜。

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