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2007年6月25日 (月)

SoF 振り返り

日曜のスピリットオブファイヤー2時間耐久の
正式タイムが公開されてました。

いやぁ恥ずかしながら第一ライダーなみぞぅたった26週。
21分強の間に転倒1回、コースアウト2回、ピットイン2回。
そりゃ時間だけ喰いますわね〜。反省です。

4周目だったんですねぇ転倒は...。
でも我に返るのに20秒程度だったんですね。
トップの皆さんは36〜37秒台。
対して私は39秒台でときどき38秒台。

もう少し練習します。
転んだ後でぶち切れた時の方がタイム良さそうなので、
積極的なシフトチェンジでパワーバンドとピックアップを
上手く使って何とか次回は速く走れるようになりたいですね。

と、なにより安定して走る方が大事ですよね。

でも社長〜。
あのフルスロットル固定の原因は次回までに明らかにして下さいねぇ。
かなり怖いっすから。

私はてるてる坊主作っておきます。

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雨とSRXと私

曇天〜雨だった関東の日曜日。
皆さんいかがお過ごしでしたか。

当初の週間予報が見事に外れ、
前日の天気予報から当日の数時間後の予報は雨が確実だった
富士スピードウェイカートコースで行われた、
スピリットオブファイヤー2時間耐久!

行って参りました。
ハヤシカスタムのチーム「歌さんに一枚やっとくれ」の一名として。
Dscn2100 午前9時からスポーツ走行。
その時はまだ富士山見えてました。
カートコースでのSRX400。
意外とセカンドホールドでも
非公式ながら自分も35秒台にひっかかる
タイムが出せていた。

昼近くなってぽつぽつと降り始め、12時頃には
完全にウェット路面。
スポーツ走行2本目は40秒台。
しかも1コーナーへのブレーキングで
ちょっと怖い思いするし。

で、1時過ぎにレーススタート。
Dscn2101予選はチームでベストラップを
たたき出している
Uさんが走ります。
ウェット路面でも36秒台と
さすがのタイム。

Dscn2103 その結果、
チーム「歌さんに一枚やっとくれ」は
なんとポールポジション!!
レーシンググースやCBR勢を抑えての
一番グリッドを確保。

この結果を見て皆で拍手。次の議題はどの順番で走るか。
トップタイムのUさんは「終わりくらい」、
2番タイムのEさんが「2番目」と早々に立候補。

初レースのなみぞぅとしては特にアイデアは無く、
雨だしぃ、レースの趨勢に影響しない所の方がぁ...なんて思っていたら、
「ポールポジションなんて滅多に走れませんよ!」とEさん。

も〜、そんな言われたら調子に乗る乗る。
で「はい!一番に走ります!」と。すると、
「ホールショット宜しくね」と皆からかかるかかるプレッシャー。

降雨のため当初予定のルマン式スタートで押し掛けではなく
グリッドからのスタート。それはそれで更にプレッシャー。
しとしと雨が降る中で、2番グリッドにCBR、
3番グリッドで真後ろからはバカッ速いグース。
250cc4発カムギアトレーンのミーン音と
はじける350+α高回転シングルの弾ける排気音が背後で高まる中、
予定より少し早められたスタートは日の丸の旗が振られて!

ありがとう!400ccの排気量。
とりあえずプレッシャーのひとつホールショットは戴けました。
その後のくねくねした裏はSRXのトルクを活かして走りますが、
だんだん後ろから弾ける排気音が迫る。
ヘアピンが連続するところを抑え切り、
最終コーナーを立ち上がってメインストレート。
何とか1周目はトップで帰ってきたぞ。

とたぶん2回めくらいまではトップで帰って来れたんじゃないかな。
その後3周目なのか4周目なのかはもう記憶に無い。
1コーナーの突っ込みでやっぱりやってしまった。
フロントロックでコントロールを失い
目の前に映るのはクラッチレバーを下にしたSRX。

やっちまったと言う後悔の念と、まだ走れると言わんばかりに
回り続けるSRXのエンジンとリアホイール。
集団が戻って来る前にと左手に若干の痛みを感じるものの
それ以外に異常は無いと再びコースへ。

下向き加減のクラッチレバーを少したたきながら裏を回る。
その後何周走れたろうか。
思い出せるのは何台かは巻き返せたものの、
CBR2台組を目の前になかなか抜けないまま
グースとモタードに抜かれたこと。

自分に出来ることは出来るだけ自分のミスを巻き返すこと。
とスロットルに力が入ります。
もう少しでもと最終コーナー入り口でローに落とし
立ち上がりでCBR軍団に引き離されたくないと
メインストレートで1-2-3速とかき上げ、
1コーナー入り口でひとつシフトダウン。

なんで当たり前のようにやっていた曲がり始めのきっかけの
最後のシフトダウンをさぼったんだろう。
この方が安定して侵入できたんじゃんと気づいても後の祭り。
必死に追いかけるも見えるのはCBRの後ろ姿だけ。

と恐怖の1コーナーは再び!
フロントブレーキがロックって
おいおいシフトダウンしても
後輪が思いっきり前に押してくれるじゃん。
クラッチ切ってチョンチョンとリアブレーキかけて
なんとか1コーナーをオーバーランする程度で
姿勢は維持できたもののフルスロットルで固定されてしまう。

急遽予定外のピットイン。
スロットルの異常を伝えるものの、現象は再現せず。
ちょっと様子見と言うことで再び走り出す。

焦りはもうないものの、何とか少しでも順位は戻したい。
と走り続けての2周目か、2度あることは3度目の1コーナー。
やっぱりフルスロットルから戻らないー。
やむなく再度のピットイン。
今度は完全にテントの中に入れてチェック。

どうやら転倒時に動いたクラッチレバーに
チョークケーブルが引っ張られて悪さをしていたみたい。

当初予定は24分(2時間÷5人)走行の予定だけど、
20分経過していたのでこのピットインでライダーも交代。

とこれで私の初レース走行は幕引きとなりました。
一応グローブを外してみると、ちょっとしびれる左手の
薬指に若干の創傷。

でもレースはまだまだ続きます。
私と違って皆さんステディに走ります。
が、少しずつ直線の伸びが悪くなって行ったみたいで
CBR軍団に確実に引き離されるようになってくる。

Eさん38秒台を出しながらで淡々と走り続けるも
20分ちょっと経過後の最終ひとつ手前のコーナーで
スリップダウン。ピットに戻りここでライダー交代。

若者Hさんへ。
午前中のスポーツ走行でただ一人40周近い周回を
こなしているので、ひたすら走ってもらいます。
24分経過間際になってくると、最終コーナーを
立ち上がったあたりでこちら(ピット)をちらちらと
見るものの、誰もサインボードを出さず、
「がんばれー」と心でつぶやく。

やっとサインボードに“P”の字でライダー交代。
戻ってタバコが吸いたかったらしい。

第4ライダーはTさん。
39秒に時々のせるタイムで周回を重ねる。
20分程度過ぎたところで
ストレート通過時にストップウォッチを見て
再びコースに目をやると裏のコースに姿が無い。
1コーナーの方でコースアウト。
どうも同じフルスロットルの症状が出たらしい。
ピットロードに戻るものの様子見で再びコースイン。

レース終盤。転倒も有ったので念のためのガソリン補給と
最終ライダーのUさんへの交代。
やまぬひたすら降り続く雨のなか37秒台のタイムを出しながら
時々1コーナーの突っ込みでリアをはねさせている。
後で聞いてみると同じフルスロットルの症状が出続けていたらしい。
クラッチ切ってリアをチョンチョンをかけて
スロットルをいじって何とか走っていたらしいのだが、すごすぎる。
さすが常はジムカーナをやっている人。
でも抑えきれずに1コーナーでスリップダウン。
状況わかっていて十数周走り続けることが出来るのはそれまたすごい。

で2時間経過、無事にチェッカーを受けます。
何とか前を上げようとしていたUさんですが、
SRXのピックアップがかなり悪くなっていたみたい。

Dscn2106 レース後の表彰式。
皆が傘をさして集まる中、
テントを移動して行ってしまうのは
性悪中年軍団のなせる技。

レース結果はシングルクラス2位、総合6位。
総合5位との13周差はひとえに

転んだ私が悪うございます。m(_ _)m

でも楽しめました。社長ありがとうございますです。
今度は是非とも晴天でやりたいです。
雨とSRXと私っててんとう虫がつきもののようなので...。
Dscn2107

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2007年6月23日 (土)

通りすがり

今日夕方、ちょっと油を回しておこうと
Gallinaに火を入れて宮が瀬に走りに行きました。

夕方日の傾きかけた宮が瀬北岸道路を流して
厚木市街の銀行に寄ろうと飯山方面に向かって
土山峠から下って行ったら、
 バリオスがこけていた。

たまたま通りすがりのジョガーが
バイクを引き起こして路肩に運んでいた。
また当の本人も自力でヘルメットを脱げる位だが、
足を骨折してしまったらしい。
自分もUターンしてバイクを路肩に停め、
バリオスを路肩脇に避けるのを手伝う。

救急車を呼び、待とうとしたところに
たまたまお巡りさん登場。
いろいろと調書を作り始めて、
ちょっと下においてあるバイクの写真を撮り始める。

って、おいおい、その赤いのはオレのだって。
全然関係ないバイクだよ。

で、写真を撮っていた若いお巡りさんが上がってくると
「物損と人身と事故には種類が有って...」と
説明してくれるが...おいおい、オレは単なる通りすがりだって!

もう一人の年配のお巡りさんは
その辺よくわかってくれてたみたい。

その間何台ものクルマやバイクが通り過ぎる。
「あ〜ぁ、やっちゃってるよ」と言う感じの目も。
そういう目にGallinaを曝しちゃったのね。

そうこうしている間に救急車到着。
Dscn2093 って確かに患者さんをかばう形で停車はいいんだけど
下から上がってくる右コーナーの出口を塞ぐかっこ。
しかもその先が左コーナーなので、
下りて来るクルマからの死角にも入っている。

お巡りさん現場検証、
救急隊員もちろん救助作業。
う〜、交通整理はオレがやるの?
まぁ交通量少なかったし、明るかったからいいけど。

で一通り現場処置完了で救急車が去り、
お巡りさんともお疲れさんと言う感じでお別れ。

その後おとなしく...
でも無かったです、厚木まで。
夕方は涼しいので元気が出ましたよ。

Dscn2096 おかげで素敵な夕焼けも見れましたし。
田んぼに映り込む赤もいとおかし。
明日はレースだ。
早く寝ないと。

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Motorcycle Man

ハヤシカスタムから先日の走行会の
オンボードカメラ映像を分けてもらいましたので、
せっかくですからちょっと遊んでみました。
映像はこちら。(要Quicktimeです。悪しからず)
パスワード求められたらgallinaと入れて下さい。
ちょっと自己顕示欲はいってるかなぁ...。(^^;)

往年のブリティッシュハードロックの雄、
SAXONのMotorcycle Manに乗せて作ってみました。
SAXONは今年なんか夏のイベントに来日するようです。
疾走感あふれる曲にちょっと惹かれてます。
結構いい歳なんですけどね。

自分が走る姿を客観的に見れると言うのは
結構恥ずかしいやらためになるやら。
ちょっと力づくで倒そうとしているようにも見え
意味なく腰を落としているようにも見え、
もう少し分析してみたくなります。

でも同じ走行会で走っているバイクからの映像なので、
15分程度ある映像の中で運良く1分程度映っているだけ。
しかも排気量差があるから立ち上がりですぐ逃げちゃう。

とは言うものの裏の大きなRはライン取りが無茶苦茶だね
とよくわかってしまってちょっと恥ずかしい...。

え?どれがGallinaか全然わからないって?
すいません、前をうろうろしている赤ヘルメットの
白赤ツナギが私です...。

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2007年6月20日 (水)

参戦

今度の日曜日、
ハヤシカスタムのSRX400で
富士スピードウェイカートコースで実施される
スピリットオブファイヤーに参加します。

総員5名のライダーでの2時間耐久なのですが、
かなり小さいコースと言うことで結構目が回るとのこと。

でも、楽しみです。

でも心配のひとつはこれから週末にかけて一雨来ること。
週間予報ではスポット的に日曜は晴れてくれそうなのですが、
スポットなのでずれたら大変だなぁと。

乗り馴れないSRX。
しかも先日の走行会の一本目のウェット路面で
いきなりこけたこともあり、ちょっとおどおど。

その後の体験走行タイムにつかんだ感じは...、
Gallinaと言うよりはMonky-Rに乗る感じで
後ろ乗りを積極的にすると安心して乗れそうか。

エンジンもブラックゾーンまで使うつもりで
みんな回すようなので、そこもMonkey-Rと同じ感じ。

でも晴れたら晴れたでパンチ穴無し牛革ツナギは
確実にサウナスーツだー。
ブートキャンプどころじゃないですね、きっと。

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2007年6月18日 (月)

あじさい

いい天気だった日曜日ですが、
近所の買い物ついでに、
相模川の河川敷周りをうろうろ。
Dvc00004 Dvc00003空の模様は
梅雨と言うより
秋っぽい感じ。
多分上空に
冷たい空気がいるのか。
田んぼの水面に映る青も
心無しか深い青。

Dvc00001 Dvc00002 そんな空の下で、
堤防脇には
たくさんの紫陽花。
これからいろんな色に
染まって行くんでしょうね。

と言う画像はSH903iにて撮影。
多少画素数を増やしてみました。
が、やっぱり発色はCoolpixの方が
良いようです。
当たり前ですね。

にほんブログ村 バイクブログへ にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へそろそろDRもオイル交換しないとね。カム替えてやっと1000km位なので。

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2007年6月17日 (日)

ちょっと銀ブラ

梅雨入りしたと言うのに、
とてもいい天気。

今週はちょっとした山があったので、
あまり更新できませんでした。

週末もちょっと大きな荷物を運ぶ用事があったので
今日はクルマで東京にお出かけです。

070616_163522 帰り道に銀座にちょっと寄ってみます。
伊東屋の裏の駐車場に停め、
ビルの間の路地を歩いて
銀座通りへ。

こんな空間もある。

と写真を撮ってみるものの、
実はいつも使っているNikonS3を
どうやらかみさんの実家に忘れたらしい。

と言うことでしばらくはSH903iの映像になります。
結構画素数をいじくれるようなので
いろいろためしてみよっと。

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2007年6月12日 (火)

がんばれスズキ

天気が悪いからと思った日曜日の夕方は
結構いい天気でしたねぇ。
とはいえ週末はまるまるゆっくりしてしまいました。

とmotogp.comでカタルーニャGPの結果を眺めてみると
なんとなんとホプキンスくんがんばっているじゃないですか。

と結果を見た後にレースのダイジェストを観てみると
うーんやっぱりDucatiが速い速い。
上位3人に途中まで絡んでいたジョンくん、
遠ざかる3人が悔しかっただろうなぁ。

と後ろを見てみるとなんとライムグリーンじゃないですか。
1〜5位全部メーカー違い!
今年やっと調子が出てきたスズキさんも
もう中盤〜後半に向けてもっとガムバってもらいたいです。

にほんブログ村 バイクブログへ にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へシュワンツがいた頃はダッチTTが楽しみでした。切り返しで思いっきり上体でγをねじ伏せていた姿が印象的です。イギリス、オランダとジョンくん、クリスくんの活躍が楽しみ楽しみ。

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2007年6月 9日 (土)

雑誌のスクラップ〜R/C〜

どんよりと厚い雲に覆われた土曜日なので
ちょっとだらだらしてしまいました。Dscn2079
広げてみたのは、
Gallinaを買った時に
前のオーナーが付けてくれた
Gallina関連記事のスクラップ。
RIDERS CLUB, Clubman, Bikers station...。
'91年前後の記事が網羅されています。

記憶だけでは再生しにくい部分や、
こうあるべきと言う姿を探すとき、
ものすごく参考になります。

以前にも書きましたが、自分の手元に来たときは
トップブリッジ上の突出しにセパハンが付けられてました。Dscn2081
でも自分の記憶にあったのは
'91年にRIDERS CLUBのこの姿。
低く構えたレーサーの姿。
フレームの線と、カウルの線が平行。
セパハンを上にするとカウルも上に向く、
その大口が嫌で、何とかこの姿にしようとした。

Dscn2080この頃のRIDERS CLUBの写真って
スタジオでバイクをより美しく
切り取っていた気がします。
最近はあまりスタジオ撮影が無いのか、
サーキットや山道での走行写真が多いようですが、
機械としての美しさや勇ましさを伝えるには
スタジオ撮影の写真がいい時もあるのかな
と改めて思わされます。

フィールドでの写真が多くなったのは、
「飾るより乗りましょうよ」
というキャプテンやクラキンさんの意向なのかなぁ。

にほんブログ村 バイクブログへ にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へsetosan...この写真でしょ?

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2007年6月 6日 (水)

ClubmanのGallina記事

先週の金曜日、
出張で環八界隈に行ったので
ついでにリンドバーグに寄ってみました。

目的はもちろんちょっと古いバイク雑誌を漁ること。
Gallinaが出ていた記事は出来る限りそろえたい。
ほとんどは前のオーナーがスクラップしたものを
添付してくれたので助かっているのですが、
最近別冊モーターサイクリストに記事があることを発見した。
それを何とか探すことが目的。
Dscn2078 で、さすがリンドバーグ。
あっさりと見つかったりする。
ついでにDR800Sの記事が載っている号も
併せて購入しちゃいました。

ついでに古いClubmanも眺めてみました。
なぜならしばらくGallinaの
ロングピリオドインプレを掲載していたから。

Vol.5までは前述のスクラップにあるものの、
その後がどうなったのかとても興味あるから。

とひっくり返してみるとどうやらNo.106のVol.5のあと
しばらくはロングピリオドインプレの扉を飾っていたものの
No.115あたりでの紙面一新をきっかけに
すっかり姿をくらましてしまった模様。

数限られたスペシャルカムを組み込もうとしていた
R403エンジン(DR800Sのエンジン形式ね)は
どこに消えてしまったのだろうか。

どうもそのGallinaを持ち込んでいたSOHCエンジニアリングは
うちの近くに在ったようなので、今度行ってみよう。
もう10年以上も前の話なので
何も残ってないだろうけど。

にほんブログ村 バイクブログへ にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へ少なくともカムはちょっと変えてあげた方がきっと良く回る。少なくとも'91以降のカムにしたいかも。

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2007年6月 4日 (月)

Midnight Mug Mog

土曜日の夜に久しぶりに町田のMug Mogに行きました。

と、窓の外から見える景色がちょっと違う。
いつも食事をとっていたカウンターが
バーカウンターになっていた。
なんと深夜営業も始めたとのこと。

バイクで行ったのがすごく悔やまれました。
Dscn2057 ミックスタルタルとマグモグパンを頼みます。
特製ソースとたっぷりのタルタルソースで
チキンとイカと白身魚のフライを頂きました。

特製ソースの味はなおさらビールを誘います。
でも飲めません、DR800Sで行っちゃったから。

悔しいから今度は電車でいこう。

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2007年6月 3日 (日)

道保川公園

天気のよい日曜日。
かみさんが遊びに行っているので
朝ご飯を食べるついでにちょっとMonkey-Rでお散歩。

以前からちょっと気になっていた
相模原の道保川公園に行ってみました。

道沿いにある公園。
Dscn2059
一歩入ると池の真ん中の
島で甲羅干しをする亀のお出迎え。
おそらく脇の木にはカワセミが来るのでしょう。
結構でかいコイもいっぱい泳いでます。

Dscn2060 Dscn2061 Dscn2062 池から
すこしずつ
奥に入ると
だんだん
緑が濃く
なって行く。
歩道も
結構獣道。

元々道保川の水源を護ることと併せて作られた公園。
丘陵がえぐられた感じの水源に
緑で包まれる巨大な空間が広がる。
Dscn2064
こんなに木の葉が高いと思ったのは
ほんとに久しぶり。
一枚の写真に切り取ることの
限界を痛切に感じる空間。
すぐ脇が道路であることが
とても惜しまれます。
今度は朝早く来よう。
そうすればもっといい空気に違いない。

遥か上空で木の葉がこすれる音に包まれ
Dscn2063 木漏れ日の中を歩くことしばし。
鳥のさえずりも
木立に響きます。

森の中を公園の端まで。
その後水辺を引き返しました。
Dscn2065 わかりますかね?
画面の真ん中に四十雀。
ひなが母鳥に付いていたのか、
目の前の枝に3羽、
急に飛んできました。
もちろんその瞬間には電源を入れるのが精一杯。

Dscn2066 面白い葉っぱと思って
写真を撮ってみました。
これは朴の木だそうです。
確かにみそ焼きに使える位大きい。
放射状に広がる様も
かなり面白い雰囲気です。


今はいろんなところで植物や蛍を養生中。

来週9日から24日までは蛍鑑賞のため、
夕方の閉園時間を8時45分まで延長するそうです。

おっとバイク全然出ませんでしたね。

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梅雨前の景色に

土曜日の箱根。
湯河原からひたすらワインディングを楽しんだものの、
鼻をくすぐるこの季節の青臭い木々の香り。
山坂道では主に前を見て走っているものの、
ひとたびペースを落とすと季節の景色。

一休みの甘酒茶屋の脇にて。
Dscn2045 見上げると色々な緑。
写真での切り取りも難しい。
古びた茶屋の屋根には苔がむす。
これからは強い日差しに負けない
更に強い緑に。
そして秋には紅に染まり
また楽しませてくれることでしょう。

Dscn2047 Dscn2048 宮が瀬鳥居原。
黄色い
ほよほよっとした花が
風に揺れる。
なんと言う名なのか。
金鶏菊(?)、黄色コスモス(?)
花辞典のサイトを見つけたものの判断できず。
斜面に咲く花は、日の光を求めた角度で咲く。
ちょうど人が見ると真っ正面。
傾きかけた日差しを背に見ると、まぶしいばかりの黄色。
なのでちょっとオーバー目の補正をかけて撮ってみました。
そのおかげで辞典での判別に不適な写真になってしまった。

Dscn2049_1 その帰り道。
国道412号線から
愛川の工業団地に向かう水道みち。
写真の右上から手前に走るのですが
「待てよ、この日差しだと...」
と振り返ってみた視界がこの景色。
田植えに忙しい農家の皆さん。
秋の糧に向けての作業は、
一年中の素敵な景観への
手入れにもなってます。
感謝。
Dscn2051_1

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久しぶりに椿ライン

ちょっと雲の多かった土曜日。
久しぶりに椿ラインから大観山に上りました。

湯河原からオレンジラインに向けて曲がろうとすると
目の前に救急車。
ただし赤色灯は回っていないので、
消防署に帰る途中と言うことらしい。

と言うことは何かあったか...。
案の定対向車線に2台パトカーが降りてくる。

そうなるとあんまり気分が乗らないと言うか
調子に乗らずに程々のペースで登ります。
今日はクルマもバイクも少なめ..。
椿台に着くちょい手前の大きめの右コーナーで
内側に2台バイクが置いてあったのが事故関係車か?
と脇目に見ながら淡々と登ります。
サーキット走行後始めての椿ラインなので
感じを思い出しながら、いつもよりも公道走行で。
気持ち的にはよりリーンアウトで遠くを見ながら。

とはいえこの時期の昼の椿ラインの下の方は木漏れ日で
路面の具合が見づらいのでむやみに飛ばせません。

大観山に11時過ぎに到着。
Dscn2037 ちょっと早いお昼ご飯。
ワンコインパスタのアラビアータ。
イタリア好きのPunto Moto関係店なので
意外にしっかりとゆで上げられてました。

表に出てみるとものすごく珍しいバイクが!
Dscn2038 Dscn2039 そう。NRです。
ちょっと音は聞けません
でしたが、
やっぱり存在感はあります。
聞いてみると、
昔実家の千葉にいた頃、
時々お世話になっていたバイク屋さん
関連の人らしかったです。
ワンオーナーで大切に乗られてました。

ある意味自分のバイクより何かあったときたち悪いかも。

Dscn2041 今日は富士山は雲の中。
さすがに箱根だけあって、
すごいバイクがいます。
MV Agustaのタンブリーニですか。
今調べてみてわかりました。
どおりでみんな注目してたわけですね。

NRとタンブリーニ...併せて1000万円超!
でも時々数十台のフェラーリとランボルギーニが来ることを考えると
その20分の1程度ですか...。でもすごいことです。
その500万円超のMVにスウェットみたいなパンツとスニーカーで
乗ってしまうオーナーはもっとすごいかも。

その後椿ラインをひと往復。

再び大観山で一休みしながら秦野のbimota db4cの
ゴールドアルマイトさんとちょっとお話。
bimotaに手を出すまでの敷居やライダースクラブについて
ちょっと盛り上がってしまいました。

その後、Dscn2043 いつもの様に、
甘酒茶屋に寄って見たりする。

軒先の椅子で安倍川餅と甘酒を頂きます。
軒は藤に覆われていて結構落ち着きます。

でもやっぱりツナギが店頭にいると、
ちょっと違和感あるかなぁ。
なんてことはとりあえず気にせず、

小田原厚木道路で戻ります。
箱根の山の上はちょっと寒いくらいでしたが、
小田原界隈以降はひたすら暖かかった。
そろそろサウナスーツだな...。

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2007年6月 1日 (金)

写真の大きさ...

かみさんがときどきこのブログを覗いてくれるのですが
「本文の中の写真は小さくてわかんない」
「でもクリックすると
とんでもなく大きくなって空しか見えない」と。

やってみて始めて気がつきました。
確かにむちゃくちゃ大きいです。

どうやらココログ仕様変更でそうなったとのこと。
関連のみんなで解決!広場
今までひたすら書くだけで、自分では確認してませんでした。
反省。

対応策は「あらかじめ縮小してアップして下さい」とのこと。

ココログメンテナンスを機に変更されているとのことなので
昔の写真までさかのぼってアップするとなると、
これは大変な作業ですよ!!!
1月半ば以降の写真からどうもそうなっているみたいですが
現在クルマの方のブログの写真も併せると
それからの写真って言っても50枚ちかく(のはず)。

niftyさんよぉ〜。結構重労働ですぜぃこいつぁ。

勝手に縮小しないでという要望があったとのことですが
普通にそれなりの画質でと思って撮った写真であれば
ほとんど画面より大きな画像になっているのでは?

ほんとにユーザーのことを考えるのであれば、
画面に合わせて縮小かそのままかを、
画像アップの時に選択できるようにしてほしいですねぇ。

ということで少しずつ直してみますが、
当面は右クリックでの「別のウィンドゥで開く」を
使ってスクロールバーが出るような状態で見ていただくしかないかも。
ココログ上で自動的に開くウィンドだと
スクロールバーすら出ませんので...。

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