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2008年6月29日 (日)

10000km

土曜日は雨はまだ降らないとの予報の週末。

会社のオフタイムのサークルイベントがちょっと早く終わったので
小一時間走りに行こうとGallinaに火を入れいつもの宮が瀬へ。

軽装で飛び出して乗ってみると
身体は先週のDRを覚えているのか、
フロントから切れ込んで行く感じを強く受けながら
宮が瀬湖を大きく回っていつもの鳥居原園地に向かいます。

いつもいる人の姿はないのですが、
今日はOVER管を付けたTRXさんとちょっとお話。
走り去る姿に聞こえるOVERサイレンサーの音は
やっぱりずしりとしながら耳に心地よい。

帰り道の宮が瀬北岸道路、
とうとうGallinaのオドメーターが10000kmに達しました。
Dscn3986 直前にもケーブルが外れて
スピードメーターが止まりましたし、
小田原厚木道路上で
エキパイと仲良くしたりして、
やはりメーターは止まっていたり、
今のケーブルに交換する前にも
やはり小田厚上でインナーが切れて
メーターが止まったりしていたので、
この距離自体は正しくはないのですが、

とはいえ10000kmは10000kmです。
Dscn3988 おそらくは'91年製。
車体番号が0002ですから。
多分雑誌の取材車とかにも
使われたことが
あってもおかしくない個体。
もう既に17年経過して、
やっと10000km突破です。

4000km弱で私の手元に来たとき、
オーバーフロー気味のキャブでとても乗りづらく、
前のオーナーも苦労してたんだろうなと
思いながらもいろいろいじくり回して
かなり乗りやすく出来たと思う。

自分の手元で既に2回車検を通し、
(2回ともしばらく車検切れ期間がありましたが...)
何よりそのままの姿で車検を通っていることを目指して
電装系を仕上げるのが楽しかったですね。
後はヘッドライトの風防を上手く作ってあげることが
課題でしょうか。

9000km程度のときに載せ換えたカムも
そろそろ馴染んできたでしょうから
オイル交換とカムチェーン張り、
タペット調整をそろそろやらないとね。

Dscn3992 バイクの性格上、
ツーリングに出かけられる代物じゃないから
どこまでオドメーターの距離を
延ばせるかはわかりませんけど
これからも峠、山坂道、サーキットと
駆け抜けて行きたいですね。

別のGallinaにも是非とも会いたいんですけど...。

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2008年6月27日 (金)

ひょ〜

今朝通勤途上で、
職場の門の脇のバイク置き場に置かれた一台の単車。
遠目の車の中から見つけた。

あまり見かけない縦目。

え、縦目?

でも丸さがないのでアグスタじゃない。
いやいやアグスタで通勤する物好きがそんなにいっぱい居るはずがない。

とすると...、
え?あったらしいKTM RCか?
そんな物好きがうちの職場にいるのか?

とよく見てみるとそれほど角ばってもいない。

じゃ何物だ?
と脇に回ってみて見ると...
オーこれはもしかしてバイク雑誌の広告に出ていた
日本ではないアジア製のロードスポーツか?

ということで帰ってウェブで見てみるとやっぱりそいつだった。
ヒョースンGT250R
というやつだったらしい。
今ではレッドバロンで買えるようで、50諭吉強らしい。

縦目ってだけでとんでもない誤解をするところでしたわ。

韓国ってでもどんなバイクライフなのだろう。
以前このブログにコメントをくれた怪鳥乗りから
続報のメールが来た。

キャブの調子がおかしくてアイドリングしないとのこと。
果たして日本車の部品を手に入れることが出来るのだろうか?
それより何より彼のDR800Sはノーマルのキャブなのだろうか?
彼のH/Pで見ると805cc 70psとあるし。
とても興味津々。多分違うものが付いているどころか
一つ間違えばTMかなんかが付いているかもしれない。
ノーマルだとよほどのことがない限り、
キャブだけでアイドル不良にならないんじゃないかな?

ま、追加情報待ちです。

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2008年6月22日 (日)

オイル塗り

今日も朝方は曇りでしたが、
すぐ黒い雲からは強烈に雨が落ちてきた神奈川県央。

今日はいろんな物のメンテナンスついでに
ブーツにも油をあげました。

程々にブラッシングだけでしばらく過ごしちゃったので
端々に少しかすれて乾いた感じが出てきてしまった。

Dscn3984 左からD'sのロードブーツ、
主にモンキーR用。
左上 前にも書いた
Boots&Bootsの15年選手。
常にDRに乗るときの
足下を護ってくれている。
手前は普段履きにも使っているBoots&Bootsの
ショートカットブーツ。
右奥はGallina用にで買ったSIDI。

意外とSIDIの黒い革のところが
乾いていたのが気になった。
やっぱりGallinaの熱にやられていたのかな。

ミンクオイルを指に取って延ばして行く。
夏場なので結構さらさらとすぐ延びる。
冬場だと体温にも限界があるから結構つらいけど。

現在放置中。ちょっとしたらブラッシングです。

大学の頃とても好きだったアウトドア雑誌
Field & Streamにコラムを寄せていた
カヤッカーのローリー・イネステーラー氏が
夜寝る前にブーツの手入れをするのが日課だった
と子供の頃を回想していたのを今でも覚えてます。

と検索してみると、
今年の3月にローリー・イネステーラー氏が
お亡くなりになっていたとのこと。

大学を出てメーカーに就職し、
アウトドアから遠ざかっていたことに気がつき
再び振返ろうと思った矢先に
目指したかった人の一人の訃報。

ご冥福をお祈りいたします。

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2008年6月21日 (土)

五月曇りの宮が瀬

梅雨の晴れ間は五月晴れと言いたいところですが、
どんよりと分厚い雲に覆われた神奈川県央で
降るようで降らない天気。

でも山の稜線が少し見えてきたからしばらく降らないよねと
DR800Sで飛び出した土曜の午後。
かるく1時間強と出かける先はいつもの宮が瀬。

のんびりと宮が瀬湖畔を車の後ろで流すとき、
アップライトなポジションのDRはやっぱり楽。

到着した鳥居原園地の駐車場も今日は人出は少ない。
が、
Dscn3976 紅い車体に
二本出しのストレートな
アップサイレンサー。
ジレラサトゥルノじゃありませんか!
しかもフルカウル。

も〜、怪鳥を降りてヘルメットに手を掛けるか
というタイミングで話しかけちゃって、
すいませんでしたオーナーさん。

ビキニのロケットカウルも素敵ですが、
フルカウルでも鈍重さはなくてかっこいいです。
これは90年前後に永ちゃんがサポートしてたかなんかで
作られたシングルレーサー用の物とのこと。

Dscn3977 バッテリーレスにしてしまって
キック仕様にしてしまったもの。
セルモーターが噛んでいたところには
一品物のアルミ蓋を作って
装着していました。

それにしても
Dscn3979 見事な細さです。
そういえばレーサーの
サトゥルノはハンドルのところに
エクステンションのガードを
装着していたのをふと思い出しました。

ガリーナだと
テールカウルも含めふくよかなデザインに
なっていることを改めて感じさせてくれます。

サイレンサーをしげしげと見させてもらうと、
Dscn3978 内部のバッフルが
いい塩梅で螺旋状になっている。
これで効率をあまり落とさずに
音圧を下げられるのであれば
是非とも参考にしたい構造。

結構歯切れのいい音で颯爽と走り去って行きました。
是非とも車検を通して、また宮が瀬でお会いしたいです。
今度はGallinaと並べましょう♪

Dscn3980 今日の宮が瀬周りは
山の上の方から雲がたれ込み
いつ崩れてきても
おかしくない感じ。

雲を通しての日差しが
微かに見えたときは
やっぱり夏至の太陽の高さ
という感じがしましたけど。

帰り道でちょっとしとしとと降られましたが、
それほど気にならないのも
高くなってきた気温のおかげですかね。

愛川界隈ではいつも鳥居原で合うCBXさんが
離れたとこからハンドサイン。
山の上は雨が来てるとやり取りをして通り過ぎる。

家の近くの珈琲屋の南蛮屋でパンを買って
いれたてのコーヒーを一杯いただきます。
中途半端な天気でじっとしてられなかったんですよ
とレジでちょっとお話。

走行してたら山の雨がやっぱり降りてきた。
でもなんかちょっとうれしかった、
梅雨の合間の小一時間。

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しとしと

さぁ土曜日だ...。
朝目を覚ましたら、
お、外を走る車のタイヤの音が湿っていない。

天気予報はずれたか?

と思ったらやっぱり降っていた。
しとしとと。

子供の頃、梅雨というとこういう雨だった気がする。
しとしと。

穏やかに空気全部から少しずつしずくが落ちてくる感じ。
しとしとと。

そんな雨だからあじさいとカタツムリのまったりとした
雰囲気が似合うのだろうな。

バイクに乗っているとついつい雨を疎んじてしまうけど
地球に住むということは雨とも仲良くしないとならないんですよね。

雨を切り裂きながら走るもよし、
雨だからじっとしてるもよし。

...でも雲は重いけど殆ど降っていない状態は〜。きーっ!

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2008年6月15日 (日)

Paul Smith; The city classic

日曜昼、お中元ということでかみさんと
近所の伊勢丹にお出かけ。

毎度いろんなところに寄り道してしまうのだが、
今日はちょっと目についた物があった。
Dscn3965
っていつものように
写真を撮っているということは
買ってしまった
ということなのだが...。
Paul Smithの腕時計

別に昨今の車雑誌含めて盛り上がっている
腕時計ブームに乗せられている
というつもりでもないが、
カーブドガラスの風防と完全手巻きのムーブメントに
ちょっと懐かしさを感じてしまった。

自分が始めて手にした腕時計は、父からのお下がり。
そのSEIKOがちょうどカーブドガラスのやつだった。

今の時代、光発電に電波時計。
放っておいても勝手に時を合わせて
刻み続けてくれるやつがいくらでもいる。

確かに進化の道筋はその方向なのだろうけど
その方向が物として正しいというのが見えてしまうと
ついつい歯向かってみたくなる。

そう、たかが一つの腕時計。
正しい時を刻む構造の趣味性を追求した物もあれば
その時の表現方法に趣味性を見いだした物もあるし
装飾に趣味性を見出した物も数多くある。
金に糸目をつけなければ数限りない選択肢があるけど。

でも時を刻む以上の何かをもたらしてくれそうなのは
びっくりするほど精度も良くない、
手間のかかるこいつの様な気がした。

どこまでつきあっていられるかはわからないけど、
毎日腕時計を巻くという前時代的な作業を、
自分の日常に加えてみたらなんか面白そうだから。

移動するだけなら新幹線で寝て行けばいい。
車なら鉄の箱の中で安穏とドアからドアに行ける。
でもそれだけじゃない何かがあるから
自分はバイクに乗り続けるような気がする。

自分が乗っていないとそいつは倒れて走り続けはしない。
この時計も自分がいないと時を刻み続けはしない。
そう思うとなおさら愛おしく思えてきた。

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日曜朝練

天気のいい日曜日です。
昼間はお中元の買い物に行くので
その前にちょっと乗ってきました。

とはいえ少し寝坊なので近所の宮が瀬へ。
Dscn3961
黄色い花が満開です。
いつもの常連さんもちらほらと。

それ以上に朝7時半の
鳥居原駐車場は結構バイクが並んでいる。
同じく朝練のバイクや車が
いっぱい居るのにも驚き。
確かにジネッタとかも
昼間はつらいよね、そろそろ。

ちょっと今日は右コーナーで
中途半端な状態になって
どっち付かずの我慢をせざるを得なかったりと
後味の悪い走りでしたけど、
朝の空気を感じながらのひとっ走りは
やっぱり気持ちいい。

日差しが高くなりつつあるところで
家に帰り、かみさんの様子を見に行くと...、
Dscn3963
化けてました。

いえいえ、もう起きてました。

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2008年6月12日 (木)

大人の数学2

バイク話じゃないですが、
先日や〜っと読み終えた本。

いやぁ、時間かかった。

元々数学があまり得意じゃなかったので化学を専攻したのですが
物ごとの現象を数字で置き換えていろいろ考えているうちに
もう少しじっくり取り組んでみたくなった。

そんなところで見つけたのがこのシリーズ。
1巻は数字の起源、2巻でいきなり微積分。
でも実際の仕事で物を見ながら、実際に使われる数学に接したあとで
この本を読んでみると、実感がものすごく湧く。

微分方程式もただ覚えろじゃ無くて、
現象をふまえて意味を説明してくれたら
もう少し好きになれたんだろうな。

全7巻が刊行されるのはいつになるかな?

それ以上に読み終わるのはいつになるだろう...。

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2008年6月 8日 (日)

オイル交換考

そろそろオイル交換しないとならないかなという感じの
Gallinaと怪鳥、もちろん常全開の猿Rも。

一概に走行距離だけじゃなく経時の劣化も考えてで
距離としては1000km/L、少なくとも夏前には交換かなと。
ケチるとろくなこと無いので。(授業料高いし)

ところでオイル交換した後のオイルの処理、
今までよくあるオイルパックリのような吸収して
可燃ゴミとして出していた。

別に今日一日中日テレでエコ(エゴ?)番組をしていたからじゃないけど
果たして処理の仕方として適切なのかどうかと常々思う。

原油の出所については諸説ある物の、
長年地中の熱と圧力で過去の有機物が重合、変成して出来たと言われるもの
学生の頃ちょっとかじった化学、
(あ、すいませんどっぷり浸ったです、教授!)
炭素と炭素の結びつきを地上で造るのは一苦労。

地中から出てきたときにはあれほど繋がっているのに、
それを切るのは容易(制御しながらは難しいけど)、
そして酸化させてしまうのも容易。

少なくとも廃油になってもオイルとして存在している間は
(不純物が大量に含まれているとはいえ)
人の手では作り出すのに手間とエネルギーがいる結合状態を
かなり保持しているはず。

それに対し更に不純物を加え(オイルパックリに吸収させることね)
他の物と共に急激な酸化反応(要は燃やしているってこと)により
殆どを単独の炭素として、二酸化炭素として排出してしまうことは
果たして正しい石油精製物の使い方なのだろうかと。

ま、水分を除去して、酸化物を除去して、蒸留して
化合物の組成をコントロールしてと手間をかけるんだったら
燃やして電気でも取り出した方が良い
ということにもなるのかもしれませんが。

と考えちゃったので、ハヤシカスタムに行って社長に質問。
「社長のところで集めた廃油ってどうなるんですか?」
「燃料として燃やしてるよ」

ま、怪しい物を燃やしてその排気を処理してどうこうよりは
ある程度素性のわかっている回収廃油の方が使いやすい
ボイラー燃料ということなんでしょうね。

20Lを引き取ってもらうのに1000円ということ。
DRのエンジンがそれぞれ2.7L、車はショップに出しているので...、
これは完全に溜まるまでには年単位で時間がかかるぞ。
なんかいい手段をもう少し探してみようかな。

て、結局可燃ゴミになっちゃったりして...。

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MugるNight

時々お伺いする町田のMUGMOG
以前マスターが怪鳥に乗っていたことで繋がった縁。

マスターがエレクトラグライドを買ったことを記念して(?)
夜遊びを企画したMugるNightと、遊びに行った土曜夜。

久しぶりに夜11時に近い時間にバイクに火を入れました。
駐車場からバイクを引き出して、ヘルメットをかぶり、
グラブに手を通すまでのわずかな時間。

雨が近い神奈川県央の湿気を含んだまとわりつくような空気は
近づく夏と十数年前の青臭い時を思い出させる。
そういえばこんなときを食んでいた自分も居たんだなぁと
わずかな記憶が蘇ってくることに浸っている。

が、さすがに...、始動即発進です。うるさいので...。

いつもは渋滞している幹線道路もそこそこに流れいます。
夜の帳が降り、皆が夜陰に包まれようとして行く中を
引き裂きながら怪鳥は町田に向かいます。

MugMogに着いたのは11時半ころ。まだ通常営業中。
一応ドライバー、ライダー用にとメニューに載せてくれている
オリジナルノンアルコールカクテル"DR"を片手に
カウンターに座ってしばし隣で飲んでいた
OZBZのベースの人と音楽談義。

う〜ん面白い人だった。

その後とりあえず閉店してバイク談義。
今回はマスターと以前シェルパに乗っていたルナさんと
他愛の無い話を。
ミッション付きがやっぱり楽しいですよ♪

今回は昔からの仲間内ででしたが、
マスターのハーレー繋がりでそちらの人が来たら
それはそれで大変なイベントになりそうな気もする。

でも空が白みかけた4時の帰り道はかなり眠かったです。
その途中で、
Dscn3960 やっと44444kmです。
小数点以下が4になった瞬間は、
遠のきそうな意識と戦ってました。

夜更かしのわくわくを思い出させてくれた企画。
いつの間にか忘れていた何かを思い出させてくれた気がします。

でも眠いっす。

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2008年6月 7日 (土)

じっとしてられましぇん

なんか久しぶりの晴れの土曜日なんですって?

もちろんじっとしてられるわけないです。
ツナギに腕を通し(というか全身ですが)、
Gallinaに火を入れます。これも久しぶり。

西に向かいます。これも久しぶり。
湯河原から大観山までの椿ラインを登るのは久しぶり。
(下るのは先日のハヤシカスタムツーリングで走ったし)

ここのところDVDがおまけでついているライダースクラブを
読んだけど走り始めると忘れますねぇ。
一本目はのんびりと。
大観山できれいなMHRの人とちょっとお話。

その後椿ラインを更に一往復。
土曜日は車が少ないのでかなり気持ちいい。
Dscn3954 再び大観山に停めると
久しぶりのGLUGLUさん。
今日はSRXで来てました。
梅雨の晴れ間、バイクは結構出てました。

写真無しですが、
古いMVアグスタが来ていた。
あれを維持するのはGallinaどころじゃ無いんだろうなぁ。

とはいえ雲は厚い。
富士山は見えませんでした。

帰り道はいつもの通り新道を下って小田厚へ。
が、小田厚に乗ったところで目の前の景色が変わる。

スピードメーターが動かない。
うーん昼間の小田厚でスピードメーター無しは
ミラーがぶれまくるGallinaでは結構リスクが高まります。

小田原東料金所を過ぎたところで見てみますと、
Dscn3955 Dscn3956 案の定、
あってはいけない物が
あってはいけない
場所にあります。

スピードメーターケーブルも
じっとしてられないらしく
遊びに出かけてしまいました。
料金所付近で組み付けてみると
無事に動きます。
いつもより2割増で動いたのは
ケーブルのせいではないですね。

と、平塚料金所を過ぎたところで又外れてしまった。
と、そんなところで駐車帯から白バイ登場。
狩りがちょうど終わって次なる獲物を探すところ。
だったのでこちらは流れに乗っていたから大丈夫。

う〜んそう考えると、
アフリカのステップ地帯のインパラとライオンの雌という感じか。
群れから離れた物は狙われる。
小田厚ぶっ飛ばしても面白いこと無いし。

とりあえず小田厚を降りるまで我慢でDscn3957
厚木西を降りた交差点で眺めてみる。

ちょっとくさいぞ
と思ったら、
すぐ脇の熱源と仲良くしてるし。

火遊びは程々に。
うんうん。

再度組み付けて様子を見ると、
締め付けが甘かったらしい。
今度は大丈夫だったので、そのまま宮が瀬へ。

Dscn3958 黄色が鮮やかな
鳥居原園地の駐車場。

今日は特に知り合いもいなかったので
缶コーヒーで焼きそばパンを流し込み
帰路につきました。

それ以外に何も落としていなかったのは不幸中の幸い。
でもそろそろ昼間の厚木界隈は

暑い。

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2008年6月 2日 (月)

梅雨かぁ〜

梅雨前最後の日曜は
もう一つのイタ車、4輪の方のツーリングだったので
週末は二輪は幌をかぶりっぱなし。

今日からの雨は梅雨入りの雨。
とはいえ、4月5月と殆ど週末は雨だったらしいのだが
なんだかんだで合間に乗れていたんだなぁと思う。

だからきっとこれからの梅雨も
合間でちょこっと乗れるだろうな。
いや、乗ってやる。いぢってやる。

雨なら雨で、20分4本で音を上げない身体に戻そう。
トライアルをやってもへこたれない身体に戻そう。

ハヤシカスタム社長からちょっとした相談もあったので。
むふふ。

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