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2007年10月 7日 (日)

秋の運動会

いい天気の三連休初日、
BMC主催のトミンサーキット走行会に
ハヤシカスタムの社長以下皆さんと参加しました。
Dscn2561 3トン車に積んで、
茨城のトミンサーキットまで。
途中ちょっとひもが緩む
ひやりもありましたが、無事到着。
テーピングを施し、
今回はミラーも(初めて!)外しました。

で午前2本、午後3本、約15分の走行。
ダチョウさん2クラスで社長と一緒の組で走りました。

初めてのコースとはいうものの、
情けないかな思いっきり他の皆さんに抜かれてました。
1、2、5本目は右回り、3、4本目が左回り。
Dscn2610 2本目あたりの
最終コーナーからの立ち上がり。
コーナーの走り方ががたがた。
気持ちではブレーキング終了から
ひらりと寝かせて、向き変え、長〜い加速なんですが、
止まんなかったらどうしよう、
おっとコーナー途中で失速だよ、ちょっとあけないと、
でもまだ出口見えないよ、また閉めないと、
長〜いパーシャルは不安定だよ〜、
加速も思った様に伸びてかないよぉ〜。
と情けない状態。
なんかバイクを変に押さえつけちゃってるような気もするし、
後ろ足できれいに曲がっているという感じがしない、
人馬バラバラなのは一重に修行不足ですね。

Dscn2652 3、4本面の左回り。
気持ち的には左回りの方が好き。
多分3本目の1コーナー。
失速して再加速と言うタイミングだと思う。
熱くなったせいなのか、
コーナー侵入時のクラッチが滑って
エンブレが抜ける感じが治まる。
とにかくリアブレーキもひたすら踏むということ、
自分程度の乗り手でへこたれる
部品達ではないということを再認識。
社長のSRXレーサーに追いつこうにも引き離されるばかり。

Dscn2698 5本目ヘロヘロになりながら
再び右回り。
1、2本目よりは気持ち的には
走れましたが、
でも我慢のコーナリング。
多少立ち上がり、加速で思い切り
開けられる様になったのは少しは慣れたせいか。
調子に乗ってると、時々ずるっとタイヤが逃げる。
唐突な挙動を与えてしまっているせい。
それでも破綻せず何も起こらなかったのは、
バイクのおかげと思ってます。

バイクの課題(ブレーキとかキャブセッティングとか)が
ハッキリしたものの、
何より自分の課題が大きいことがわかりました。
もうひたすら反省、反省の走行会でした。

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