BST33帰還
今年始めてでハヤシカスタムにいきました。
前の記事で書いたようにキャブレータボディの
加工が終了したため。
メインとパイロットエアジェット穴の
古いジェットの除去とネジ山を適切に
復元することをお願いしていました。
ちょっと一悶着ありましたが、
延長戦逆転勝利という感じで
無事に帰ってきたBST33。
社長と店でちょっとキャブセッティングについてお話。
セッティングするならばFCRやTMRの方が楽と。
負圧式キャブはエアクリーナーを変えるだけでも
空気量が変わりセッティングが狂う。
Gallinaもジェットだけでいろいろいじっていた状態から
スライドバルブの穴径を大きくして
バルブ開度を大きくしたらかなり調子が良くなった。
とりあえずカムを'91以降のDR800Sに変えたので
まずはノーマルのジェッティングを基にして
セッティングを進めることにします。
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コメント
壁|m`)ムフッ
ついに逝っちゃいますか?
禁断の花園へ・・・
きっと甘い世界が待ってるっすよぉww
>なみぞぅ
ふふふ。
禁断の花園はイバラの道...?
目標は今のDRの5000〜7500の伸びを
一枚分厚いトルクで得ることです。
骨をも溶かす甘さかなぁ ^ ^
投稿: たけ | 2008年1月13日 (日) 23時15分
帰還おめでとうございます。
セッティングが早く決まると良いですね。
BB1のBST33の穴を手持ちのドリルで穴径を確認すると
小さいほう;0.6mmは通るが0.7mmは通らない
大きいほう;1.5mmは通るが2mmは通らない
手持ちのドリルのサイズに限りがあってこんなところですみません・・・。
抜けが良くなるマフラーとエアクリーナにすると、高速は薄くなるが低速は濃くなるようです。
>なみぞぅ
貴重な情報ありがとうございます。
メイン0.6、パイロット1.5とすると、
DRのノーマルセッティングと同じくらいかもしれません。
いずれにしてもパイロットを大きめにというのが、
ビッグシングルの定石なのかもしれませんね。
低速濃い目の話は助かります。
おそらく今までのGallinaの低回転のもたつき感
あんまり良く燃えていないぞ感は
その辺が原因と思われますので。
パイロットジェットをとにかくまず絞ってみます。
投稿: pinemountain | 2008年1月14日 (月) 23時36分