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2008年5月11日 (日)

電子工作〜その1.5〜

寒い日曜日ですね〜。

エポキシの硬化具合はどうかな〜と
昨日充填したリレー回路を覗いてみます。

しまった。
触らなきゃ良かった...。

寒いのね。反応遅いのね。
確かに実用硬度10時間@20℃
だから硬化途中のたちの悪いべとべと状態でした。
ということで緊急対応として恒温槽の電源を入れます。

Dscn3725 赤外線恒温槽、
通称こたつでございます。
猫の寝床として出しっ放しなのですが
こんなところで役に立つとは(笑
こたつに入れ2時間も経過すると

いい塩梅で固まってくるじゃないですか。
最初っからこうすれば良かった。

ということで固まってきたところで
寒さしのぎも兼ねて回路の作動確認をします。
Dscn3726 Dscn3727
トリガー入力により
きちんと0Ωとなることが
確認されました。
併せて各端子とアルミケースが
短絡していないかも再チェック。
こちらも問題なさそう。

あとはもうしばらく恒温槽の中に入れといて
完全硬化するのを待ちましょう。

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