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2007年7月25日 (水)

LAPHROAIG

先週末、いつものMUGMOG に夕食を取りにいきました。
さすが土曜の夜は大繁盛でカウンターまで結構いっぱい。

そんな中でGuinessでイベリコ豚を流し込んだ後、
ちょっと変わったものをと、スコッチモルトの
LAPHROAIG(ラフロイグと読みます)をロックでもらいます。

始めて試したのですが、かなり個性的な香りと味です。
国内販売元のサントリーのH/Pにある
「一度で覚える強烈なピートの香り際立つ」
は、まさにその通り。
私は好きになった方ですね。

その他「ヨードやクレゾールに例えられる強烈な個性」の
表現通りの香りで、この香りは銀座の左京ひがしやまで食後の甘味と共に出る
いぶし番茶に通じる深みのある苦みというか渋みと言うか
う〜自分の語彙の少なさが嘆かわしくなる表現の難しい香り。

コイツの30年ものなんてったら、かなり楽しいかも。
ウィスキーの刺と共にあの香りもなじんで丸くなっていくかと思うと...、

え?99000円!

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