珍しく
ゆとりが無いっす。
年度末だからかなぁ。
こう、一言打つだけしか、とりあえずできましぇん。
Gallinaもいつ車検通そうかな...。3月中だなぁ。
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ゆとりが無いっす。
年度末だからかなぁ。
こう、一言打つだけしか、とりあえずできましぇん。
Gallinaもいつ車検通そうかな...。3月中だなぁ。
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佐川さんが来ました。
いやぁ、
MIKUNIのロゴが入った箱って
何となくかっこいい。
そうです。
JBSに頼んだBST33用のPJとAJが到着です。
メールでお願いして振込確認してすぐの発送なので
本当にものの3日で到着という感じですね。
すごく迅速です。感謝!
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土曜の午後はちょっと曇り空。
ちょっと寒かったのですが、丸石Montesaのレストアの続きです。
回りものでグリスアップできていないのは後輪ハブのみなので
こいつをばらして清掃します。
とは言うもののフリー抜きが無いので
ギアはそのまま。
でも隙間から一生懸命グリスを詰め込みます。
もちろんハブベアリングは
全バラにして、洗浄してグリスをつめます。
このハブベアリングのアジャストナットがなかなかくせ者で
自転車は専用のハブスパナを準備しないと
なかなか整備しづらい。
今回は薄いスパナを利用しようと思ったものの、
このナットのサイズが15mmとかなり特殊。
得意のアストロプロダクツへ行っていても
なんと15の薄型スパナは無いじゃないですか。
と探してみたらこんなのありました。
見た目普通のモンキーですが、
2mmの厚さになっている。
こいつがかなり効果的に使えました。
これがあればしっかりとロックナットを固定できます。
さすがにこのガチガチに錆びたチェーンまでは
再生して使う気にならない...。
いや、やれと言われれば一こま一こま
CRCに浸しながらやりますけど...。
ということで、後はブレーキシューと
タイヤが入荷するのを待ちます。
あ、あとフレームも磨かないとですけどね。
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数ヶ月前、DR800Sで環七のペアスロープを見に行った帰り、
中原街道を走っていたときに、微かに聞こえる高周波の音。
フロント、ハンドル周りの高さ...
うーんなんだろう
と思っていたところで
カランカランとミラーに映る小さい影。
おっとスロットル脇に付いていたハンドルバーエンドが
無いじゃないですか。
すぐ気がついたのですぐ脇に停めてすぐ取りに戻ったが
右側だから道路の真ん中に転がっちゃうのね。
ま回収できただけ良かった。
周りの車も異常がなくてよかった。
で、なんで数ヶ月前の話をするかというと、
ブッツぶれたこいつを
なんとか直します。
挑戦します。
なんかやってみたかったんです。
鉄だし。
押しつぶしても何とかなるし。
万が一取り返しがつかなくても
多分そんなに高くないし。
なにより、今無くても何とかなってるし。
フレームのしっかりしたシャコ万をプレス代わりに使います。
じわじわと力を加えてみると、片側は丸く戻っていきそう。
でもDの字になってしまう。
Dの直線部は明らかにつぶされたときの地面側。
なので飛び道具としてバイスプライヤを使いました。
Dの字の角、凹みがちになっていたところを
つまむことで無理矢理凸方向にします。
そしてさらにバイスプライヤで大きく噛んでいくと、
なんとそれなりの形状に
なってくれたじゃないですか。
とはいうものの
このキャップの中に入るバラストも
殆ど隙間無しで入るものなので
結局このシャコ万で押し込みながら
バイスプライヤで修正したりして。
結果的にはそれなりに上手くできてしまいました。
週末付けよう。
今度はねじロック塗って。
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爆弾低気圧ですか。
地球温暖化の影響かどうかはわからないとは言うものの
エネルギーの蓄積が大きくなって
エネルギーの局在化を緩和しようとすると
移動するエネルギーが大きくなるので、
その一つの手段である気圧の高低差が大きくなり
風が強くなるメカニズムもあり得るんでしょうね。
ま、考えられるというだけで何か証拠があるわけじゃないですけど。
ところで、久しぶりにバイクネタです。
Gallinaのキャブセッティングを進めるために、
MIKUNIのキャブをサポートしてくれるJBSに
ジェットの入手について問い合わせた返事が来ています。
欲しいパイロットジェット、エアジェットは在庫ありとのこと。
種類の特定に手間がかかるかと思いましたが
ジェットの写真を添えてのメールでの問い合わせが
功を奏したというところのようです。
一応パイロットジェットは#50±2.5を注文。
エアジェットは今メインが0.6、パイロットが1.5なので
0.3刻みで0.9、1.2を注文しました。
まずは安定してアイドリングできるようにして
車検を通さないとですね。
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水曜日は寒かったですねぇ〜。
今日は作業というわけではないのですが、
月曜日に交換用部品を発注したときの話を。
いつも通勤途上で楽しそうな自転車屋さんの前を通ります。
ちょうど一年くらい前に遊びにいった
Bici Sport Japan(ビチ・スポルト・ジャパン)。
店長がイタ車好きですし、乗り物が好きなので
自転車以外の話題でも結構盛り上がってしまいます。
ATBやBMXを結構扱っているので、
今回のBTRのレストアでもちょっと力を借ります。
とりあえず再生したDIA COMPEのサイドプルブレーキを片手に
効くブレーキシューを注文。
併せて20インチのBTR用タイヤをお願いしました。
元々はダンロップの20×2.125のトライアル用タイヤでしたが
もちろんそれが今手に入るわけも無く、
今手に入りそうなものを注文しました。
が、本当にリムに合うのかはものが来てからのお楽しみ。
合わなかったらどうしよう。
とりあえずビチ・スポルト・ジャパンからの電話待ちです。
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連休から一転、寒い火曜日でした。
さてBTRのレストアの続きです。
分解し終わったMONTESAを組み立て始めます。
まずは分解が終わった
ボトムブラケット部と
ステアリングコラム部の部品達。
錆落しのため真鍮ブラシこすり、
必要に応じて防錆塗装を施します。
塗装なのでしばし天日干しです。
その間にペダルをばらしてベアリングを洗浄。
ボールレース部にたっぷりと
Shimano Dura Aceグリスを
塗ったくります。
このグリスの粘りは久しぶりの感じ。
リチウムグリスか?
ここのところバイクメンテで使用している
モリブデングリスはさらさらなので、
久しぶりのねっとり。ウェスで拭っても気持ち悪い。
グリスにボールを並べていきます。
片側13個。
ちまちまボールを付けるには
ねっとりグリスもちょうど良いのかも。
このグリスってちょっと蛍光緑っぽくて面白い。
とはいえこれが正規の色なのかどうかはわからない。
もうかれこれ10年前に買ったものなので...。
でガタが出なく軽く回るくらいに調整しながらロックナットを締めます。
殆どの構造が同じようなものなのでさくさくと作業を進めます。
ボトムブラケット部はボールレースを
ネバダルで磨きます。
古くなってこびりついた劣化グリスは
ネバダルの油がいい塩梅で溶かして
繊維に付けて吸い取ってくれるので、
非常に都合よくきれいになります。
で、同じくグリスをつめ
洗ったベアリングのリテーナーに
グリスをグリグリと詰めて
クランクを通していきます。
が、ベアリングが浮いた状態でないと
クランクは上手く通せなかった...。
で左側からアジャストナットと
ロックナットを締めます。
逆ねじです。
アンダーガードは塗装がはがれて
変形していたので、たたいて直しました。
そしてホルツの防錆塗料を塗布して錆の形態を変えます。
ステアリングコラムと
調子に乗って前輪の
ハブもばらしてグリスアップ
しました。
が、始めて見るとハブのベアリング部の
アジャストナットを締める
15mmのハブスパナが無かった...。
これが無いといい塩梅でロックナットにトルクをかけられない。
ということで不足部品や工具を洗い出し、買い物に行くことを決めて
3連休のレストアはいったん終了。
きれいにくみ上げられたフレームが今復活の秒読み中です。
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いやぁ穏やかな天気の日曜+建国記念日でしたねぇ。
春を期待させる日差しの下で、とうとう一念発起
Montesaのレストアを始めることにしました。
思い起こせばちょうど一年前、
レストアしようかなと思った矢先に
DR800Sのカムを焼き付かせてしまい、
それどころじゃなくなってしまって
そのまま立ち消えしていたプロジェクト。
まずは外せるものを外していきます。
が、なかなか長い年月で醸成された
錆はくせ者ですね。
シートポストはびくともしませんでした。
そこかしこの鉄もかなり肉やせしているような感じ
外した部品で持ち込めるものを
日曜の夜に
錆落しと
分解清掃。
錆は
シャレにならないくらい強烈でしたが、とりあえずねじはねじとして機能してくれていたのは不幸中の幸いだったかもしれません。
久しぶりに夜更かしをして没頭してしまいました。
で、寝坊した建国記念日の朝は
陽が暖かくなった頃に作業再開です。
主には回転部分のベアリングの分解清掃、グリスアップ。
まずペダルを外します。
久しぶりですが、きちんと片側逆ねじを覚えてました。
外した昔懐かしいBMX用ペダルですが、
とてもごりごりとした感触で明らかに油切れ。
キャップを外してみると
きれいにベアリングが見えてます。
続いてステアリングコラムの分解。
恥ずかしいかな、初めてここまで分解。
なのでこの部分の構造を初めて理解。
ハンドルを固定する金具で
トップブリッジを共締めしていたのね。
そしてこちらも油切れで、
ベアリングのリテーナーもちょっと怪しい状態。
そしてボトムブラケット。
この手の
一体クランクを
分解するのは
これまた初めて。
でも、ま
同じ自転車。
他の普通のクランクと何ら変わらないはずだということで、ロックナットを外して分解してみましたが、こちらも逆ねじだったことはちょっと忘れてました。
ここもやっぱりグリスは枯れてました。
分解してついでに各部の錆を真鍮ブラシで
こそぎ落とします。
これはアンダーカバー部の写真。
この車両を買ったセオサイクルのステッカーが
まだ生き残ってます。
もう20年も昔の話なんだなぁ...。
外したベアリング達をパーツクリーナーで洗浄。
昔はこれを灯油でやっていたことを思い出します。
それにしても、錆と汚れで
クリーナーも思いっきり汚れます。
一部のボールの錆はやむなしです。
ま、別に焼き付いてロックとか
そういう危険は無いでしょうから。
まずは分解編ということで、続きます。
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土曜日は成田空港にちょっとお出かけ。
車でですが。
ところでGallinaにキャブを組んだ物の
低回転時がなんとなく薄めの様子。
なのでパイロットジェットをちょっといじろうと思うが
純正MIKUNIキャブのパイロットジェットはネットや
ドラスタで見つけることができない。
ということで、以前ミクニにTMR装着で相談したときに
(結局レイアウト不成立で断念しましたけど)
細かい相談はこちらでと紹介してくれたJBSさんに連絡を取ってみます。
電話で問い合わせをしてみたところ
ミクニのパイロットジェットも色々とあるとのことですが、
純正の場合同じ型式BSTの物でも
色々と微妙な仕様違いがあるとのこと。
メーカーが細かいチューニングをやっているとのことです。
なので電話での問い合わせはそこまでとして、
部品の写真を添えてメールで問い合わせ中です。
初めての突然の電話で最初はちょっと怪訝そうな感じでしたが、
色々と細かいところまで答えてくれました。
しばらくはメール待ちですが、
その間絞ったパイロットジェットを
元に戻して様子を見てみることはしようかな。
でも周りは雪につつまれているなぁ...。
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寒いですねぇ〜。雪の日曜です。
土曜の晴れ間のひと作業のお話。
左にあるのは、洗って
オイルを施したK&Nです。
キャブを外して
しばらくお休みの
Gallinaです。
インテークマニフォールドと
ケーブル関係はウェスでカバー。
で、ケーブルをよく見てみると、
タイコの中にワイヤーを結わいて
イモねじで固定するタイプ
であったことがわかる。
今まで何回かばらしたのですが、
初めて気がつきました。
(クラッチワイヤー切れたから...。)
キャブを組み付けること自体は
そんなにドラマはありません。
淡々と組み付けます。
で、組み付け終わった様子。
今回は何より思いっきり絞った
パイロットジェットの影響が気になります。
タンクを付けて、燃料系を接続。
コックを空けてフロート室にガソリンが流れ込む音を確認。
パッキン周りからの漏れが無いことを確認して、
久しぶりにGallinaのセルを回します。
約2ヶ月ぶり、しかもカムを交換してまだ回していないので、
一応油を巡らせるようにフライホイール側からクランクを回します。
19mmのボックスレンチで。
でチョークをひいて、デコンプレバーをひいて、
セルを回してみます。
あっけなく爆音復活。
乾いた感じの破裂音が入った気がするのは、
ジェットのセッティングのせい?
しばらく回して、ほんのりとクランクケースが暖まった頃
チョークを戻してみます。
ズドドドド、パンッ!、カシュ〜.........
何回かやってみても同じ。
これはガス欠時の症状に何となく似ているということは
やっぱり燃料が薄いか。
回してないので、参考。
チョーク構造のある左のプラグは
うっすらきつね色。
無い右のプラグは白いか?
チョークをひいている間はきちんと回ることから
やはり薄いようです。
とはいえパイロットスクリューの調整もまだなので、
多少アイドリングを上げてスクリューを回してみると
スクリューを開けると回転があがる。
おそらくはスクリューの調整域を超えて全開になっているので
そもそものパイロットジェットを濃くしないとだめかな。
ま、とりあえずカムの方は異音も無く、
油漏れも無かったということで○。
キャブの方はパイロットジェットを要交換かな。
お楽しみは続きます(^_^;)。
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