φ3.3ピストンバルブ効果
どんより曇りで時々霧雨の神奈川県央です。
せっかくキャブの中子を換えてみたので
降る気満々の空の下、Gallinaで走り出してみました。
走り出しの感じはあんまり変わらない。
スロットルを開けたときの音の変わり方が
心無しか大きく思えるということは
スロットル閉時の音が多少静かになっているということか?
パーシャルスロットルのギクシャク感は
多少少なくなっているかも。
で、いつものコースに乗ってみて
全開にしてみると...、
加速のつながりがこれまでより良いぞ!
5000rpm以上でも変な振動が少ない気がするぞ!
でも、
スロットル閉じたときのアフターファイヤーが
尋常じゃなくうるさいぞこれは...。
ま、中子換えただけで、パイロットスクリューの
調整もまだ終わっていない状態だから
その辺の影響もあるのだろうけど
今回のピストンバルブ開度変更での影響が出ているとすると
アイドリングで若干開いているバタフライを通しての
負圧に応じたガソリン供給量が少ないということか。
再びパイロットジェットと各エアジェットの
変更を考えないとならないというところですかね。
でもアイドリングはそのままで落ち着いているので、
それほどの大変更は必要ないかも。
いずれにしても5000rpm以上の気持ち良さそのままで
なんとかいい感じに仕上げたいです。
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コメント
こんにちは、この前宮が瀬でお会いしましたサトゥルノ乗りのいしかわです。
たまに覗かしてもらってます。いじくってますねー。先日、サトゥルノも無事に車検を終えました。フォークからオイルが滲んでいますが、それ以外は絶好調です!またお会いしましょう。
>なみぞぅ
こんにちは、いしかわさん。コメントありがとうございます。
サトゥルノ車検通過おめでとうございます。オイル滲みもオイルが入っている証拠です♪お互い大切に乗りましょうね。
投稿: いしかわ | 2008年8月19日 (火) 21時11分