ヤマハコミュニケーションプラザ
今日はどんより曇りの神奈川県央でしたが、
会社のサークル活動の一環で、
再び浜松付近まで行ってきました。
天竜川の東のヤマハコミュニケーションプラザを訪問です。
ヤマハの歴史的な車両の数々、
初代と最新ということで
YA-1と新V-MAXが並べてあったりして
とても飽きない展示場です。
訪問の目的は仕事っぽいこともあるのでここでは割愛。
でも実際のこのものづくりに携わる人の話が聞けるのは
とても面白いしためになります。
YA-1なんかはさすがにピカピカに
レストアされてます。
サドルやグリップのゴム部品も
新品みたいです。
この辺のゴム部品が白いってところも、
デザインでひとひねりあるヤマハの兆しだったのでしょうね。
新品が手に入らない状態でレストアするには
ちょっと大変な色でしょうけど。
そしてやはりこの一台。
ロッシ様のYZR-M1です。
でもこれは展示用の一台かな?
詳しいことは聞きませんでしたけど。
その奥にはライディングシミュレーター
なんかもありました。
でも自分にとって素晴らしかったのは、
ゴロワーズ...ではないのかな
とにかくスーパーテネレ。
'91年のペテランセルが乗った車両。
わくわくしながら正月の夜に見ていた
テレビの中で走っていた車両なのか、
と思うと結構うきうきする。
(怪鳥は殆ど映らなかったけど...。)
また古いパリダカのビデオでも引き出して見てみようかな。
なんて気になった。
ヤマハの歴史をきれいに残している素晴らしいところでしたし
他にもいろいろやっているヤマハの姿が見れて
面白いところでした。
それにしても飛行機のプロペラの木工転じて
二輪車になって行った創成期の経緯は知らなかったなぁ...。
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