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2008年11月 8日 (土)

ヤマハコミュニケーションプラザ

今日はどんより曇りの神奈川県央でしたが、
会社のサークル活動の一環で、
再び浜松付近まで行ってきました。

天竜川の東のヤマハコミュニケーションプラザを訪問です。
Dscn4421
ヤマハの歴史的な車両の数々、
初代と最新ということで
YA-1と新V-MAXが並べてあったりして
とても飽きない展示場です。

訪問の目的は仕事っぽいこともあるのでここでは割愛。
でも実際のこのものづくりに携わる人の話が聞けるのは
とても面白いしためになります。

Dscn4414 YA-1なんかはさすがにピカピカに
レストアされてます。
サドルやグリップのゴム部品も
新品みたいです。
この辺のゴム部品が白いってところも、
デザインでひとひねりあるヤマハの兆しだったのでしょうね。
新品が手に入らない状態でレストアするには
ちょっと大変な色でしょうけど。

Dscn4415 そしてやはりこの一台。
ロッシ様のYZR-M1です。
でもこれは展示用の一台かな?
詳しいことは聞きませんでしたけど。
その奥にはライディングシミュレーター
なんかもありました。

でも自分にとって素晴らしかったのは、
Dscn4419 ゴロワーズ...ではないのかな
とにかくスーパーテネレ。
'91年のペテランセルが乗った車両。
わくわくしながら正月の夜に見ていた
テレビの中で走っていた車両なのか、
と思うと結構うきうきする。
(怪鳥は殆ど映らなかったけど...。)

また古いパリダカのビデオでも引き出して見てみようかな。
なんて気になった。

ヤマハの歴史をきれいに残している素晴らしいところでしたし
他にもいろいろやっているヤマハの姿が見れて
面白いところでした。

それにしても飛行機のプロペラの木工転じて
二輪車になって行った創成期の経緯は知らなかったなぁ...。

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