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2007年10月 8日 (月)

クラッチレバーホルダー

さわやかな秋晴れながら、
課題だしたっぷりの走行会の翌日なのでと
画像を整理していたら昼前になってしまった。
(iMovieで遊んでしまったのが敗因だ...)

まず出来るところからと思い、
クラッチの遊びを作って、クラッチの滑る感じを解消しよう
とGallinaをいじり始めます。
加速時にはいわゆる滑りでのエンジン回転上昇、
エンブレ時には初期に滑ってあるところでつながるせいか
よくわからないタイミングで後押ししてくれる感じ。
ブレーキング時の後押しはかなり怖い。
少なくともその症状はΓケーブルに換える前は無かったので
多分遊びが無いせいだろうととにかく遊びを元に戻すことにします。

Dscn2700 Gallinaはこれまでの経歴で
左側をかなり手術されているみたい。
BMC走行会の車検時にも
結構レバーのがたつきを診られましたが、
改めて見てみるとどうもレバーとハウジングは
なんか違う組み合わせものを使っているみたい。
でハウジングのアジャストネジ受け部に変な出っぱりがあるので
そいつを切って見かけ上のアウター長を短くして
遊びを作ってしまいます。

バイクに付けたまま、ウェスで囲んで金ノコでゴリゴリ。

Dscn2701 ネジの掛かりが若干減りますが
テンションがかかった状態で
しっかりと固定されるので
問題は無いでしょう。
これで普通に遊びを
アジャスターで調整できる様になりました。

まずは第一歩。
試しに宮が瀬に走りに行ってみましたが、
昔の感じに戻った感はあります。
クラッチの切れは良いまま、
つないだ後の滑る感じは無くなっているか。
箱根の山下りで再度の検証が必要ですけどね。

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