中間報告
冬の白さが訪れる前に畑には緑の絨毯。
風はまだ冷たいながら、
日差しの暖かい土曜日の昼下がり。
久しぶりにMonkey-Rに火を入れてみます。
チョークを引き、キック一発。
で、目を覚ますのはさすがに
カブを祖先に持つ水平エンジン。
ただ後付けのKITACOのタコメーターが
長期放置の影響か、動きが鈍くなっていたよう。
行き先はGallinaを預けているハヤシカスタム。
今のところトップブリッジを外して
マグネシウム屋さんに渡しているので、
ガレージの奥に半バラ状態。
既に終ったサスペンション分解メンテナンスの
顛末を教えてもらう。
フロントは結構普通に分解、オイル交換できたが、
リアショックはインナーシャフトに傷がついて、
オイルにもエアが混入していたとのこと。
しかも全部バラそうにもリングが外せない構造。
結果中身を外しての清掃は不可だったみたい。
サスペンション本体の構造はWP、
ダンピング調整の機構はオーリンズのような
リアサスだったとのことですが、
次回はリプレイス品を探さないといけないのかな。
で、トップブリッジは2〜3週間かかるとのこと。
詳細の見積もりはもうしばらく。
ということで、日差しの下のMonkey-Rを切り取って
今日はおしまい。
DRのタンクも直さないとならないなぁ...ハンダ付けかな?
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