冬眠前の一走り
天気のよかった三連休ですね。
色々あってバイクに乗れたのは日曜の午後過ぎ。
先週に引き続きGallinaに火を入れて宮が瀬まで。
カムを変えてキャブをいじって
ブレーキパッドを換えようと
材料を揃えると、
何かすべてが調子良いような感じになる。
天の邪鬼。持ち主に似たかな。
秋の夕暮れの宮が瀬 鳥居原園地。
急な冷え込みで
色付きもそこそこで
葉を落とした木々にも、
空全体を照らす
淡くも強い陽は
輝きを与えてくれます。
日が落ちた帰り道の水道みち。
わかっていただけますかね。
谷間が蓄えたぬくもりの中で
わらを燃やした煙が、
日が落ちて冷えてきた空気に
押さえつけられたのか、
昇りきれずに層を成す。
ちょうど山の端からの残照がその煙を際立たせてくれます。
家の近くまで来ての東の景色。
自分の周りは既に日暮れ、
名残の明かりに包まれていたけど、
東の高台はちょうど日没をむかえていたらしい。
ちょっと手ブレ。
それだけ地平線付近まで
雲がなかったということか。
毎度の近所の田んぼの農道にて。
丹沢大山に沈んだ夕日を眺めながら。
澄んだ空気に、
近づく冬を否が応でも感じます。
そろそろ冬眠。
というか冬の晴れ間のバイクいじりが待ってるぞ。
車検もあるしね。
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