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2007年4月28日 (土)

フューエルコックブラケット作り

天気予報は晴れのち雷雨の関東地方。
午前の晴れ間を使って、Gallinaの
割れたブラケットの代用品を作りましょう。

と思いましたが、まずは設計図。
Dscn1769 Dscn1772元々のブラケットを
素にして起こします。
こんなことやってると
CADソフトが欲しい。
せめて製図板。でも最近はソフトの方が安いか?
元々は一枚板を曲げただけだったのでちょっと色気を出します。

Dscn1773 描き起こした絵から、
形状をアルミ板にケガキます。
使い古しのボールペンで。
また1000番台のアルミ板。
材料が柔らかいのもあるので、補強リブは必須かな?

Dscn1774 Dscn1775 金ノコで切り出し、
続いて穴をあけてしまいます。
とトラブル発生。
上のコック固定ボルト穴が
ずれています。使ったドリルの歯が逝っちゃってました。
ステンレスボルトに穴を開けたせいですね。

Dscn1776 で、穴をあけて曲げ始めます。
真ん中のフューエルコックが入る穴は
2.2mm、5mmと穴を広げて
ヤスリでつないで開けます。

Dscn1778 曲げた果てに、
リブを立ててステップ裏に入る面と
コックをつける面をつないでしまいます。
これでかなりしっかりするはず。

Dscn1779 Dscn1780_1 で、コックを装着し
車両に取り付け。
実はこの前にかなり
修正が入ってます。
車両側の取り付け部は溶接と近接しているので
ヤスリ片手にその場で修正デス。

これでとりあえず復活。
明日は久しぶりに西に向かおうかな。

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