趣味
モーターショーの記事を書いていて、
コメントをいただいて、
つくづく趣味でバイクに乗れるありがたさを感じています。
姿形に惹かれ、
乗りこなす楽しさに惹かれ、
調子を維持する気難しさを楽しみ、
むき出しの身体で外界と対峙する緊張感を楽しみ、
四季の移ろう空気に浸り、
陽の暖かさ雨の冷たさに一喜一憂する。
誰にでも乗れる、
誰にでも楽しめることも大切かもしれない。
でもみんな乗るから乗るというものではない。
そうあるべきではない。
自分が選んで乗る。
身構え、覚悟して乗る。
だからこそ趣味となりうる(と思う)。
なんてこと言っていると、
収益にならないってことになるんでしょうけど
便利さを前面に出しすぎると、
長く楽しみたいユーザー層がついて来ないんじゃないかな。
ガンバレ浜松♪
(う〜んとりとめないな...)
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