温度低下、老化、硬化
午後から雲が覆った神奈川県央の日曜の空。
ちょっとばかりGallinaに火を入れて走ります。
先週横浜港北まで往復したら、
バッテリーの端子が緩んでエンジン始動に支障をきたし
ハヤシカスタムの駐車場で悪戦苦闘してましたが、
今日も同じ症状が出そうになる。
交差点で信号待ちしている最中のニュートラルランプが
うすら暗くなってウィンカーもおぼつかない。
バッテリー新品故、初期伸びがあるのか。
プラス端子が暴れて、
どこかのブラケットに接触したら一大事なので
やっぱりきちんと締めておきます。
しばらくは要注意かな。
ところで、
フロントフォークです。
これまで全く問題なかったのですが、
ここのところ
結構な量のオイルが漏れる。
フロントフォークのインナーチューブは
特に傷つきは無かったはずなので、
ここのところの低温で老朽化したオイルシールが
さらに硬化してオイルシールの役割を果たしていない
という所か。
春以降温度が上がって油漏れが収まったならば
またハヤシカスタムに持ち込んでオイル交換を
お願いしようかな。
オイルシールはもう手に入らないだろうしなぁ。
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コメント
こんばんは~
マイナス側ならともかくプラス側だと
怖いですねぇ。ビスの初期伸びって
あるんでしょうか?あまり締め上げない場所
なので・・・・ドライバーだけじゃなくて
ボックスレンチも使ったほうが良いのかもですね。
オイラもBT交換したばかりなので
気をつけないとヤヴァイかもです。
>なみぞぅ
こんばんは〜。
ビスの初期伸びよりも、端子側のナットや電極の鉛がやっぱり初期伸び(というか応力緩和)してしまう様な気がします。
今回きちんとレンチで締めましたが、しばらくは注意が必要かもしれませんね。
投稿: やぶいち | 2009年1月19日 (月) 19時38分